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番号2995 引入沢山(ヒキイレサワヤマ) 460.9m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧鹿瀬町) 2.5万図「日出谷」 三角点 三等三角点(点名 引入沢・ヒキイレザワ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 374229 経度 1393034 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2009.03.29
林道(0:30)→引入沢山山頂(0:25)→林道 引入沢山は、旧鹿瀬電工付近に来ると東側に見えるトンガリ形の特徴のある山である。 深戸集落から林道深戸花立線を入る。bXの送電線を過ぎた付近から林道が引入沢山方面に向かっているのでこの林道をはいる。 引入沢山から西に尾根が張り出しているが、林道はこの尾根に沿って付けられている。 林道は非舗装で500mくらい進むとbP0の送電線巡視路の黄色い標識がある。 更にここから500mくらい進むと路肩が広い場所があり尾根を見ると250mの鞍部の真下となっている。 ここから尾根に取り付く。斜面には昨日降ったばかりの雪がうっすらと雪化粧をしている。 薮状の斜面を適当に標高差20mくらい登ると尾根に出る。ここは、ちょうど鞍部となっている場所である。 ここから尾根を登るが尾根にはしっかりした踏み跡がついていた。 痩せ尾根を登ると岩場の尾根となるがロープが付けられている。2カ所の岩尾根を登って小さなピークを越える。 振り返ると棒掛山が良く見える。 ここからはユズリハの多い尾根を登る。ユズリハが無くなって松が多くなると頂上に着いた。 山頂は木々が多いが、中央部が刈り払われて小広場になっていて三角点がある。 展望は、良くないが東側が刈り払われていて棒掛山が見えた。 雪が降ってきたので展望が望めずにそのまま往路を下山した。 |
引入沢山 | 林道深戸花立線から支線の林道を入る |
尾根に取り付いた地点。路肩が広くなっている。 | 取り付き地点。尾根まで適当に登る |
岩場 | 引入沢山山頂 |
三角点 |
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