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番号5725 前山(マエヤマ) 別名 前岳(マエダケ) 1,090.5m
所在地 魚沼市(旧北魚沼郡湯之谷村) 2.5万図「奥只見湖」 三角点 三等三角点(点名 石滝・イシタキ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 370750 経度 1390907 国土地理院
登山口 登山道あり。荒沢岳登山路。
山行記録
2017.07.20
登山口(0:40)→前山(1:00)→前ー下(0:50)→前ー(1:30)→荒沢岳(1:20)→前ー(0:40)→前ー下(1:00)→前山(0:40)→登山口 荒沢岳登山口には、駐車場とトイレ、登山ポストがあった。 登山道には、合目標識に相当する番号標識が木に取り付けてあった。 樹林帯の中を前山に向かって登った。 前山山頂には、三角点が中央にあった。 小さなアップダウンで前ーを見ながら樹林帯を登った。 前ーへの取り付き地点から前ー山頂まで岩場となっていた。 最初は、垂直に鎖と梯子で登った。 垂直登りが終わると小ピークに着いて、ここからは前ーの全貌が見えた。 岩場を下って少しトラバースすると、ほぼ垂直の岩場登りとなるが、鎖の無い登りも数カ所あった。 岩場登りが終わって小さなピークを過ぎると前ー山頂に着いた。 前ー山頂標識は、倒れていた。 前ー山頂からは、これから登る尾根と山頂が良く見えた。 右手に左俣沢の滝を見ながら小さな尾根を水平移動すると、急な登りとなった。 気温が上昇して暑くなり、汗を拭きながら登った。 尾根に着いてからは、小さなにせピークを何度も超えて登ったが、登山道脇にはニッコウキスゲが咲いていた。 荒沢岳山頂は、狭い山頂で石の山頂標識と二等三角点があった。 山頂からは、利根川源流の山々や越後駒ヶ岳、未丈ヶ岳など360度の展望があった。 往路を引き返したが、暑かったので岩場は慎重に下った。 当日の登山者は、私以外に5名であった。 |
荒沢岳 | 駐車場とトイレ |
登山口 | 樹林帯を前山目指して登る |
前山山頂 | 前山山頂三角点 |
1〜9の標識 | 緩やかな登りで前ーへ |
前ーを見ながら登る | 垂直の梯子 |
前ーの中間ピーク | 前ーの岩場 |
前ー山頂 | 小さな尾根を水平移動 |
山頂に向かってにせピークを越える | 山頂尾根の岩場 |
荒沢岳山頂 | 荒沢岳山頂標識 |
荒沢岳山頂二等三角点 |
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