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番号6703 朝日岳(アサヒダケ) 別名 弥助ノ頭(ヤスケノカシラ)  1,945.2 m

所在地 利根郡水上町 2.5万図「茂倉岳」 三角点 二等三角点(点名 朝日岳・アサヒダケ) 標高差 1,270m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、日本の山1003山、三百名山、越後の山旅

緯度 365250 経度 1385821 国土地理院

登山口 登山道あり。土合。清水。

山行記録 

 2021.09.20〜21

 駐車場(1:30)→中の休場(1:40)→蓬峠(0:45)→七ツ小屋山(0:35)→冬路ノ頭(0:15)→清水峠(2:00)→ジャンクションピーク(0:25)→朝日岳(0:20)→ジャンクションピーク(1:30)→清水峠(0:20)→冬路ノ頭(0:40)→七ツ小屋山(0:50)→蓬峠(1:00)→中の休場(1:10)→駐車場

 土樽から林道を入ると工事中のため、交互通行の信号が設置されていた。
 車両検知式の信号機なので検知機の前に行くとすぐに反応して楽に通過できた。
 すれ違いの出来ない林道はこのような信号機が設置されていると便利だと思った。
 駐車場に着くと消防車両が停まっていて蓬峠での負傷者の救助作業を行っていたが終了したようであった。
 駐車場所に「林道終点」の標識があったが、車道は100mくらい先まで続いていた。
 また、進むと「蓬新道入口」の標識があった。
 登山道は沢に沿って進むが登山道に石があること、迂回路や河原を通ることで歩き憎かった。
 沢から離れて東俣沢出合を過ぎるとブナの急斜面を登って中の休場に着いた。
 途中からへつるように数カ所の沢を通ると石清水に着いた。
 緩やかに笹の斜面を登ると蓬峠に着いた。
 蓬峠から展望を楽しみながら草原状の登山道を登ると七ツ小屋山に着いた。
 大源太山への分岐を過ぎて少し下って小さなアップダウンで尾根を進むと最後のピークの冬路ノ頭に着いた。
 冬路ノ頭からは、清水峠の小屋を眼下に見ながら下ると清水峠に着いた。
 清水峠には、送電線監視小屋と白崩避難小屋があり、白崩避難小屋で宿泊した。
 避難小屋から送電線鉄塔を目指して登った。
 送電線鉄塔から下って池塘を通ると低灌木帯の登りとなった。
 小さなピークからは、尾根登りとなって展望を楽しみながら登るとジャンクションピークに着いた。
 ジャンクションピークは廃道となった巻機山方面への縦走路の分岐地点でピークと言うより朝日岳山頂尾根の肩という感じであった。
 平坦で草原状の尾根を登ると朝日岳に着いた。
 朝日岳山頂には、二等三角点があり、少し離れた南側に石祠が祀られていた。
 朝日岳山頂からは、360度の展望で新潟県と群馬県の山々と谷川岳連山が見えた。
 下山は往路を引き返した。
蓬峠 七ツ小屋山
冬路ノ頭 清水峠
ジャンクションピーク 朝日岳
登山口駐車場 林道終点標識
通行注意の標識 蓬村道入口の標識
石の多い登山道 河原をピンクテープに従って登る
迂回路の梯子 東俣沢出合・ここから沢から離れて尾根に登る
ブナの急斜面 中の休場・ここで急斜面は一段落
登山道の状況 岩清水
岩清水 蓬峠「蓬ヒュッテ」
蓬峠から七ツ小屋山へ 七ツ小屋山山頂
七ツ小屋山三角点 大源太山分岐
大源太山分岐から下って冬路ノ頭へ 冬路ノ頭山頂
冬路ノ頭山頂標識 冬路ノ頭から清水峠へ下る
清水峠・送電線監視小屋 清水峠・白崩避難小屋
清水峠神社 清水峠から朝日岳に向けて鉄塔を目指して登る
送電線鉄塔・鉄塔付近には送電線巡視路が多くあるので注意 池の窪に下って登り返す
ジャンクションピークへの登り 展望の良い尾根登りでジャンクションピークへ
ガレ場に注意 ジャンクションピーク
ジャンクションピーク標識 朝日岳山頂尾根の池塘
朝日ヶ原を経て朝日岳山頂へ 宝川温泉分岐
朝日岳山頂 朝日岳山頂三角点
朝日岳山頂の南側石祠 朝日岳山頂から笠ヶ岳と谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳


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