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番号5293 繁松山(シゲマツヤマ) 660 ? m(三角点658.2m)
所在地 魚沼市(旧守門村) 2.5万図「須原」 三角点 三角点あり 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 371721 経度 1390323 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2009.11.23 青木さんの記録
登山口(1:10)→稜線着(0:40)→あおり山(0:30)→稜線着場所(0:50)→繁松山(1:10)→登山口 三角点調査で開かれた道を使って、あおり山、繁松山を廻る贅沢なコースです。 25,000地形図にある、上たかのす沢先のまないた山登山口手前500m程の杉林に登山口を示すテープ等が有りここから松川に下りあおり山を目指します。 川の反対側にも三角点調査のテープがあります。かなりの急斜面です。 枯葉と朝の雨でかなり滑り易く苦労しました。 この道は、今回の三角点調査だけでなく、山菜取り等に使用しているらしく、登山道の雰囲気が感じられます。(感じられるだけで藪ですが) 道は尾根を伝ってますが、途中から直登せずに左のあおり山方面に進みます。杉の造林地を超えてようやく稜線着です。 上権現が真正面に迫って来ます。あおりも手が届く位に近くに迫って来ます。 あおり山へ進みます。あおり山手前直ぐそばの直登の岩場には、三角点調査時のロープがあり助かりました。 今日の第一目標のあおり山到着です。山到着は広く先ほどの岩場がウソのようです。山頂は、刈り払われ眺望が得られます。 唐松山、権現堂山、土崩山、遠くは、鋸山方面も見えました。 帰りは、途中の稜線着場所まで、往路を戻りました。ここからは、三角点調査用の道を離れ、稜線を使って松繁山を目指します。 藪道ですが、テープや古鉈跡があり、迷うことは、有りません。こちらもなんとなく登山道の雰囲気があります。 ちょっとしたピークの先が、繁松山でした。こちらも山頂付近は、刈り払われ眺望が良いです。 ここから又、三角点調査用の道が有ります。573ピーク付近まで下り573ピーク付近から松川方面に下ります。(地形図の曲沢の右側尾根か?) 途中から、杉の造林地に入ります。杉の造林地の先は沢でした。 最後は、松川林道の最後の田の上の松川の堰堤着です。堰堤に付けられた鉄製の梯子を登り林道に到着し今日の登山終了です。 |
2007.03.24 岡本さんの記録 繁松山
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