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番号4163 清三郎山(セイザブロウヤマ) 281m
所在地 新潟市西区(旧新潟市) 2.5万図「角田山」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 374904 経度 1385145 国土地理院
登山口 登山道なし
山行記録
2018.10.03
駐車場所(0:05)→見晴らしの丘登山口(0:01)→見晴らしの丘山頂(0:01)→見晴らしの丘登山口(0:08)→赤塚・点名への斜面取り付き地点(0:15)→赤塚・点名山頂(0:10)→赤塚・点名への斜面取り付き地点(0:15)→清三郎山尾根取り付き(0:05)→清三郎山山頂(0:04)→清三郎山尾根取り付き(0:20)→駐車場所 赤塚砂丘地の丘は、旧新潟市で一番高い場所であったところである。 砂丘地は、新幹線の盛り土工事用に砂が採取されて風景が変わり、現在は一面がスイカや大根の畑となっていた。 見晴らしの丘は、丘の北側にあって展望が良いことから「水と土の芸術祭」の自慢ポイントの一部となっていた。 旧116号線から県営農道赤塚線を入って御手洗潟を過ぎると左側の丘に展望台が見えてきた。 カーブ地点には台地の芸術祭の幟旗が掲げられていた。 県営農道赤塚線の路肩に駐車して見晴らしの丘に向かって農道を入った。 最初に赤塚の砂丘地の丘の海側にも登山口があるか確認したが、無かったので登山口に向かった。 登山口から階段状の登山道を登ると見晴らしの丘山頂に着いた。 山頂には、休憩施設と展望図があった。 山頂からは、展望が良く佐渡島、新潟平野が一望できた。 山頂で確認すると登山道は一つであった。 往路を下山して三角点のある丘に向かった。 三角点の丘の東側に農道を進んで三角点に一番近い場所で登り口を探した。 山側を見ると木々で覆われていたが、松が植林されているのが見えたので、松の植わっている場所を目指して斜面に取り付いた。 藪は濃くないが、蜘蛛の巣とイバラが多く登り憎かった。 少し登ると萱の斜面があったのでここを登ったが、山頂尾根は平坦で窪地があって三角点は窪地の奥の方にあった。 桜の木の付近を探す白いポールがあって木々に隠れて三角点があった。 三角点の他には、山頂を示すものは無かった。 山頂からの展望は木々で無かったが、往路を戻って端の方に進むと新潟平野が見えた。 登った場所に下山してから清三郎山を目指した。 農道を進んで清三郎山に近づいたので畑の淵を進んで山頂に近づいた。 山頂の麓を登り口を確認しながら南側に進むと農道が南側にあったので農道で山頂に近づいた。 農道からは、砂地の場所から山頂を目指した。 藪は濃くないが、この山もイバラと蜘蛛の巣で登り憎かった。 山頂を示すものが何も無かったので一番高いと思われる場所を山頂とした。 山頂からの展望は、木々で無かった。 登った場所に下山して舗装されている農道で駐車場所に戻った。 帰宅して国土地理院の地図で確認すると清三郎山は標高が表記されていないが55.5mで三角点(52.1m)の場所より高かった。 |
清三郎山 | 「赤塚・点名」から農道で清三郎山に向かった |
清三郎山の南側へ通じる農道を進んだ | 清三郎山の南側の山頂に近い場所 |
斜面に取り付いた場所 | 清三郎山山頂 |
清三郎山山頂からの展望は無かった |
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