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番号4135 菩提寺山(ボダイジヤマ) 別名 剣ヶ峰(ケンガミネ) 248.1m
所在地 五泉市、新潟市(旧中蒲原郡小須戸町、新津市) 2.5万図「矢代田」 三角点 三等三角点(点名 金津・カナヅ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、語らいの山々、新潟県観光便覧、新潟のハイキング、新潟の里山、新潟の森林ガイド、新潟県観光便覧
緯度 374404 経度 1390710 国土地理院
登山口 登山道あり。金津。橋田。大沢公園。ぶどう園。
山行記録
2024.01.11
大沢公園・駐車場(0:15)→登山口(0:20)→菩提寺山(0:50)→高立山(0:20)→大平山(1:00)→護摩堂山(0:40)→林道(0:15)→大沢公園・駐車場 朝方は、車道は氷が張っていて寒かったが、天気が良いので菩提寺山から護摩堂山への周回コースとした。 大沢公園の駐車場は数カ所に分散されているが仏路峠から下りた場所の駐車場を利用した。 駐車場には5pくらい積雪があったがそのまま乗り入れた。 菩提寺山へは車道を歩いて登山口から登った。 雪はあるが少ないので長靴のままで登った。 菩提寺山山頂からは、五頭連峰、菅名山塊が良く見えた。 菩提寺山からは、直線的に南側へ進むルートを取った。 車道を過ぎてからは、沢伝いに登るが沢を9回くらい渡った。 尾根に着くと東側からの登山道を合流して急斜面を登ると高立山山頂に着いた。 高立山山頂からも菩提寺山山頂と同様に東側の山並みが見え、白山、粟ヶ岳も良く見えた。 高立山山頂からは、大平山山頂を経由して南西の尾根で車道に下りた。 車道からは、ジグザグの登山道を登ると護摩堂山の茶屋に着いた。 ここで下山コースを考えたが、雪が少なかったので三角点を確認するためにゴルフ場ルートとした。 護摩堂山山頂からは、弥彦山、角田山が良く見え、金北山が雲から白い頭出しているのが見えた。 護摩堂山主登山道を下って、ゴルフ場ルートを下ったが、三角点は雪から頭を出していた。 車道に下りて車道で駐車場所に戻ったが、車道は車が通れる状況だった。 |
大沢公園駐車場 | 菩提寺山登山口の駐車場 |
菩提寺山登山口 | 菩提寺山への登山道 |
菩提寺山・仏路峠標識 | 菩提寺山・仏路峠・石仏 |
菩提寺山・避難小屋 | 菩提寺山・山頂 |
菩提寺山・山頂からの展望 |
菩提寺山から高立山・分岐 | 菩提寺山から高立山・林道へ下山 |
菩提寺山から高立山・沢を渡る箇所多数 | 菩提寺山から高立山・尾根に向かって登る |
菩提寺山から高立山・尾根で左からの登山道に合流 | 菩提寺山から高立山・高立山に向かって登る |
高立山山頂 | 高立山山頂・避難小屋 |
高立山山頂から白山、粟ヶ岳・ |
高立山から護摩堂山・大平山への分岐 | 高立山から護摩堂山・大平山山頂 |
高立山から護摩堂山・尾根を下って登り返す | 高立山から護摩堂山・休場の丘 |
高立山から護摩堂山・階段で林道に下山 | 高立山から護摩堂山・林道 |
高立山から護摩堂山・護摩堂山のへの登山口 | 高立山から護摩堂山・ジグザグに登る |
高立山から護摩堂山・茶屋脇の遊歩道 | 護摩堂山山頂 |
護摩堂山山頂から新潟平野 |
護摩堂山から大沢公園・護摩堂山主登山道 | 護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルート入口 |
護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルートの登山道 | 護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルートの三角点 |
護摩堂山から大沢公園・林道に下山 | 護摩堂山から大沢公園・林道の状況 |
2023.01.13
沢公園北側駐車場(0:02)→花の湯館分岐交差点(0:20)→射撃場分岐交差点(0:08)→葡萄園側登山口(0:20)→菩提寺山山頂(0:30)→門前登山口(0:35)→菩提寺山山頂(0:40)→大沢公園北側駐車場 大沢公園から尾根伝いで射撃場分岐交差点に行き、葡萄園側登山口から菩提寺山に登って、門前登山コースを往復して大沢登山口に下山することとした。 また、このルートにはお地蔵様が多くあるのでお地蔵様巡りも楽しむことにした。 大沢公園北側駐車場に駐車したが公園脇の駐車場には多くの車が停まっていた。 駐車場から車道で花の湯館分岐交差点まで登って、ここから登山道を尾根伝いに射撃場分岐交差点に向かった。 整備された登山道を登ると四等三角点「中店・ナカミセ」があり、車道への下山口近くに追立地蔵があった。 