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番号4033 丸山(マルヤマ) 204.9m
所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町) 2.5万図「越後白山」 三角点 三等三角点(点名 丸山・マルヤマ) 標高差 140m
掲載資料 2万5千地形図、コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 373902 経度 1390817 国土地理院
登山口 登山道なし(古い林道が途中まである)。R290。
山行記録 藪山ネット
2017.03.18
駐車場所(0:25)→丸山山頂(0:15)→車道(0:10)→駐車場所 丸山の西南尾根を登ることにして、R290から90mくらい高松集落入った場所に駐車した。 斜面への取り付きは杉林の急斜面であったが、少し登ると尾根に着いて緩やかな傾斜となった。 尾根は杉の植林地で若い木が多く、下草刈りが行われていて登り安かった。 南側斜面なので雪は殆ど無く、植林地を過ぎるとユズリハが多くなった。 平坦な尾根になると、山頂に着いた。 山頂付近は、雪が10センチくらいであったので、雪を掘ると三角点が出てきた。 山頂からの展望は、良くないが木々の間から護摩堂山方面の山が見えた。 下山は、東側の尾根を下った。 少し下ると廃道となった林道があったが白い雪に覆われていて道形ははっきりしていた。 前回、この林道を下ったので今回は途中から北側に下って車道に出た。 降りた場所には無線の中継アンテナがあった。 R290経由で駐車場所に戻った。 |
丸山 | 駐車した場所 |
斜面に取り付いた場所 | 杉林の急斜面 |
尾根の状況 | 尾根の状況 |
ユズリハが多い場所 | 尾根は平坦になった |
山頂手前で雪が多くなった | 丸山山頂 |
三角点 | 丸山山頂から護摩堂山方面 |
雪に覆われた林道 | 下山した場所 |
2000.04.29
登山口(0:25)→山頂(0:15)→マルユ木材(0:10)→登山口 古い林道があるらしいと聞いたので山を車で一回りしてみたが分からなかった。 友人の資料のとおりR290の高松集落入口からの同じルートをとった。 最初はとげのある木が多くあったので慎重に急坂を登った。 山頂近くなると疎林となり歩き易くなった。 左側はの斜面は傾斜が急であった。 山頂には、三等三角点と色が剥げ落ちた赤白棒が2本あった。 三角点は地表に出ている部分が少なく少し掘ると三等と読めた。 展望は全然ない。 林道があると言われたので帰路に探しながら下山した。 登ってきた側と左右の方向には無いと思われたので東側に下りてみた。 少し下りると広い道があらわれた。 この道は9合目付近まで続いているが萱などが生えており、夏には歩きにくいように見えた。 車の通行用に作られた道なので幅は広かった。 左側は杉林となって植林されていた。 左に弧を描く形で道は下っており、左下に広い窪地があり真中に畑があった。 ここを過ぎると右手に池があり、マルユ木材工場へ出て農道に通じていた。 友人の情報では、普段はマルユ木材の敷地内は立入禁止とのことであった。 農道からR290に出て登山口に戻った。 |
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