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番号5317 小天向(コテンムカイ) 461m
所在地 魚沼市(旧北魚沼守門村) 2.5万図「須原」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 371735 経度 1390029 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2016.11.13
林道入口(0:40)→支線の林道入口(0:10)→小天向山頂(0:05)→支線の林道入口(0:20)→リフト跡地(0:15)→支線の林道入口(0:30)→林道入口 赤土集落から林道を入るとアクシオムスキー場へ通じていた林道分岐に着いた。 分岐付近に駐車して林道を登ったが、アクシオムスキー場が廃止されたため林道も利用されなくなっていたようであった。 登ったときは、木材の伐採作業で作業車が通行したため泥状化した状況となったいた。 泥状化した林道は歩きにくく、特にカーブ地点は作業車が切り返しをして通行したためぬかるんだ状況で足を取られた。 林道を小天向山頂近くまで登ると林道の支線が山頂の南側を巻いて続いていた。 この支線の林道を入って山頂に近い場所から山頂を目指したが、斜面には尾根にむかって何ヶ所も刈りはらわれていたので、ここを登るとすぐに山頂に着いた。 山頂は藪で展望は無かった。 比較的広い山頂で少し移動すると旧広神村の集落や鳥屋ヶ峰などの山々が見えた。 今日の目的地はここであったが、林道を先に進んで見た。 伐採作業は次のピークまで続いていたが、下権現堂山に通じる地形図の破線の道は廃道となっていた。 藪を少し登るとアクシオムスキー場のリフト終点の広場に着いた。 リフトは撤去されていて、広場になっているので展望があり付近の山々が良く見えた。 ここには下側から車道が上がってきていたが、上に登る登山道は廃道となっていた。 すぐ上に大天向が見えたが、登らずに往路を下山した。 |
小天向 | 林道入口 |
林道の状況・最初は泥は少ない | 泥沼化した林道 |
泥状の林道 | 伐採した杉を積んだ場所が山頂へ向かう支線入口 |
支線の林道・突き当たりのカーブ地点から山頂に向かう | 山頂に向かって刈り払われていた |
小天向山頂 | 小天向山頂からの展望 |
小天向から先に進む | 廃道となった登山道 |
旧スキー場手前の斜面・踏み跡もない状況 | 旧スキー場リフト終点の広場・奥の山は大天向 |
旧スキー場リフト終点からの林道 | 旧スキー場リフト終点からの展望・守門岳 |
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