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番号 3301 福取岳(フクトリダケ) 583m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧津川町) 2.5万図「徳沢」 三角点 三角点なし 標高差 235m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山藪山
緯度 373957 経度 1393318 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2012.04.15 蓑虫さんの記録 福取岳
2010.03.22
惣座峠(0:30)→尾根合流点(0:20)→福取岳山頂(0:15)→尾根合流点(0:20)→林道(0:03)→惣座峠 福取岳は、福取集落から見ると、切れ落ちた岸壁を見せている山である。 南側からは、2つの尾根が山頂近くまで延びている。 惣座峠からの尾根を登ることにする。 福取集落から惣座峠を越えると雪捨て場となって車が通行できなくなっている。 舗装もここまでで、路肩に駐車して尾根に取り付く。 杉林の雪の斜面を登るとすぐに尾根に取り付いた。 尾根には、しっかりとした踏み跡があり、痩せ尾根のため薮も無い。 急で両側が切れ落ちた尾根を登ると岩場があったが、そのまま直登でき、左からの尾根と合流した。 少し下って登り返すが、ここには笹があって少し薮っぽいがすぐに踏み跡に乗った。 傾斜も緩くなってきて山頂近くになるとまた薮っぽくなるが踏み跡は続いていて山頂に着いた。 山頂には積雪があり、雪の上に乗ると飯豊連峰から磐梯山までのパノラマが楽しめた。 木にパラボナアンテナを利用した山頂標識がくくりつけてあった。 西側は、木々がじゃまで展望が悪かったが少し移動すると山々が見えた。 下山は、尾根の合流点まで往路を下り、もう一方の尾根を下った。 こちらの尾根にも踏み跡はあるが、少し広い尾根のために、登りの尾根より薮っぽい。 登りは、この尾根より峠からの尾根が良いと思った。 非舗装の林道に下り、駐車場所に戻った。 |
福取岳 | 惣座峠 |
登り始めた場所 | 杉林を登る |
尾根の状況、しっかりした踏み跡がる | 途中から山頂 |
福取岳山頂 | 福取岳山頂標識 |
下山した尾根・こちらも踏み跡あり | 下山した場所・非舗装の林道 |
2004.05.08 岡本さんの記録 福取岳
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