|
番号3883 神戸城址(カンドジョウシ) 400m
所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町) 2.5万図「越後白山」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、語らいの山々。平成14年の地形図から三角点の場所が神戸山となった。
緯度 373900 経度 1391239 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2017.03.11
桑沢橋(1:40)→神戸城跡(0:55)→桑沢橋 仙見川に沿って車道を進んで、桑沢橋手前の除雪場所に駐車した。 桑沢橋は、雪で覆われていたのでワカンを着けて出発した。 積雪は40センチくらいであった。 橋を渡り、70mくらい進んだ左カーブ地点から右に入った。 雪に覆われているが登山道と思われる場所があったのでここを進んだ。 小さな沢を渡って2つ目の沢付近で登山道がわからなくなった。 沢を渡って杉の斜面に取り付いた。 急斜面であるが杉林の斜面なので藪も雪も問題はなかった。 杉林を過ぎて尾根を登ったが雪が多くなって、最近降った雪なので柔らかく20センチくらい潜った。 標高が300mを過ぎると雪が多くなって膝まで潜るようになって二度踏みしながら登ったので時間を要した。 山頂近くなると平坦になったが、柔らかい雪で20センチくらい潜った。 山頂は広いが一番高いと思った場所を山頂とした。 山頂や城跡を示すものは無いように思った。 山頂からの展望は木々の間から送電線鉄塔や付近の山が見える状況であった。 下山は、往路を引き返したが、天候が良くなったので途中の尾根から集落、菅名山塊、雷山、権現山が見えた。 |
神戸城跡 | 桑沢橋手前の除雪場所に駐車 |
桑沢橋 | 橋を渡った70m先のカーブ地点から右に入った |
登山道らしい場所を進んだ | 沢を渡って杉林の斜面に取り付いた |
杉林の急斜面 | 尾根にのると雪が多くなった |
尾根の状況 | 無雪期は藪が深そうな尾根 |
小さなピーク | 斜面が緩くなると更に積雪が多くなった |
山頂手前から広い斜面となった | 神戸城跡山頂 |
山頂付近の雪の状況・20せんちくらい潜った | 下った斜面から雷山 |
下った斜面から菅名山塊 | 下った斜面から権現山 |
下った斜面から神戸山 |
2002.01.14 岡本さんの記録 神戸山
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |