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番号 4251 長峰(ナガミネ) 149.5m
所在地 長岡市(旧三島郡寺泊町) 2.5万図「寺泊」 三角点 二等三角点(点名 長峰・ナガミネ) 標高差 m
掲載資料
緯度 373724 経度 1384557 国土地理院
登山口 登山道あり(少し不鮮明)。
山行記録
2011.10.30
ため池の西側(0:20)→長峰山頂(0:20)→ため池とため池の挟まれた地点(0:07)→ため池の西側路 長峰は二等三角点の山である。 寺泊温泉から海側に進むとため池が2つある。 山頂に近い尾根から登ろうと思って2つ目のため池の西側に行くと林道があったのでここを50mくらい入って小さな尾根に取り付く。 最初は、草木を含んだ薮であったが尾根を登るにつれて木々だけの薮となって登りやすくなる。 途中木々が密生している場所が1か所あったが捲いて登る。 尾根に出ると平坦になり、踏み跡も出てくる。 平坦な尾根を進むと木々の中に開けた場所があって、この中央に三角点があった。 三角点は草に一部が覆われていたので刈り払って写真を撮った。 木々で展望も無く、他に山頂を示すものも無かった。 山頂尾根に踏み跡があり、赤テープが付けられていたので、踏み跡を辿ってみることにする。 山頂尾根を進み登った尾根を過ぎて少し進むと道路側に下りるように赤テープがあったので下りると登山道があった。 この尾根は、登った尾根より広い尾根で木々が刈り払ってあるので歩き易い状況である。 途中で平坦に近い尾根となり、薮なら歩きにくい場所であるが登山道と赤テープで間違える場所はなかった。 榊の木が多くなると密生した榊を迂回して下り、少し急な斜面を下るとおおきな黄色のプラスチックがある場所に出た。 車道も見える場所で矢板の土留めのある場所に出た。 この場所は、2つのため池の中間地点であった。 畑に沿って歩いて車道に出たが、黄色のプラスチックの場所からは、作業小屋の脇を通って車道にも出られるようであった。 車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
ため池の西側から林道を入る | 薮の小さな尾根を登る |
長峰山頂 | 三角点 |
山頂尾根の状況・踏み跡あり | 下った尾根の状況 |
畑の脇を通って車道に出た | 作業小屋の脇を通って車道に出る場所 |
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