|
番号 7165 御嶽山(オンタケサン) 305.7m
所在地 魚沼市(旧北魚沼郡堀之内町) 2.5万図「小出」 三角点 四等三角点(点名 御嶽・オンタケ) 標高差 m
掲載資料 新潟のハイキング、日本山名事典
緯度 371304 経度 1385542 国土地理院
登山口 登山道あり。月岡公園。広域農道。
山行記録
2015.12.10
堀之内城跡登山口(0:20)→堀之内城跡(0:25)→御岳山(0:10)→大平山(0:25)→FM中継所(0:30)→栃原峠(0:30)→FM中継所(0:25)→大平山(0:10)→御岳山(0:10)→堀之内城跡分岐(0:15)→御岳山登山口(0:10)→堀之内城跡登山口 堀之内城跡から栃原峠を往復することにした。 ゴルフ練習場が閉鎖されていたのでここの駐車場に駐車した。 堀之内城跡登山口から整備された遊歩道を登った。 杉林を抜けると尾根に出て堀之内城跡の三角点に着いた。 堀之内城跡山頂は城の平と呼ばれる平坦な山頂となっていて展望は良かった。 城跡らしく曲輪や掘切をアップダウンを繰り返して進むと御岳山登山道に合流した。 この場所は展望が良く妙高山が見えた。 ピークをひとつ越えると御岳避難小屋があり、すぐに御岳山頂に着いた。 御岳山頂には石祠と三角点があった。 ここから少し進んだ場所に石碑と石仏があり、展望が良かった。 一度下って登り返すと大平山に着いた。 大平山山頂には東屋があり、展望を楽しめた。 大平山からは林道を少し進むと登山道になった。 登山道からは越後三山の眺めが素晴らしい。 アップダウンを繰り返して進むとFM中継所に着いた。 FM中継所の鉄塔は2基あって西側の鉄塔近くに三角点があった。 展望のある尾根をアップダウンを繰り返して進むと稲荷神社に着いた。 神社から車道に沿って少し進むと栃原峠跡に着いた。 ここには、茶屋跡や井戸跡があり、首無し地蔵が安置されていた。 往路を堀之内城跡分岐まで戻って落葉したブナ林の中を御岳山登山口に下った。 車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
御岳山 | 堀之内城跡登山口 |
堀之内城跡登山道・最初は階段を登る | 堀之内城跡登山道・整備された林の中の道 |
堀之内城跡登山道・尾根の登山道 | 堀之内城跡三角点・ここは展望が良い |
堀之内城跡山頂 | 堀之内城跡〜御岳登山道・堀切を通る |
堀之内城跡と御岳山登山道の合流地点 | 御岳避難小屋 |
御岳山山頂 | 御岳山山頂標識 |
御岳山石碑 | 御岳山三角点 |
御岳山山頂の隣の展望地・石祠 | 展望地から大平山 |
御岳山から大平山への馬の背 | 大平山山頂 |
大平山山頂の方位盤 | 大平山山頂から越後駒ヶ岳 |
一部車道を通る・大平〜栃原街道 | 大平山からFM塔への登山道 |
大平山からFM塔車道への合流地点 | FM塔車道 |
FM塔 | FM塔三角点 |
FM塔から栃原峠へ | 栃原峠登山口 |
稲荷神社 | 栃原峠跡 |
栃原峠登山口駐車場 | 御岳山から御岳登山口への登山道 |
御岳登山口 | 御岳登山口駐車場 |
御岳登山口駐車場への入口 |
2003.07.13
御岳山登山口(0:12)→分岐(0:08)→御岳山頂(0:07)→分岐(0:15)→堀之内城跡(0:20)→月岡公園登山口(0:15)→御岳山登山口 堀之内町内へ入り、月岡公園へ向かう。小出町へ通じる広域農道を入ると月岡公園があり、ここには堀之内城跡経由の登山道がある。 更に進むと道路に張り出した御岳山遊歩道の標識があった。ここから遊歩道を入るとすぐ左に駐車場がある。登山道は遊歩道として整備されている。 登山道脇の樹木には木の名前の名札が付けられていた。 ブナ林の急登を進むと堀之内城跡からの道と合流する。低灌木で展望のある尾根を進むと避難小屋が現れ、山頂に着く。 山頂には、建てられたばかりの山頂標識があり、石碑、三角点、ベンチが設置されている。 展望は良く越後三山や付近に山々が見える。 登山道は、更に栃原峠へ続いているが、先に進まずに堀之内城跡経由で下った。 堀之内城跡付近には堀割跡があり、城跡は台地状の山頂で案内板と四等三角点が設置されていて、付近の山が展望できた。 下って行くと登山口手前に水場があったが、物を冷やすのにちょうど良いところで水量が少ないので飲用にはむかないように感じられた。月岡公園登山口に出て広域農道を歩いて元の登山口へ戻った。 ここからは六花園、堀之内高校へ通じる道もあった。 この広域農道を小出側に進むと「こまみの湯」に出たので汗を流して帰った。 ※ 咲いていた花 エゾアジサイ |
広域農道入口 | 御岳山登山口駐車場 |
堀之内城跡からの合流地点 | 御岳山山頂 |
山頂避難小屋 | 山頂四等三角点 |
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |