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番号 4768 目取山 (メトリヤマ) 433.6m
所在地 長岡市 2.5万図「栃尾」 三角点 二等三角点(目取山・メトリヤマ) 標高差 m
掲載資料
緯度 372710 経度 1385553 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2013.06.06
水道施設(1:20)→山頂(1:00)→水道施設 目取山は、新榎トンネルに上部に位置する山である。 地形図では、波線がいくつもあり、山頂近くまで入っている波線があるので簡単に登れると思って比礼集落に向かった。 比礼集落から山側へ入る車道を進むとコンクリートの水道施設があったのでここに駐車させてもらう。 最初は、波線を登ろうと波線に沿って登るが廃道となっていた。 それでも別の波線なら廃道となっていないのではと淡い期待で次の波線に向かう。 別の波線も廃道となっていた。 登山道を諦めて薮を進む。 木々で視界が効かないので山頂の尾根が見えないが、山頂の方向を定めて薮を漕ぐ。 山頂近くなると登山道があったが未整備の為にところどころで見失った。 ほぼ平坦に進むと木々が刈り払われた山頂に着いた。 山頂は、展望も無く刈り払われた場所には大きくなったワラビで覆われていた。 三角点も枯れ草で覆われていた。 帰路は、往路を途中まで戻って、途中から廃道となった車道を歩く。 杉林を抜けるとしっかりした道となった。 途中で下方に出発したコンクリート施設見えたので道を進まずに薮の斜面を下りて畑に出てコンクリート施設に戻った。 |
水道施設 | 車道を歩いて尾根への取り付き場所を探す |
目取山山頂 | 三角点は草に覆われていた |
草を取り除いた三角点 | 三角点 |
下山に使用した出口近くの登山道 | 出口近くの登山道から水道施設へ薮で行く |
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