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番号3991 青里岳(アオリダケ) 1,215.5m

所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町)、三条市(旧南蒲原郡下田村) 2.5万図「室谷」 三角点 三等三角点(点名 青里・アオリ) 標高差 1,600m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、越後百山、新潟の低山藪山

緯度 373214 経度 1391523 国土地理院

登山口 登山道なし。

山行記録  藪山ネット

 2014.04.23〜25

 駐車場(0:15)→悪場峠(2:00)→木六山(1:30)→七カ平山(0:50)→銀次郎山(1:10)→銀太郎山(1:10)→五剣谷岳(0:10)→・テント場(2:30)
 →青里岳(3:00)→矢筈岳(2:00)→青里岳(2:00)→テント場(1:20)
 →銀太郎山(1:00)→銀次郎山(0:50)→七カ平山(1:20)→木六山(1:20)→悪場峠(0:15)→駐車場

 杉川から悪場峠に向かうと林道の入口に「記念碑から先通行止め」となっていたのでそのまま入って駐車場に車を置く。
 悪場峠までは740mくらいで、途中に雪で車が通行できない場所があった。
○悪場峠〜木六山
  悪場峠登山口に雪があったが、帰路には溶けて土が出ていた。
  水無平の降り口の付近では、カタクリが満開でしたが水無平のカタクリは、つぼみであった。
  水無平には3ヵ所に雪があったが登山道がはっきりしていて、山の神まで夏道を通った。
  山の神から木六山までは、半分くらい残雪があった。
  木六山山頂は、雪は無かった。
○木六山〜七カ平山
  780mピークまでは夏道で、イワウチワが登山道と平行して咲き誇っていた。
  七カ平山山頂は、雪で覆われていた。
○七カ平山〜銀次郎山
  ほとんど夏道だったが銀次郎山山頂は雪で覆われていた。
○銀次郎山〜銀太郎山
  ほとんど夏道で山頂手前の急斜面付近からは雪だった。
  銀太郎山山頂は雪だったが、山頂標識は露出していた。
○銀太郎山〜五剣谷岳〜テント場
  ほとんど雪で、5ヵ所3〜5mくらいの薮を通った。
  五剣谷岳の南西の尾根に登り着き、薮を5分で山頂で山頂に着いた。
  五剣谷岳山頂は雪も無く、三角点も確認できた。
○テント場〜青里岳
  薮の通過が2ヵ所あったが、行きにはクレバスを跨いで雪を拾って登った。
  帰路は雪が腐ってきたので薮に逃げたので時間が掛かりました。
  広い青里岳山頂は雪で覆われていた。
○青里岳〜矢筈岳
  青里岳の肩の付近では、3mと8mくらいの薮を通過して斜面に下りたが、あとは、ほとんど雪があった。
  山頂尾根の手前から薮で山頂に到着した。
  矢筈岳山頂は、雪も無く三角点も確認できました。
  晴天、無風で360度の展望を楽しんだ。
○帰路
  往路を引き返しました。
記念碑駐車場 悪場峠登山口(帰路には雪が溶けていた。)
木六山 七カ平山
銀次郎山 銀次郎山山頂
銀太郎山 銀太郎山山頂
五剣谷岳 五剣谷岳山頂
青里岳 青里岳山頂
矢筈岳 矢筈岳山頂


 2001.04.29 記録 五剣谷岳〜青里岳〜灰ヶ岳(川内山塊環状縦走)リンク切れ

 2000.04.09 吉田さんの記録 青里岳

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