射撃場分岐交差点から車道で葡萄園側登山口に行き、登山道で菩提寺山を目指した。 沢沿いに登ると最後の一登りで大沢公園からの登山道に合流、仏路峠で石仏のお参りして山頂へ登った。 天候が良かったので山頂には大勢の登山者が休憩していた。 広い山頂には、山頂標識、三角点、休憩小屋、石碑などがあり、五頭山塊、菅名山塊、新潟方面が一望できた。 門前登山口へ向かう為、手すりのある急な階段を下山、一夜清水に寄って車道に出た。 車道を少し歩いて、門前口へ下山した。 石を敷き詰めた登山道で滑らずに下山すると門前登山口に着いた。 この駐車場も満杯の状態であった。 登山口の坂下地蔵尊をお参りして仏路峠まで引き返して、山頂に再度登って下山時に長寿観音にお参りして大沢公園コースを下山した。 |
花の湯館分岐交差点側登山口 | 整備された登山道 |
四等三角点「中店・ナカミセ」 | 樹林帯の登山道 |
追立地蔵 | 射撃場分岐交差点 |
葡萄園側登山口駐車場 | 葡萄園側登山口 |
沢沿いに登る | 大沢公園からの登山道と合流 |
仏路峠標識 | 仏路峠の石仏 |
菩提寺山山頂 | 菩提寺山山頂・三角点 |
菩提寺山山頂から五頭山塊への展望 | 菩提寺山山頂から手すりの階段で門前コースへ |
一夜清水 | 車道に合流 |
車道から門前登山口へ下山 | 石畳の登山道 |
坂下地蔵尊 | 門前登山口駐車場 |
門前登山口 | 山頂手前の林道脇・見守り地蔵 |
山頂手前の林道脇分岐 | 長寿観音 |
大沢公園への下山道 | 大沢公園への下山道 |
大沢公園登山口 |
2020.02.21
白玉の滝駐車場(0:07)→菩提寺山登山口(0:25)→菩提寺山山頂(0:05)→円山分岐(0:40)→円山山頂(0:15)→円山登山口(0:06)→白玉の滝駐車場 円山は菩提寺山の北側に位置し、白玉の滝の裏山である。 白玉の滝駐車場に駐車して登った。 駐車場脇の登山道を登るとすぐに車道に着いたので菩提寺山登山口に向かった。 車道の分岐を右に入って、小さな木製の橋を渡った場所から登った。 最初は、少し沢に沿って進んで急な尾根を登った。 ロープのある斜面を登ると杉の木が多くなってピークに着いた。 杉の木の多い平坦な場所を登ると菩提寺山山頂への階段道に合流した。 手すりの付いた階段を登ると多くの登山者がいる菩提寺山山頂に着いた。 菩提寺山山頂から石油の里へ向かった。 最初のピークから円山への登山道があると思っていたが、見つからなかったのでそのまま斜面を下った。 棘のある木が多かったので注意しながら下ると左手に尾根があったのでこちらへ向かった。 尾根で登山道に合流、あとはアップダウンの登山道を繰り返しながら進むと円山山頂に着いた。 円山山頂は平坦で広く目立ったピークも、山頂を示す標識は無かった。 展望も木々で無かった。 登山道が更に続いていたので進むと下りとなった。 尾根伝いに急斜面が続いていてロープも設置されていた。 一本調子で下ると車道に着いた。 着いた場所は白玉橋の手前で標識は無かったがはっきりした場所であった。 また、ここは登った場所の近くでもあった。 車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
円山 | 白玉の滝駐車場 |
駐車場から車道に登る | 車道に着いた場所 |
車道の分岐・右に入る | 菩提寺山登山口 |
尾根を登る | 杉が多くなる |
ロープが設置されている場所 | 平坦になる |
階段道と合流 | 菩提寺山山頂 |
菩提寺山登山道から円山に向かって下る | 尾根の登山道に合流 |
小さなアップダウンで円山へ | 円山山頂 |
円山山頂からの展望 | 尾根を下る |
尾根を直線的に下る | 円山登山口 |
白玉の滝 |
2019.12.16
石油の里駐車場(0:40)→菩提寺山山頂(0:20)→林道(0:25)→石油の里駐車場 石油の里から白玉の滝に回る周回コースとした。 石油の里の駐車場に駐車した。 少し遅い時間であったが、準備中に数人の登山者が出発して行った。 天気は良いが気温は低かった。 登山道は、石油関連施設が散在する中を階段状に整備された登山道を登った。 最初は、少し急登を登るが、全体的には平坦に近く、アップダウンを繰り返して登った。 尾根に乗ると大きな木が無く、展望があった。 「ふれあいと交流の森」過ぎて240mピークを越えると山頂に着いた。 山頂には、三角点、記念碑、山小屋、東屋などがあり。大勢の方が休んでいた。 山頂からは、五頭連山、菅名連山が一望できて、五頭山の右奥に白銀に輝く北股岳が見えた。 下山は、白玉の滝側に下山したが、最初は手すりの急階段を下った。 階段の下方で北東に向かう登山道があったので「へそ清水」方向に行かずにこの登山道を下った。 尾根伝いに下るが、途中の急斜面にはロープが設置されていた。 林道に下りたので白玉の滝の脇を通って堀出神社コースに行かずに石油の里に戻った。 ビジターセンターで割引券をもらって花の湯館で入浴した。 |
菩提寺山 | 石油の里登山口 |
階段状の登山道 | 尾根の状況 |
途中から山頂を見て登る | ぬかるんだ登山道 |
展望台から弥彦山・角田山 | 整備されている案内標識 |
菩提寺山山頂 | 菩提寺山山頂の三角点 |
菩提寺山山頂の山小屋 | 菩提寺山山頂から五頭連山 |
菩提寺山山頂から菅名岳方面 | 白玉の滝への下山道 |
手すりのある階段を下る | 登山道の状況 |
ロープのある急登 | 尾根を下った |
橋の右上の杉の木の脇が登山道入口 | 林道の分岐 |
白玉の滝への分岐 |
2014.01.07
新津駅(0:40)→秋葉山山頂(0:05)→秋葉湖(2:35)→石油の里(0:45)→菩提寺山(0:40)→高立山(1:10)→護摩堂山・三角点(0:40)→登山口(0:10)→追越山(0:15)→田上駅 新津丘陵を縦走するため、JRを利用する。 秋葉山から護摩堂山への縦走コースは、大部分が中部北陸自然歩道として整備されていているので安心して歩けるコースである。 新津駅で食事をして秋葉山に向かう。 通学生の人混みを避けるため、駅前を真っ直ぐに進み新津川遊歩道を歩く。 山先橋から線路を過ぎて進むと秋葉公園への道路があるが、ここへは行かずにそのまま直進する。 途中に階段状の登山道があったのでここを登って車道に出る。 人家の脇を通って水道タンクへの階段を登って車道を歩くと秋葉山の最高標高点83m地点に着いた。 山頂の秋葉神社本殿を参拝して秋葉湖に下りた。 秋葉湖から石油の里は「木もれ陽の遊歩道」として整備されているので、この遊歩道の幹線ルートを進む。 遊歩道は要所要所に標識が整備されているので間違うところは無い。 農免道路から石油の里の間は、階段や杭が壊れていたが、整備中で3月までに工事が完了する予定となっていた。 石油の里から菩提寺山へは、迂回コースと白玉の滝コースがあるができるだけ車道を歩かないために迂回コースを登った。 菩提寺山や高立山は、人気の山なので登山者が多くなる。 冬としては、最高の天気となったので展望を楽しみながら登る。 雪の無い登山道で菩提寺山に着いた。 菩提寺山からは五泉市側へ下りて車道を歩いて高立山登山口に向かう。 車道は通常の年であれば雪で通行できない状態であるが、積雪は少なく路面が出ている場所が多かった。 高立山山頂付近は積雪が8センチくらいあった。 高立山山頂では、雪に覆われた五頭山塊、菅名山塊、白山、粟ヶ岳の展望を楽しみながら昼食を食べた。 高立山から護摩堂山へは、南側登山口へ下りたが、この斜面の積雪が一番多く10センチくらいであった。 ここから護摩堂山へは車道が2本通っているが轍の無い右側の車道を利用した。 護摩堂山は、菅沢登山口から入って本丸、三角点峰と登って下山した。 午後の時間帯であるが、登ってくる登山者が多かった。 護摩堂山登山口駐車場に下りたが、田上駅へ行く道路がトンネルの工事中で通行止めとなっていた。 このため田上駅に行くには湯田上温泉経由でトンネルを利用した場合の2倍の距離を歩かなければならなかった。 そこで、「湯田上温泉癒しロード」を利用して田上駅へ向かった。 駐車場からゴルフ場の脇を通って追越山山頂を登って温泉へ下らずに西へ真っ直ぐに進む。 住宅街に出て国道を230mくらい歩くと田上駅に着いた。 GPSの記録を見ると23.2kmとなっていた。 |
菩提寺山山頂 |
2005.01.23 山道さんの記録 菩提寺山・高立山
2002.12.22
大沢公園(0:40)→菩提寺山(0:35)→大沢公園 大沢公園から登る。公園内は5センチくらいの雪で白く覆われていた。登山者と思われる駐車車両は、7〜8台くらいあり、支度している間に登山者が数人下山して来た。 奥へ続く林道脇から階段状となっている登山道を入る。すぐに尾根への道と捲き道が分かれている。どちらを登ってもあまり変わりがないが捲き道の方が高低差がなく登れる。 階段状の尾根道を登ると東屋がある展望台を通ることができる。その先にも小さなピークが2つありいづれも捲き道がついている。 平坦で落ち葉で覆われて整備された登山道が山頂まで続いていて、途中に橋田への分岐等があるが標識が整備されており間違うことはない。 山頂手前の石仏を通過すると広い山頂に着く。 山頂には、三等三角点や山小屋があり3市町の境界のため、それぞれの市町の案内板が建っている。 |
大沢公園脇林道 | 大沢公園登山口 |
登山道 | 山頂三角点 |
山頂小屋 |
2001.06.24 吉田さんの記録 菩提寺山
1999.02.07 吉田さんの記録 菩提寺山
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