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番号4447 城山(シロヤマ)別名 見附城跡(ミツケジョウセキ) 117.5m
所在地 見附市 2.5万図「見附」 三角点 三等三角点(点名 城山・シロヤマ) 標高差 90m
掲載資料 2万5千地形図、日本山名事典
緯度 373233 経度 1385557 国土地理院
登山口 登山道あり。元町口。大平森林公園口。
山行記録
2019.05.26
駐車場(0:03)→元町神社(0:10)→城山山頂(0:10)→総持寺(0:05)→駐車場 城山は、見附城跡として見附市街地から見える山である。 見附市民の森第一駐車場に駐車して登山口に向かった。 登山口は、総持寺境内にあるが、今回は住宅の前を通って元町神社から登った。 整備された階段状の登山道を登った。 登山道には三十三観音が安置されていて、少し登ると四番観音があった。 観音様は、総持寺から山頂に向かって1番〜24番が、山頂から寺に向かって25番〜33番が安置されていた。 22番観音を過ぎると山頂に着いた。 付いた場所からは、見附市街地が良く見えた。 山頂は、広場となっていて23番と24番観音があり、中央付近に三角点があった。 登山道は、大平森林公園に向かって奥に延びていた。 下山は往路を少し下って、分岐から25番〜33番観音を見ながら総持寺に下りた。 総持寺から車道で駐車場所に戻った。 |
城山 | 県民の森駐車場入口(左側) |
車道から脇道に右折する | 脇道を元町神社に向かって直進する |
元町神社に向かって右折する | 元町神社 |
元町神社の右横を入る(熊の看板側) | 城山登山口 |
整備された登山道を登る | 四番観音 |
分岐(直進・山頂、右・寺) | 城山山頂 |
城山山頂 | 城山山頂の説明板 |
城山山頂の三角点の場所 | 城山山頂の三角点 |
城山山頂の二十四番観音 | 城山山頂からの展望 |
途中の分岐から総持寺に下る | 三十三番観音 |
総持寺境内へ | 総持寺 |
総持寺参道 |
2004.05.30
大平森林公園(0:25)→天神山(0:05)→分岐(0:20)→城山(0:10)→総持寺(0:20)→大平森林公園 大平森林公園から城山へは、遊歩道で周回コースがあり、市民の散歩コースとして楽しまれているところである。 大平森林公園駐車場に駐車してロッジの管理棟へ行き、パンフレットをもらう。管理棟脇のバーベキュー広場から登る。 バーベキュー広場には数団体が楽しんでいた。 登山道は遊歩道として整備されており、大平湖の周回道等が数本あってそれぞれがつながっている。 遊歩道は数本あるが時計と反対回りに行くことにする。 道幅は広く赤松等の林の中を進むが、要所要所に距離が記載された案内標識がある。 全体に平坦でいくつかの遊歩道を合流して山頂に着く。 山頂は狭く、小さな標識があるだけで大きな木はないが木々で展望は良くない。 更に進むと東屋があり弥彦山、角田山、守門岳、長岡市の東山丘陵が良く見える。 ここからは公園へ降りる道と城山、小栗山への分岐点となっている。 小栗山への道を進むとすぐに小栗山バス停と城山の分岐となる。 城山への道も平坦で城山手前で少し下って登る程度である。 城山の山頂は広く、石祠と三角点がはずれに設置されている。 山頂からは見附市内が一望でき展望は良い。 三十三観音の祀られている登山道を降りると総持寺に着く。 舗装道を歩いて大平森林公園まで戻った。 |
城山山頂 | 山頂の石祠 |
山頂の三角点 | 山頂の標識 |
山頂からの展望 |
2000.11.23 記録 総合グラウンド(0:10)→山頂
前回、雪で三角点が確認できなかったので午後4時を過ぎたが訪ねる。
総合グランド脇に駐車して総持寺の山門から登る。
寺の蔵の脇から看板に従って登る。
登山道の両脇に設置されている33番観音に導かれて進む。
落ち葉で覆われた登山道は広く歩き易い。
直線的に進み左右に一度づつ曲がると山頂に着く。
山頂は広いが大平森林公園へ通じる登山道を除いた部分が萱等の草薮となっていた。
三角点は左奥のカラマツの木の脇にあった。
2000.02.05 記録 登山口(0:12)→山頂
登山口付近に駐車場所がなかったので大平森林公園に向う元町地内の多目的グランド公園脇に止める。
元町神社の前をとおり総持寺から登る。
総持寺入口に案内板がある。
総持寺境内からは登山口の標識に沿って杉林の中を登る。
最初は階段になっており、石の観音様が登山道脇に奉られている。
1番から33番まであるがこの登山道には山頂までに24番まである。
林の中を緩やかに登ると山頂に着く。
山頂は広く、南方面の展望が広がり長岡東山連峰や見附市内が良く見渡せる。
登山道は大平森林公園まで続いており、ハイキングコースとなっている。
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