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番号6493 坂戸山(サカドヤマ) 633.7m

所在地 南魚沼市(旧南魚沼郡六日町) 2.5万図「六日町」 三角点 二等三角点(点名 坂戸山・サカドヤマ) 

掲載資料 日本山名事典、コンサイス山名辞典、新潟県観光課資料、新潟県の里山、新潟のハイキング、足の向くまま気の向くまま

緯度 370333 経度 1385355 国土地理院

登山口 (1)国道17号線から入り、坂戸橋を渡ったらすぐに左に曲がりスポーツコミュニテーセンター方向へ進む。センターの一つ手前で右へ折れ進むと鳥坂神社がある。神社の脇に六日町町営の駐車場がある。
(2)駐車場から車道をさらに進み坂戸スキー場の上まで進むと一本杉登山口に行くことができる。
(3)登山口には案内板が設置されている。

山行記録 

 2016.12.22 山道さんの記録 坂戸山



 2016.01.23 青木さんの記録 

登山口(1:05)→山頂(0:35)→登山口

 登りは、薬師尾根コース、下りは、城坂コースを使った。
 登山口での積雪は、30cm程駐車場は、除雪してなかったが、無理して駐車した。
 この時期は、手前のスポーツ施設に駐車するのが、よいそうです。
 地元の方と思われる人は、荷物も持たずに長靴で登ってます。
 かなりの方が登っており、登山口からトレースが有り、カンジキ類は登りでは、不要でした。
 山頂での積雪は、50cm程です。
 かなり少ないです。
 雲の切れ間か ら八海山が見えましたが、それ以外の山は、雲の中です。
 山頂での休憩中に消防車のサイレンが聞こえてきた。
 音の方を見ると、煙が上がっていた。
 翌日の新潟日報によると南魚沼市早川の火災で、車庫と車2台を焼いたそうです。
 下りは、城坂コースに昨日と思われる足跡があったので、まだ雪が少なく雪崩の心配なしと判断してカンジキ、スノーシューをつけて城坂コースの急斜面の足跡をたどった。
登山口の案内版 麓の火災
坂戸山山頂


 2014.10.02

駐車場80:05)→登山口(1:00)→山頂(1:00)→登山口(0:05)→駐車場

 薬師尾根登山口には駐車場があるが、近くの廃止された「山の家」の敷地内にも駐車場が確保されていて、案内標識はこちらの駐車場を案内していた。
 この駐車場に駐車して登山口まで車道を歩いたが5分で登山口に着いた。
 鳥坂神社脇から薬師尾根を登った。
 急斜面を幅の広い整備された登山道を登るが大部分が階段であった。
 後方に六日町市街地と桝形山の山並みを見ながら登ると寺が鼻コースと合流した。
 登山道脇には小さな合目を示す標識があったが、山頂手前の鉄はしご付近には1勺毎に小さな標識が木に吊してあった。
 山頂には展望広場があり、一段高い場所に神社があった。
 山頂では展望を楽しんだが、涼しい風もあり汗が一気にひいた。
 下山は城坂コースを下山したが、車道に出てから神社へ向かったが、分岐が多くわかりにくかった。
坂戸山 山の家跡の駐車場
登山口駐車場 鳥坂神社
薬師尾根登山口 広い登山道
登山道脇には等間隔で安置されている石仏 階段状の登山道
鉄のはしご 坂戸山山頂
坂戸山山頂神社 坂戸山・二等三角点
坂戸山山頂から六日町市街地等の展望 下山した城坂コース
城坂コース登山道 城坂コース登山口


 2011.05.22 吉田さんの記録 坂戸山

 2009.02.13 山道さんの記録 坂戸山

 2007.05.12 山道さんの記録 坂戸山



 1999.06.26

 神社(0:50)→山頂(0:45)→神社
 神社の裏手から登る。登山道の脇に等間隔で配置されている石仏が迎えてくれる。
 登山道は整備されており2〜3人で歩ける程の道幅である。
 急坂を登ると一本杉への分岐があり、すぐ上に薬師堂がある。
 道は尾根伝いで六日町市街地を眺めながら登り最後まで急坂となっている。
 高い木も無く太陽光線を浴びながら高度を稼ぎ松が出てくると中間地点で7合目付近にはベンチも用意されている。
 最後の一登りで山頂に着く。山頂には広場と神社が有り360度の展望が楽しめる。
 三角点は神社の右手脇にある。
 山頂からは眼下の六日町市街地、目前に金城山、巻機山、富士山形の飯士山、谷川連峰、苗場山、高津倉山から桝形山までの魚沼スカイラインの山々が見える。
 帰路は、沢コースを取る。
 楓等の木々の道で葛篭折りとなっているので尾根コースに比べるとなだらかである。
 一本杉登山口からは、車道を通って尾根コースで合流して神社へ下った。
 帰路には、ハナウドがところどころに大きさを競うように咲いており、前日までの梅雨空のせいか、この時期では珍しくわらびが大収穫であった。


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