|
番号 7645 村岡城跡(ムラオカジョウセキ) 80m
所在地 長岡市(旧三島郡和島村) 2.5万図「出雲崎」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 ふるさとの散歩道
緯度 373417 経度 1384404 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2022.03.23
入口駐車場(0:05)→本殿(0:10)→村岡城跡山頂(0:10)→八万部山山頂(0:20)→久田城跡山頂(0:15)→本殿下り分岐(0:03)→本殿(0:04)→入口駐車場 駐車場は入口と少し入った場所にあるが、妙法寺赤門前駐車場に駐車して登った。 右奥の駐車場からの登山道は、ロープが張られて本殿脇から登るようにとの張り紙があった。 妙法寺本殿の右脇から墓地を通って登ると尾根の道に着いた。 村岡城跡に向かって遊歩道を登ると雪割草が咲いていた。 写真を撮影しながら石碑のある村岡城跡に登頂して八万部山に向かった。 八万部山山頂は、回りにロープが張られて山頂を踏むことが出来なかった。 雪割草の群落を見ながら八万部山山頂を一回りして久田城跡に向かった。 三角山の標識を過ぎると遊歩道の両側の斜面が雪割草の見頃となっていた。 久田城跡と久田集落への分岐を過ぎると登山道がぬかるんでいて歩き憎かった。 笹が多くなると久田城跡に着いた。 久田城跡山頂から日本海と米山の展望を楽しんで往路を引き返した。 八万部山入口を過ぎて村岡城跡手前から下ると本殿に着いて駐車場所に戻った。 雪割草が多く咲いていたが、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、オウレンは少なかった。 |
赤門前の入口駐車場 | 入口駐車場の村岡城跡の標識 |
赤門 | 右奥の駐車場 |
奥の駐車場からの登山口はロープで閉鎖 | 本殿脇からの登山道案内 |
墓地を登ると車道に着いた | 雪割草 |
ハイキングコースの案内標識 | 村岡城跡山頂 |
東屋 | 雪割草 |
雪割草 | 六万部の由来の説明板 |
六万部山山頂 | 雪割草 |
久田城跡に向かう | 登山道両脇の斜面に雪割草が満開であった |
雪割草 | 久田集落と久田城跡への分岐地点 |
ぬかるんだ登山道 | 久田城跡手前 |
久田城跡山頂 | 久田城跡山頂の石碑 |
久田城跡山頂から米山と海岸線 | 下山して本殿への出口 |
2014.04.02
妙法寺駐車場(0:03)→登山口(0:04)→妙見山(0:06)→村岡城跡(0:10)→六萬部山(0:08)→妙法寺本堂(0:04)→妙法寺駐車場 気温が上がって天気が続いたので花を求めて六万部山に登った。 午後の遅い時間となったためか、駐車車両は無かった。 妙法寺入り口の駐車場から赤門をくぐって本堂手前から登山口駐車場を通って村岡城跡ハイキングコースを進む。 この駐車車両は3台であったので静かなハイキングを楽しめそうであった。 整備された遊歩道をところどころに咲いた雪割草を見ながら登ると妙見山に着いた。 杉林の分岐から村岡城址を往復して六万部山に向かう。 六万部山に近づくと遊歩道の両側がカタクリと雪割草が咲きそろっていた。 六万部山は、小さな丘となっていて中央に石祠があり、木々の間から日本海側が見えた。 山頂の斜面には、カタクリ、雪割草、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲが満開に咲いていた。 帰路は、本堂裏に通じる遊歩道で下った。 |
妙法寺駐車場 | 登山口駐車場 |
妙見山山頂 | 村岡城址山頂 |
六萬部山山頂 | 雪割草 |
雪割草 | カタクリ |
2001.04.08
妙法寺(0:05)→妙見山(0:12)→村岡城跡(0:12)→六萬部山(0:14)→91mピーク(0:18)→分岐(0:05)→妙法寺 妙法寺入口駐車場に車を停める。山門を通り境内を入ると右側に奥の駐車場があり、この脇から妙見山への遊歩道が続いている。 土を採取している工事中のところに付けられた階段状の登山道を登るとすぐに妙見山に着く。登山道脇に雪割草が咲いている。妙見山は村岡城跡の二の丸跡で広場となっている。木立ちに囲まれて展望はない。付近には何本かの道が付けられているが標識があって間違うことはない。標識に従って村岡城跡に向かう。道は平坦で登山道脇付近には、カタクリ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、ミスミソウが咲き誇っていた。真っ直ぐ続いている登山道から右奥に少し入ると村岡城跡本丸跡で、石碑の広場と奥に東屋があった。東屋からは海側が見えるが展望は良いとは言えない。桜の木がありこの付近はミスミソウが多い。 元の登山道へ戻りさらに進むと妙法寺への下山道の分岐があり、登山道から右奥に入ると六萬部山山頂である。山頂には石碑があり展望は村岡城跡と似て木立ちの間から付近の山と海側が見える程度である。 また、元の登山道に戻り91mピークに向う。この付近は、カタクリが多い。途中にも下山道がある。91mピーク付近にはタチツボスミレが雪割草の間に隠れて咲いていた。帰路は、右側に伐採地を見て進み、途中の分岐から妙法寺裏手に降りる道を下った。妙法寺本堂境内は鬱蒼とした苔蒸した木立ちに囲まれていた。階段を降りると参道脇にザゼンソウと水芭蕉が咲いていた。 花の時期には遅いかと思ったが雪割草などの群落が満開の状態で、前日に続き山野草を静かに楽しむことができた。 |
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |