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番号7795 北条城址(キタジョウジョウシ) 140?m
所在地 柏崎市 2.5万図「塚野山」 三角点 三角点なし 標高差 120m
掲載資料
緯度 372039 経度 1383745 国土地理院
登山口 登山道あり。専称寺口。普広寺吉。今熊口。
山行記録
2017.08.21
北条駅(0:05)→専称寺(0:20)→北条城跡(0:15)→普広寺(0:10)→北条駅 北条城跡へは、林道で簡単に登れるが、北条駅から大手道を登って搦手道に下山する周回コースとした。 北条駅に駐車して専称寺に向かった。 桜橋を渡って左折すると専称寺入口に着いた。 専称寺前に駐車場があって、ここが登山口となっていた。 寺の左側の登山道を登ると墓地への階段があったが、ここには入らずに真っ直ぐに登った。 整備された登山道を登ると物見櫓跡に着き、ここからは平坦な登山道となって林道に着いた。 林道を少し入った場所に案内標識があった。 林道を横切って曲輪跡、土塁跡、空堀を通ると二の丸跡に着いた。 ここから城跡らしい台地状の場所を登ると本丸に着いた。 本丸は、長さ160m、幅15mの広さがあり、着いた場所に展望地があった。 展望地からは、柏崎市街地と日本海が見えた。 本丸を奥に進むと一番高い場所に石碑があった。 石碑から少し戻って搦手道を下ると林道に着いた。 林道を横切って普広寺へ下山した。 普広寺から駅に向かい登城橋を渡ると北条駅に着いた。 |
北条城跡 | 北条駅 |
北条駅駐車場 | 桜橋を渡って専称寺へ |
専称寺 | 専称寺駐車場から登山道へ |
登山道入口 | 専称寺から大手道を登る |
物見櫓跡を過ぎると平坦な登山道となる | 林道を横切って山頂へ |
大手道の林道登山口 | 登山道の案内標識 |
二の丸 | 北条城跡本丸・展望地 |
北条城跡本丸・山頂 | 北条城跡本丸・石碑 |
北条城跡本丸から普広寺への下山口 | 北条城跡本丸から普広寺への下山道 |
林道の搦手道登山口 | 林道から普広寺への下山口 |
苔むした普広寺への下山道 | 普広寺の登山口 |
普広寺 | 登城橋 |
2004.04.03 岡本さんの記録 北条城跡
2003.04.06
専称寺(0:15)→林道(0:05)→北条城址・本丸(0:05)→林道(0:10)→普広寺(0:05)→専称寺 十日町地内から鯖江川を渡り、少し進むと北条城址登山口の標識がある。 今回は専称寺口から登り普広寺口に下りることにする。車を路肩に駐車して 専称寺入口の標識に従い登る。登山道は寺の左側を民家の脇を通って付いていた。 墓の脇を登って行くとカタクリが登山道の両側に咲いている。「北条いにしえロード」と書かれた案内標識が随所に建ててある。緩やかな杉林の斜面を登ると林道を横切り最後の登りとなる。椿が多く山桜が満開である。二の丸を過ぎると広場になっており、柏崎の街並みと米山がよく見える。桜の古木と植樹したばかりの紫陽花が等間隔で植わっている。広場から少し奥に入ると本丸で石碑が建立されている。 本丸と広場の中間から普広寺口への登山道が着いており、ここを下りる。杉林の下にショウジョウバカマが群生していた。幹の途中から折れている杉の若木がたくさん見受けられた。この登山道も林道を横切るが、林道は倒木で道をふさいでいた。登山道を下ると普広寺の脇に着いた。 ※ 咲いていた花木:かたくり、椿、ジョウジョウバカマ、イカリソウ、山桜、アズマイチゲ |
北条城址 | 専称寺登山口 |
普広寺登山口 | 専称寺からの登山道 |
北条城址本丸 | 本丸手前の広場から柏崎市街地 |
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