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番号4195 樋曽山(ヒソヤマ) 296.5m
所在地 新潟市(旧西蒲原郡岩室村) 2.5万図「弥彦」 三角点 三等三角点(点名 樋曽山・ヒソヤマ) 標高差 m
掲載資料
緯度 374450 経度 1384901 国土地理院
登山口 登山道あり。五箇峠。弥彦スカイライン石瀬口。
山行記録
2023.03.20
弥彦スカイライン登山口(1:00)→樋曽山(0:50)→福井山(0:45)→樋曽山(0:40)→弥彦スカイライン登山口 暖かい陽気なので弥彦スカイラインの石瀬登山口から福井山を往復することとした。 スカイライン入口の駐車場は駐車台数が少ないので満杯状態となっていた。 最初の登りの斜面にはカタクリが少し咲いていたがそれ以降はナニワズが咲いていた程度で最初の250mピークに着いた。 矢川放水路の上部の下り斜面にはオーレンが咲いていた。 樋曽山への登り斜面には、カタクリが多く咲いていた。 樋曽山付近もカタクリが少しあったが、福井山に近づくと雪割草が多く咲いていた。 今回は、福井山で往路を引き返したが、登山者は少なかった。 |
樋曾山 | 登山口 |
キクザキイチゲ | タチツボスミレ |
オーレン | ナニワズ |
カタクリ | カタクリ |
雪割草 | 樋曾山山頂 |
樋曾山山・三角点 | 雪割草 |
雪割草 | 福井山山頂 |
福井山山頂・三角点 | 雪割草 |
雪割草 |
2015.03.26
稲島登山口(0:50)→角田山(0:50)→五ヶ峠(0:50)→樋曽山(0:42)→車道・スカイライン間瀬口(0:20)→石瀬峠(1:00)→多宝山(0:35)→弥彦山(0:55)→雨乞山(0:20)→車道・スカイライン猿ヶ馬場口(0:10)→車道(0:07)→黒滝城跡登山口(0:25)→黒滝城跡(0:05)→車道・黒滝城址森林公園線(0:15)→剣ヶ峰(0:40)→国上山(0:20)→国上寺駐車場 西蒲三山縦走については、縦走路が整備されたので時期を選ばずに登れるようになった。 しかし、車道を何度か横切るので車道が通交止めの時期が良いと思う。 また、この時期は春の花を楽しみながら登れるので適期である。 国上山から角田山へは縦走しているが、角田山から国上山方向には縦走していなかったので今回はこのコースとした。 角田山稲島登山口に着くと一番乗りであった。 階段状に新しく整備された登山道で角田山山頂に着いた。 五ヶ峠に向かうがカタクリの咲き具合は少し早いようである。 五ヶ峠の駐車場も2台であった。 五ヶ峠から樋曽山へのルートも雪割草の咲き具合がこれからの感じである。 樋曽山の三角点はうっかり見過ごす状態となっていたが、ペンキが塗られてはっきり分かる状態となっていた。 車道に出てバス停に少し向かった場所が石瀬峠への登山口となっていた。 沢の沿って登ると石瀬峠に着いた。 急登の登山道を登り、山頂に近づくと雪道となって多宝山に着いた。 天候が良いので登山者が多いと思ったが今日会った登山者は3名だったので静かな山旅が楽しめそうである。 車道を2度横切って弥彦山ロープウェー山頂駅に着いた。 この付近も登山者等は数名であった。 弥彦山山頂で毎週3度以上登っている友人に久しぶりに会い、雑談して雨乞山に向かった。 雨乞山へは、妻戸尾根と雨乞尾根のどちらを下りるか迷ったが、雪割草の咲き具合が早いようなので雨乞尾根を下った。 弥彦山裏参道コースでは、登ってくる登山者に多く出会った。 八枚沢への分岐付近のカタクリは満開であった。 雨乞山からスカイラインの猿ヶ馬場ゲートに下ったが、ここからは野積への車道を20m位入ると黒滝城跡への登山道があった。 冬期閉鎖されている県道麓野積線に下って車道を500m位歩くと黒滝城跡搦手登山口に着いた。 急斜面を登ると黒滝城跡に着いた。 少し下って車道を横切って剣ヶ峰に向かった。 雨乞山からここまで誰にも会わなかった。 剣ヶ峰山頂付近は、カタクリが満開であった。 国上山への登山路では、雪割草が群生はしていないが多く咲いていたので写真撮影タイムにした。 国上山山頂も独り占めで三山縦走達成を祝って珈琲を楽しんだ。 国上寺駐車場から友人に稲島まで送ってもらい本日の登山が終了した。 |
稲島登山口 | 角田山山頂 |
五ヶ峠 | 樋曽山山頂 |
樋曽山三角点 | 間瀬ゲート |
石瀬峠 | 多宝山山頂 |
弥彦山山頂 | 雨乞山山頂 |
野積への県道 | 県道から黒滝城跡登山口への降り口 |
県道への出口 | 黒滝城跡登山口 |
黒滝城跡山頂 | 剣ヶ峰山頂 |
国上山山頂 | 国上寺 |
縦走路図・22.6km |
2015.02.28 山道さんの記録 樋曽山
2013.04.06 楽山翁さんの記録 樋曽山
2008.02.11 山道さんの記録 樋曽山
2006.03.26
五ヶ峠(0:15)→四等三角点(0:45)→樋曽山(0:45)→四等三角点(0:15)→五ヶ峠 角田山の登山口となっている五ヶ峠から登る。五ヶ峠には駐車場があるが、車で混雑しており角田山周遊バスが通るので駐車場には整理員が誘導していた。雪割草の咲く土日は、毎年混雑するが、今日は少し早く着いたので駐車できた。 登山道は、駐車場を後ろに見ながら登る。オウエンが咲いている。杉林を通って少し登ると分岐があるが、この付近にはミスミソウが満開で咲いていた。登山道には脇道が多くあるが、枯れ枝やロープで入らないようにされていた。 すぐに四等三角点がありここを過ぎるとカタクリが少し咲いていたが、カタクリの時期には少し早い状況である。 樋曽山への登山道は平坦で木々で展望がなく花のない時期は、変化が少なく訪れる人も少ないコースである。 いくつか小さなピークを越え、ロープの張ってある斜面を登ると樋曽山山頂に着く。山頂は平坦で登山道に三角点があるだけでうっかりすると通過してしまう場所である。三角点は頭だけ出ているが大部分が土に埋まっている。木々があって展望もない。 今回はスカイライン石瀬口に行かずに往路を引き返した。 |
樋曽山 | 五ヶ峠駐車場 |
五ヶ峠登山口 | 四等三角点 |
登山道途中から樋曽山 | 樋曽山山頂手前のロープのある坂道 |
樋曽山山頂 | 山頂の三角点 |
カタクリ | ケキブシ |
ミスミソウ | ミスミソウ |
ナニワズ | オウレン |
ヤマネコノメソウ |
2005.04.02 山道さんの記録 樋曽山・角田山
2004.03.13 山道さんの記録 樋曽山
2002.02.21 吉田さんの記録 樋曽山
1999.03.14 吉田さんの記録 樋曽山
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