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番号4248 国上山(クガミヤマ) 312.8m

所在地 燕市(旧西蒲原郡分水町) 2.5万図「弥彦」 三角点 三等三角点(点名 国上山・クガミサン) 標高差 180m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、語らいの山々、ファミリー登山、新潟の山50、越後の山旅、新潟県観光便覧、新潟のハイキング、新潟の里山、新潟花の山旅、足の向くまま気の向くまま

緯度 374014 経度 1384857 国土地理院

登山口 登山道あり。国上寺。

山行記録 

 2024.02.10 山道さんの記録 国上山

 2023.02.12 山道さんの記録 国上山

 2022.01.23 山道さんの記録 国上山

 2021.02.06 山道さんの記録 国上山

 2020.01.19 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山



 2019.08.19

 国上寺登山口駐車場(0:03)→国上寺登山口(0:25)→国上山山頂(0:10)→蛇崩(0:20)→麓登山道分岐(0:30)→国上寺登山口駐車場

 国上寺登山口駐車場に着くと、7〜8台が駐車していたが、観光客の様であった。
 国上寺に参拝して右脇の登山口から登った。
 最初は、整備された階段状の登山道を登るが樹林帯の中なので、日陰になっていた。
 「あか谷みはらし」と呼ばれる五合目に着くと弥彦山が見えた。
 緩やかな登山道を登って、山頂手前100m付近に展望台への分岐があったので展望台に寄り道した。
 50mくらい進むと展望地があって大河津分水が見えたが遠方は霞んでいた。
 分岐まで戻って登るとすぐに国上山山頂に着いた。
 山頂は細長い状態で、中央が芝生で脇に木製のベンチが並んでいて奥に山頂標識と三角点があった。
 展望は、海側に高い木は無いが草が茂っていて、海岸線が少し見える程度であった。
 ちご道コースで下山するため、蛇崩に向かった。
 剣ヶ峰への登山道を左手に見ながら真っ直ぐに進んだ。
 石祠の脇を過ぎて弥彦山を見ながら進むと蛇崩に着いた。
 ここにも大山祇大神が祀られていて、剣ヶ峰と弥彦山がよく見えた。
 蛇崩の北側は流紋岩の絶壁となっているが、昔、西蒲三山を縦走したときにここから黒滝貯水池に下山したことを思い出した。
 ところどころにベンチの休憩場所のある登山道を下ると麓登山口への分岐に着いたので国上寺方面に向かった。
 平坦な「ちご道」の登山道を進んで、少し登ると車道下のトンネルがあり、トンネルをくぐると車道と平行に進んだ。
 もう一度トンネルをくぐると道の駅への分岐があり、3つ目のトンネルをくぐって進むと国上寺登山口駐車場に着いた。
国上山 国上寺駐車場
国上寺 国上寺登山口
階段を登る 五合目石碑
緩やかな傾斜の登山道 展望台への分岐
展望台から大河津分水 国上山山頂入口
国上山山頂 国上山山頂の標識
国上山山頂の三角点 国上山山頂から海岸線を見る
剣ヶ峰への分岐 石祠
蛇崩尾根から弥彦山 蛇崩の説明板
大山祇大神 休憩ベンチ
麓登山口への分岐 トンネル
道の駅への分岐 杉林の脇のちご道
駐車場に到着 ちご道入口


 2018.12.02 山道さんの記録 国上山

 2018.01.02 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山

 2017.01.20 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山

 2016.02.11 山道さんの記録 国上山(南沢)



 2015.03.26

稲島登山口(0:50)→角田山(0:50)→五ヶ峠(0:50)→樋曽山(0:42)→車道・スカイライン間瀬口(0:20)→石瀬峠(1:00)→多宝山(0:35)→弥彦山(0:55)→雨乞山(0:20)→車道・スカイライン猿ヶ馬場口(0:10)→車道(0:07)→黒滝城跡登山口(0:25)→黒滝城跡(0:05)→車道・黒滝城址森林公園線(0:15)→剣ヶ峰(0:40)→国上山(0:20)→国上寺駐車場

