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番号 4213 多宝山(タホウザン) 633.7m

所在地  西蒲原郡弥彦村、新潟市(旧西蒲原郡岩室村) 2.5万図「弥彦」 三角点 一等三角点本点(点名 弥彦山・ヤヒコヤマ)

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、語らいの山々、越後の山旅

緯度 374307 経度 1384900 国土地理院

登山口  登山道あり。弥彦スカイラン。車はスカイラインの道路脇か弥彦山頂駐車場に置く。

山行記録 

 2024.02.13

 間瀬・公園駐車場(0:10)→林道入口(1:00)→スカイライン交差(0:55)→多宝山山頂(0:50)→弥彦山山頂(0:50)→間瀬道分岐(1:00)→林道入口(0:10)→間瀬・公園駐車場

 間瀬こめぐりシーサイドパークに駐車して登った。
 公園から国道を310mくらい野積側に進んでカフェの横道に入って真っ直ぐに進んだ。
 民家を過ぎると林道が山側に向かって真っ直ぐに続いていて、緩やかな登りとなっていた。
 単調な林道を登ると登山道らしくなって弥彦スカイラインのガイドレールに近づいた。
 地図を見ると三角点(四等・だいろ坂)があったので8mくらい斜面を登って三角点を確認して登山道に戻った。
 弥彦スカイラインのだいろ坂に沿って登るとスカイラインの車道に着いて横断した。
 ここから登山道は東に向かってL字形に右折していたので、登山道を歩かずに雪の斜面を多宝山登山道に向かって登った。
 藪も無く雪は20pくらいだったのでつぼ足で十分で、適当に広い斜面を登ると標高590m付近で登山道に合流した。
 登山道は、踏み固められていて滑りやすい状況だったので軽アイゼンで登ると多宝山山頂に着いた。
 山頂には、気象レーダーの工事中で工事資材があった。
 山頂で展望を楽しんで弥彦山に向かったがが、一部夏道が出ていた。
 天候が良く暑くも無かったので展望を楽しみながら弥彦山山頂に登った。
 下山は、弥彦スカイラインをだいろ坂まで歩いて往路を戻った。
多宝山 弥彦山
公園駐車場 国道からカフェの脇の道路を入った
民家の終わりから真っ直ぐ登ると林道となった 林道の状況
林道の状況 登山道になる
スカイラインに近づくと三角点があった スカイラインに沿って登る
登山道に雪が出てくる スカイラインを横切る
スカイラインを横切って登る 登山道を離れて雪の斜面を登った
登山道に合流 多宝山山頂の気象用レーダー
多宝山山頂 多宝山山頂の一等三角点
弥彦山大平園地 ロープウェー終点から弥彦山への登山道
弥彦山山頂鳥居 弥彦山
弥彦山から飯豊連峰 スカイラインの車道の状況


 2020.02.15 山道さんの記録 多宝山

 2018.12.16 山道さんの記録 多宝山

 2015.10.25 山道さんの記録 多宝山



 2015.03.26

稲島登山口(0:50)→角田山(0:50)→五ヶ峠(0:50)→樋曽山(0:42)→車道・スカイライン間瀬口(0:20)→石瀬峠(1:00)→多宝山(0:35)→弥彦山(0:55)→雨乞山(0:20)→車道・スカイライン猿ヶ馬場口(0:10)→車道(0:07)→黒滝城跡登山口(0:25)→黒滝城跡(0:05)→車道・黒滝城址森林公園線(0:15)→剣ヶ峰(0:40)→国上山(0:20)→国上寺駐車場

