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番号6871 万太郎山(マンタロウサン) 別名 (マンタロウヤマ)、佐越の頭(サゴシノカシラ) 1,954.1m
所在地 南魚沼郡湯沢町、利根郡新治村 2.5万図「茂倉岳」 三角点 二等三角点(点名 万太郎・マンタロウ) 標高差 1350m
掲載資料 越後百山、コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の山旅、越後の山旅、新潟県観光便覧、日本の山1,003山
緯度 364927 経度 1385246 国土地理院
登山口 登山道あり。土樽。谷川岳から。平標山から。。
山行記録 藪山ネット
2022.07.09
駐車場所(0:10)→登山口(2:15)→オオベタテノ頭(1:40)→井戸小屋沢ノ頭(0:40)→万太郎山山頂(0:30)→井戸小屋沢ノ頭(1:30)→オオベタテノ頭(1:50)→登山口(0:10)→駐車場所 登山口への林道は、舗装が切れたところからも所々舗装されていて登山口まで行けるか確認しながら進んだが、少し荒れてきた状況を見えたので、登山口手前の約660m付近に駐車した。 結果的には、登山口近くまで車が入れる状況で、駐車場所も所々にあった。 大きな石に付けられた「土樽駅・万太郎山」の標識から舗装された林道になって登山口に着いたが、林道は先に伸びていた。 最初は急斜面を登ったが、すぐに杉林になって普通の登りとなった。 杉林が終わって雑木林になると所々にロープの斜面となって大きなブナの多い斜面となった。 ほぼ直線的に標高を稼ぎながら登ると尾根の登りとなって、岩が露出した1450m標高点に着いた。 緩やかな登りでオオベタテノ頭を登ると少し下って登り返すが、展望が開けてきた。 朽ちた標識の鉄枠を過ぎてザレた斜面を登ると、井戸小屋沢ノ頭となるが、ここも標識が鉄枠だけになっていた。 山頂尾根の最初のピークを西側から回りこんで登って行くと谷川岳への縦走路分岐に着いた。 平坦な尾根を登るとすぐに万太郎山山頂に着いた。 山頂は狭いが山頂標識と三角点があった。 山頂からは360度の展望で、谷川連山と巻機山、苗場山などが見えた。 下山は、往路を戻った。 |
万太郎山 | 駐車した場所 |
林道の状況 | 登山口手前の駐車場 |
林道の標識 | 登山口 |
杉林を登る | 大きなブナのある急登を登る |
朽ちた標識・舟窪? | ロープの状況 |
1450m標高点付近 | 岩場 |
朽ちた標識 | 山頂尾根・山頂は左の奥 |
ザレ場 | 井戸小屋沢ノ頭 |
谷川岳へ縦走路の分岐 | 万太郎山山頂 |
万太郎山山頂・三角点 | 万太郎山山頂から谷川岳方面 |
エビス大黒の頭 | 東俣ノ頭 |
オジカ沢ノ頭 |
2010.10.12 山道さんの記録 万太郎山
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