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番号 7699 高内山(タカウチヤマ) 別名 高内城跡(タカウチジョウセキ) 246m

所在地 柏崎市(旧刈羽郡西山町) 2.5万図「西山」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 日本山名事典

緯度 372856 経度 1384217 国土地理院

登山口 登山道あり。荒谷集落。

山行記録 

 2011.10.30

登山口(0:05)→分岐(0:03)→展望台(0:07)→高内山(0:10)→分岐(0:05)→登山口
 高内山は、前回来た時にフイルムを失くしたためアルバムに写真がない山となっていた。
 今回、近くに会合で来たので寄ってみる。
 国道116号線の別山から長岡に向けて入るとすぐに西側登山道の入口があった。
 人家の前を通って車道が入っている。
 ここから入らずに荒谷集落に向けて進む。
 荒谷集落には、高内城址の看板があって、車道脇に山頂まで1、600mと書かれた標識があった。
 ここから坂道を集落の上まで車で入る。
 分岐地点に着き、2〜3台の駐車場所があるのでここに駐車する。
 非舗装の車道を進むと2つ目の分岐に山頂まで600mの標識があるが直進する。
 200mくらい進むと分岐があって、ここにはベンチのある展望台があり、刈羽村方面が一望できる。
 ここの分岐を右側に入ると更に分岐があって右側の登山道を登ると山頂に着いた。
 山頂は城跡らしく広い台地となっていて中央に石碑があった。
 山頂付近は整備されていて登山道にはロープが張ってあった。
 山頂からは、柏崎方面が一望でき米山が見えた。
 山頂からは、登って来た登山道とは別に荒谷に行く登山道と尾頃部、甲戸に行く登山道があった。
 東側の荒谷集落への案内標識に従って下りるとすぐにまた分岐があって左側が車道、右側が登山道となっていたので右側を下る。
 この登山道は刈り払いしてあるが、枯れた草が登山道にあって歩かれていないような登山道であった。
 栗団地と柿団地を通って車道に合流して、更に車道を進むと登山口から二つ目の分岐地点に着き、駐車場所に戻った。
 登山道が多くあるがどの登山道も距離が短いので適当に選択しても時間的には変わらないようである。
高内山 新谷集落登山口
城趾の案内板 距離の書かれて標識
林道入口と手前の駐車場 2か所目の分岐、右が山頂まで600m、直進が400m
展望台 山頂手前の登山道の状況
高内山山頂 高内山山頂から柏崎方面
山頂の案内標識 下山路の状況


 2009.02.14 岡本さんの記録 高内山

 2009.02.11 山道さんの記録 高内山


 2001.05.13

 荒谷集落神社(0:10)→山頂(0:10)→集落
 R116から薬師トンネルへ向い、荒谷集落の一番奥の集落から山側に入る。
 入る場所には、ゴミステーション、カーブミラー、ガス管埋設の黄色い標識があった。
 分岐があるが道なりに集落内の道を進むと鳥居があり、更に進むと左側に駐車場がある。
 この地点から少し右手上側に神社がある。車はまだ進めるが、ここに駐車する。
 ここから坂を上がると丁字路となり左折する。この丁字路を右折すると神社の裏側に出る。
 先ほどの丁字路を左折するとすぐに右に入る道があり、少し進んだ左側に杉の木を利用したはさ木がある。
 この車道を進んでも山頂へいけるが、右に入る道の脇の斜面を見ると登山道があるのでここを登る。
 緩やかな道を進むとすぐに作業小屋のある柿木団地に着く。ここまで車道が来ている。この柿木団地の中を抜ける。
 左側の杉林を見ながら進むと又、作業小屋があり杉の植林地となる。
 植林地を左に見ながら急カーブを進むと整備された城跡が見えてくる。
 道は右へまいて山頂の裏側へと続いているが、ここで山頂に向う道へ入るとすぐに山頂に着く。
 山頂は整備されていて広く、中央に石碑があり、桜の木、白樺、かえでの木があった。
 ベンチに腰を下ろすと日本海や小木の城跡が見えた。

 2001.03.18 岡本さんの記録 八萬部山、高内山

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