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番号 7159 浦佐山(ウラサヤマ) 482.5m
所在地 魚沼市(旧堀之内町)、南魚沼市(旧大和町) 2.5万図「小出」 三角点 二等三角点(点名 浦佐山・ウラサヤマ) 標高差 m
掲載資料
緯度 371104 経度 1385441 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2015.05.03
車道(1:00)→旧スキー場リフト終点(1:30)→山頂(1:30)→旧スキー場リフト終点(0:50)→車道 浦佐山は、旧浦佐国際スキー場のリフト終点と高山の中間に位置し、二等三角点がある山である。 地形図には山名の記載が無いため、登山者が少ないようである。 高山から尾根伝いに登る方法と旧スキー場から登る方法が考えられたが、旧スキー場側から登ることにした。 旧スキー場の売店施設付近に駐車してゲレンデを登った。 最初はスキー場の管理道路を登ったが、送電線鉄塔付近からはゲレンデを直登した。 斜面は枯れた萱が敷き詰められた状態なので滑りやすかった。 旧スキー場のリフト終点は、標高450mでコンリートの施設残骸があった。 ここは木々が無く展望が良く、越後三山や巻機山などのパノラマが楽しめた。 ここから、山頂へは直線距離で450mくらいであるが、尾根ルートを取るので720mくらい反時計回りに登る必要があった。 高低差はあまりないが、藪は背丈ほどの竹やツルで時間を要した。 山頂手前で雪を拾って登ると山頂に着いた。 山頂には、二等三角点があり、狭い山頂から魚沼の山々が見えた。 下山は、往路を引き返した。 |
浦佐山 | 旧ゲレンデを登る |
枯れた萱の滑り易い斜面 | 旧スキー場リフト終点 |
藪の状況 | 藪の状況 |
尾根の途中から山頂 | 浦佐山山頂 |
三角点 | 山頂からの展望 |
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