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番号4915 尖山 (トンガリヤマ) 591.7m
所在地 長岡市(旧古志郡山古志村)、魚沼市(旧北魚沼郡守門村) 2.5万図「半蔵金」 三角点 四等三角点(点名 尖山・トガリヤマ) 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 372150 経度 1385729 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2020.06.08
ため池(0:10)→尾根への取り付き(0:15)→尖山山頂(0:10)→廃登山道(0:09)→ため池 種苧原集落から半蔵金に抜ける車道を進んで、次の集落の田代農産付近から林道を入った。 地形図では、尖山の西側に林道があったのでここから登ろうと林道を進むと大きなため池に着いた。 林道はため池の北側までで、その先は夏草に覆われた廃林道となっていた。 林道の終点に駐車して廃林道を入ると、草で覆われているが、踏み跡があった。 背丈程の萱の場所もあるが、踏み跡は、はっきりしていた。 斜面に突き当たる分岐にはコンクリートの土留めがあって直登出来ない状況であった。 そこで左側の山頂から続く北側の尾根から登ろうと進んだ。 尾根には踏み跡も無い藪であったが、少し進むと右側からの登山道に合流した。 帰路に確認すると尾根の少し手前に登山口があった。 ここからは、尾根伝いに登山道を登るが、未整備の登山道は木々で覆われていた。 登山道は、はっきりしない場所もあるが、尾根伝いなので間違うことも無く登れた。 山頂はところどころ萱の場所があり、すぐに三角点が見つけられると思ったが、発見できなかった。 そこで、三角点のありそうな場所の地面を確認しながら探すと、枯れ草に隠れている三角点があった。 山頂からの展望は木々で悪かった。 下山は、往路を下って、登山道の入口を確認して駐車場所に戻った。 |
尖山 | 林道の状況 |
ため池 | ため池で林道は終点となる |
ため池から先は夏草で覆われた廃林道となる | 廃林道の中に踏み跡があった |
萱の状況 | 分岐に着くと正面にはコンクリート壁があった・左折した |
尾根に取り付く | 取り付いた尾根の藪の状況 |
右側からの登山道に合流した | 登山道は未整備でほとんど草木に覆われていた |
尖山山頂 | 三角点 |
尖山山頂からの展望 |
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