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番号7423 神楽ヶ峰(カグラガミネ) 2,029.7m
所在地 南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町 2.5万図「苗場山」 三角点 三等三角点(点名 棒沢山・ボウサワヤマ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 365108 経度 1384215 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2021.08.20
駐車場(0:20)→登山口・和田小屋(1:15)→1703m標高点(1:15)→小松原分岐(0:15)→神楽峰(1:15)→苗場山(1:10)→神楽峰(0:15)→小松原分岐(0:50)→1703m標高点(0:55)→登山口・和田小屋(0:20)→駐車場 払川駐車場は、有料となっているが無人なので帰る時に料金箱に500円を入れることになっていた。 駐車場から車道で登山口の和田小屋まで歩いたがショートカットが2カ所あった。 登山口からスキー場のゲレンデを横断して登ると登山道となった。 ブナの木の多い樹林帯を登るが登山道には、ブナの根が張っていた。 ところどころに木道があるが、途中から石の多い登山道となった。 石は、20〜50センチくらいがゴロゴロした状態なので歩き憎かった。 登山口から25分くらいで6合目の標識があったが、和田小屋を5合目としていた。 標高1660mでリフトからの登山道合流したが、リフト運行時は、ここまで1時間の短縮で登れるとのことであった、 オオシラビソなどの針葉樹が多くなると1703mの標高点に着いた。 標高点から少し登ると下ノ芝で草原にイワショウブが群生していた。 右側にリフトを見ながら登ると木道のある中ノ芝に着いた。 木の休憩施設があったので休憩したが、谷川連峰などの山並みが一望できた。 下ノ芝と中ノ芝より短い間隔で上ノ芝に着いたが、ここも木道と新しいベンチが整備されていた。 上ノ芝から少し登ると小松原分岐に着いて水平移動すると神楽峰に着いた。 山頂標識の左側の登山道を3mくらい登ると木々に覆われた山頂に着いたが標識や三角点はわからなかった。 神楽峰には三等三角点があったが、地形図から削除されている状況である。 苗場山の山頂見ながら富士見坂を下ると雷清水に着いた。 冷たい水で喉を潤して、更に下るとお花畑となって様々な花を楽しんだ。 9合目標識から標高差50mくらい急登を登ると山頂台地に着いて苗場山特有の池塘と広い台地が一望できた。 木道で山頂に向かい散策ルートを回ったが、山頂のベンチでコーヒーを飲みながら新潟・群馬県境と新潟・長野県境の山々を眺めた。 下山は、往路を引き返した。 |
苗場山・北面 | 神楽峰 |
駐車場 | 車道で和田小屋へ |
和田小屋 | 登山口 |
ゲレンデ内を登る | ゲレンデから登山道へ |
木道の登山道 | ブナの根の登山道 |
五合目半の標識 | リフト終点からの登山道との合流地点 |
1703mの標高点付近 | 下ノ芝 |
中ノ芝 | 上ノ芝 |
小松原分岐 | 小松原分岐から神楽峰へ |
股スリ岩 | 神楽峰山頂標識 |
神楽峰山頂 | 富士見坂標識 |
雷清水 | お花畑 |
お花畑から苗場山頂へ | 雲尾坂標識 |
山頂台地へあと3分の標識 | 山頂台地到着 |
苗場山山頂 | 苗場山山頂・一等三角点 |
苗場山山頂・石祠 | 苗場山山頂・役行者石碑 |
苗場山山頂・山頂ヒュッテ | 苗場山山頂・ベンチ |
苗場山山頂・池塘 | 苗場山山頂・ワタスゲ |
1999.07.04 吉田さんの記録 神楽ヶ峰
1997.08.09 吉田さんの記録 神楽ヶ峰
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