 西蒲三山縦走については、縦走路が整備されたので時期を選ばずに登れるようになった。
しかし、車道を何度か横切るので車道が通交止めの時期が良いと思う。
また、この時期は春の花を楽しみながら登れるので適期である。
 国上山から角田山へは縦走しているが、角田山から国上山方向には縦走していなかったので今回はこのコースとした。
 角田山稲島登山口に着くと一番乗りであった。
 階段状に新しく整備された登山道で角田山山頂に着いた。
 五ヶ峠に向かうがカタクリの咲き具合は少し早いようである。
 五ヶ峠の駐車場も2台であった。
 五ヶ峠から樋曽山へのルートも雪割草の咲き具合がこれからの感じである。
 樋曽山の三角点はうっかり見過ごす状態となっていたが、ペンキが塗られてはっきり分かる状態となっていた。
 車道に出てバス停に少し向かった場所が石瀬峠への登山口となっていた。
 沢の沿って登ると石瀬峠に着いた。
 急登の登山道を登り、山頂に近づくと雪道となって多宝山に着いた。
 天候が良いので登山者が多いと思ったが今日会った登山者は3名だったので静かな山旅が楽しめそうである。
 車道を2度横切って弥彦山ロープウェー山頂駅に着いた。
 この付近も登山者等は数名であった。
 弥彦山山頂で毎週3度以上登っている友人に久しぶりに会い、雑談して雨乞山に向かった。
 雨乞山へは、妻戸尾根と雨乞尾根のどちらを下りるか迷ったが、雪割草の咲き具合が早いようなので雨乞尾根を下った。
 弥彦山裏参道コースでは、登ってくる登山者に多く出会った。
 八枚沢への分岐付近のカタクリは満開であった。
 雨乞山からスカイラインの猿ヶ馬場ゲートに下ったが、ここからは野積への車道を20m位入ると黒滝城跡への登山道があった。
 冬期閉鎖されている県道麓野積線に下って車道を500m位歩くと黒滝城跡搦手登山口に着いた。
 急斜面を登ると黒滝城跡に着いた。
 少し下って車道を横切って剣ヶ峰に向かった。
 雨乞山からここまで誰にも会わなかった。
 剣ヶ峰山頂付近は、カタクリが満開であった。
 国上山への登山路では、雪割草が群生はしていないが多く咲いていたので写真撮影タイムにした。
 国上山山頂も独り占めで三山縦走達成を祝って珈琲を楽しんだ。
 国上寺駐車場から友人に稲島まで送ってもらい本日の登山が終了した。
稲島登山口 角田山山頂
五ヶ峠 樋曽山山頂
樋曽山三角点 間瀬ゲート
石瀬峠 多宝山山頂
弥彦山山頂 雨乞山山頂
野積への県道 県道から黒滝城跡登山口への降り口
県道への出口 黒滝城跡登山口
黒滝城跡山頂 剣ヶ峰山頂
国上山山頂 国上寺
縦走路図・22.6km


 2015.01.18 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山

 2014.01.03 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山

 2013.01.12 山道さんの記録 国上山

 2012.01.08 山道さんの記録 剣ヶ峰・国上山

 2008.01.27 山道さんの記録 黒滝城跡、剣ヶ峰、国上山

 2005.01.23 山道さんの記録 菩提寺山・高立山

 2005.01.15 山道さんの記録 国上山〜弥彦山



 2001.03.24

 国上寺登山口(0:20)→国上山(0:10)→蛇崩れ(0:10)→麓分岐(0:25)→国上寺駐車場

 ビジターセンター前の駐車場に車を置き、国上寺脇登山口から登る。
 午後3時半を過ぎているので下山者が多い。
 雪も解け登山道はしっかりしている。
 登ってすぐにカタクリが1箇所咲いている。
 途中からオウレンが道の両脇に満開であるが花が小さいので目立たない。
 山頂からは、日本海の海岸線から弥彦山、多宝山、角田山が良く見えた。
 東側も木々はまだ芽が出ていないので視界をさえぎるものが少ないが遠くが霞んでいたので粟ヶ岳がかろうじてうっすらと見える程度である。
 国上山から蛇崩れ間が雪でぐちゃぐちゃとなっていた。
 蛇崩れからは国上山側にある麓登山口の看板から下りる道と蛇崩れから直接下山する道があるがどちらも途中で合流する。
 登山道脇には新しい木のベンチが2ヶ所設置されており見晴らしも良い。
 麓登山口分岐からは緩やかな登りとなる。
 杉林の中を進み雑木林となると左手上に林道のガードレールが見えてくる。
 この林道は開発中でビジターセンター駐車場まで通じることになっている。
 登山道はこの林道の下をくぐって続いている。
 この付近に数は少ないが雪割草が咲いていた。
 もう一度林道の下をくぐって進むと駐車場に着く。
 ビジターセンターで500円のおこわ饅頭を400円にまけてもらい購入する。
 帰りにてまりの湯(500円タオル付き)で汗を流して帰る。


 2000.06.12 山道さんの記録 国上山

 2000.03.21 山道さんの記録 角田三山縦走

 1999.03.14 吉田さんの記録 国上山


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