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番号4440 小栗山城跡(オグリヤマジョウセキ) 160 ?m
所在地 見附市 2.5万図「見附」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 373318 経度 1385638 国土地理院
登山口 小栗山集落からの林道。大面城跡から踏み跡あり。
山行記録
2024.01.05
小滝・農道入口(0:06)→小滝登山口(0:20)→大面城跡山頂(0:15)→舛形城跡山頂(0:20)→大面登山口(0:25)→舛形城跡山頂(0:15)→大面城跡山頂(0:35)→小栗山城跡山頂(0:30)→小滝・農道入口 小滝集落の外れに駐車して農道を入った。 農道を進むと左側奥に木の門のようなものが見えたのでここに向かった。 木の門のようなものは、登城口の門が壊れたもので木の枠だけとなっていた。 ここから登山道が始まり杉林の中をジグザクに登った。 はっきりしている登山道を登ると広場のような場所に「大面城跡平地」と書かれた標識があった。 このへんは、登山道がはっきりしなかったが、適当に斜面を登った。 城跡らしく急斜面があるが問題無く登れた。 堀切を登り下りして進むと大面城跡山頂に着いた。 山頂は狭く回りが切れ落ちていたが、展望は木の間から付近の山が見える程度であった。 山頂尾根を進んで舛形城跡に向かうが、急斜面が2箇所あってロープがあった。 尾根伝いに下って登り返すと舛形城跡山頂に着いた。 山頂には、三等三角点があり、木の間から新潟平野が見えた。 高安寺側の諏訪社方面への登山道は無かったが、大面側に登山道が続いていたので、大面側に下った。 尾根の外れに展望地があり、西蒲三山が良く見えた。 北側に下って行くと地形図に作業小屋が記載されていたのでここに着くと思ったが、登山道は大面集落に着いた。 大面登山口から往路を大面城跡山頂まで引き返した。 大面城跡から尾根伝いに小栗山城跡に向かおうとしたが、山頂斜面は急斜面だったので、ルートを探した。 西側に少し下りた場所から山頂の急斜面の下側をトラバースして山頂の東南尾根に行くルートがあった。 尾根に着いてから2箇所堀切を超えると小栗山城跡への尾根に乗った。 踏み跡も見受けられ藪は無く楽に歩けた。 最後に急斜面を登ると山頂尾根に着いた。 山頂尾根細長く途中に堀切があり、標識等は無かったが尾根の中間地点が一番高いようだったのでここを山頂とした。 小栗山城跡からは、小栗山集落から林道が山頂近くまできているので、このルートが登頂には良いと思った。 今回は小滝の駐車場所に戻るので、西側に下って小さなため池を目指して下った。 一部、急斜面があったが、藪も無くため池まで下りることが出来た。 ため池からは、農道で駐車場所に戻った。 |
大面城跡 | 小栗山城跡 |
小滝口→大面城・農道入口 | 小滝口→大面城・左奥に入口標識らしき物が見える |
小滝口→大面城・登城口標識 | 小滝口→大面城・登山道の状況 |
小滝口→大面城・「大面城跡平地」標識 | 小滝口→大面城・急斜面 |
小滝口→大面城・堀切 | 小滝口→大面城・山頂尾根 |
小滝口→大面城・山頂遠望 | 小滝口→大面城・山頂 |
小滝口→大面城・山頂からの展望 | 小滝口→大面城・山頂北側ピーク |
大面城→舛形城・登山道の状況 | 大面城→舛形城・登山道から大龍山 |
大面城→舛形城・ロープ設置斜面 | 大面城→舛形城・ロープ設置斜面 |
大面城→舛形城・鞍部 | 大面城→舛形城・舛形城跡山頂 |
大面城→舛形城・舛形城跡山頂の三角点 | 大面口→舛形城・大面登山口(防火水槽脇) |
大面口→舛形城・登山道の状況 | 大面口→舛形城・展望地 |
大面口→舛形城・展望地から新潟平野 | 大面口→舛形城・平坦な登山道 |
大面口→舛形城・登山道の状況 | 大面口→舛形城・山頂手前の階段 |
大面口→舛形城・山頂 | 大面城→小栗山城・東側斜面を進む |
大面城→小栗山城・東側斜面をトラバース | 大面城→小栗山城・尾根に乗る |
大面城→小栗山城・踏み跡があった | 大面城→小栗山城・細い尾根 |
大面城→小栗山城・堀切 | 大面城→小栗山城・堀切 |
大面城→小栗山城・小栗山城跡山頂 | 小栗山城→小滝口・ |
小栗山城→小滝口・沢側に下りた付近 | 小栗山城→小滝口・ため池 |
小栗山城→小滝口・農道 |
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