 西蒲三山縦走については、縦走路が整備されたので時期を選ばずに登れるようになった。
しかし、車道を何度か横切るので車道が通交止めの時期が良いと思う。
また、この時期は春の花を楽しみながら登れるので適期である。
 国上山から角田山へは縦走しているが、角田山から国上山方向には縦走していなかったので今回はこのコースとした。
 角田山稲島登山口に着くと一番乗りであった。
 階段状に新しく整備された登山道で角田山山頂に着いた。
 五ヶ峠に向かうがカタクリの咲き具合は少し早いようである。
 五ヶ峠の駐車場も2台であった。
 五ヶ峠から樋曽山へのルートも雪割草の咲き具合がこれからの感じである。
 樋曽山の三角点はうっかり見過ごす状態となっていたが、ペンキが塗られてはっきり分かる状態となっていた。
 車道に出てバス停に少し向かった場所が石瀬峠への登山口となっていた。
 沢の沿って登ると石瀬峠に着いた。
 急登の登山道を登り、山頂に近づくと雪道となって多宝山に着いた。
 天候が良いので登山者が多いと思ったが今日会った登山者は3名だったので静かな山旅が楽しめそうである。
 車道を2度横切って弥彦山ロープウェー山頂駅に着いた。
 この付近も登山者等は数名であった。
 弥彦山山頂で毎週3度以上登っている友人に久しぶりに会い、雑談して雨乞山に向かった。
 雨乞山へは、妻戸尾根と雨乞尾根のどちらを下りるか迷ったが、雪割草の咲き具合が早いようなので雨乞尾根を下った。
 弥彦山裏参道コースでは、登ってくる登山者に多く出会った。
 八枚沢への分岐付近のカタクリは満開であった。
 雨乞山からスカイラインの猿ヶ馬場ゲートに下ったが、ここからは野積への車道を20m位入ると黒滝城跡への登山道があった。
 冬期閉鎖されている県道麓野積線に下って車道を500m位歩くと黒滝城跡搦手登山口に着いた。
 急斜面を登ると黒滝城跡に着いた。
 少し下って車道を横切って剣ヶ峰に向かった。
 雨乞山からここまで誰にも会わなかった。
 剣ヶ峰山頂付近は、カタクリが満開であった。
 国上山への登山路では、雪割草が群生はしていないが多く咲いていたので写真撮影タイムにした。
 国上山山頂も独り占めで三山縦走達成を祝って珈琲を楽しんだ。
 国上寺駐車場から友人に稲島まで送ってもらい本日の登山が終了した。
稲島登山口 角田山山頂
五ヶ峠 樋曽山山頂
樋曽山三角点 間瀬ゲート
石瀬峠 多宝山山頂
弥彦山山頂 雨乞山山頂
野積への県道 県道から黒滝城跡登山口への降り口
県道への出口 黒滝城跡登山口
黒滝城跡山頂 剣ヶ峰山頂
国上山山頂 国上寺
縦走路図・22.6km


 2014.01.24

 石瀬登山口(0:10)→石瀬峠(1:00)→多宝山山頂(0:10)→分岐(0:20)→石瀬登山口

 多宝山石瀬登山口まで車は入ったのでここから登る。
 登山口付近の積雪は5センチくらいで登山道は地面が出ていた。
 ひと登りで石瀬峠に着いた。
 積雪は8センチくらいで多宝山への登山道、樋曽山へのスカイライン道、天神山への登山道どれもしっかりと踏まれていた。
 踏まれて道が付いている尾根の一本道を登る。
 天気は良いが、新雪で寒いので急斜面も滑ることはなく歩き易い雪の状況である。
 右下方に海を見たりして登る。積雪は少しずつ多くなる。
 スカイラインへの分岐を過ぎて、なだらかになると気象レーダーのある山頂に着いた。
 山頂付近は、積雪が50センチくらいである。
 山頂の一等三角点は、頭を出していた。
 天候が良く、飯豊連峰、五頭連峰、菅名山塊、白山、粟ヶ岳、守門岳等が白く光って見えた。
 下山は、途中まで往路を下り、途中から石瀬登山口へ真っ直ぐに続く尾根で下りた。
 このルートは、登りより距離が短縮していることと、雪の旧斜面は下り易かったので短時間で下山できた。
多宝山 石瀬登山口
石瀬峠 多宝山山頂
一等三角点 天測点


 2012.03.04 山道さんの記録 弥彦山・多宝山

 2010.01.30 山道さんの記録 多宝山(田ノ浦)

 2009.01.03 吉田さんの記録 多宝山

 2008.03.23 山道さんの記録 多宝山(田ノ浦)

 2007.02.25 山道さんの記録 多宝山の西側387m

 2007.01.01 山道さんの記録 弥彦山・多宝山

 2006.01.21 山道さんの記録 多宝山

 2002.04.06 吉田さんの記録 多宝山

 2001.11.11 山道さんの記録 多宝山

 2001.03.03 山道さんの記録 多宝山−弥彦山

 2000.10.08 吉田さんの記録 多宝山

 1999.03.14 吉田さんの記録 多宝山

 1998.06.02 スカイライン登山口(0:05)→山頂

 アマ無線の交信を行う為に登る。
 スカイラインから少しの登りで山頂に着く。
 山頂には気象観測所がある。
 展望は良いが建物があるので海側の視界が遮られる。

 1997.08.24 吉田さんの記録 多宝山


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