|
番号2983 赤崎山(アカサキヤマ) 371.9m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧鹿瀬町) 2.5万図「津川」 三角点 三等三角点(点名 赤崎・アカサキ)
掲載資料 日本山名事典、語らいの山々、新潟県観光課資料、新潟の里山、新潟花の山旅
緯度 374157 経度 1392808 国土地理院
登山口 車道あり 登山道あり 鹿瀬電工を過ぎてカーブした地点、駐車場がある。
山行記録
2017.11.13
サイノカミ峠登山口(0:35)→駐車場(0:15)→赤崎山山頂(0:10)→車道・展望台(1:20)→サイノカミ峠登山口 赤崎山は、阿賀野川から見ると三角形をしているが、赤崎荘から見ると細長い尾根の先にある山である。 サイノカミ峠登山口から登った。 登山道は、赤崎山の南側の裾を時計回りに半周するように登って行くが、途中にあるつづら折りの破線の登山道は、廃止されていた。 左側が切れ落ちているほぼ平坦な登山道を進んだ。 小さな沢を渡って少し進んで方向を変えると、登りとなって池に着いた。 池の右上に林道終点になっている駐車場があった。 駐車場から整備された遊歩道を登ると赤崎山山頂に着いた。 山頂には三角点が小さなピークにあって、三角点は下部が一部むき出しになっていた。 東屋があって、その先に進むと、眼下に鹿瀬ダムと土倉山、棒掛山、竹ノ倉山、黒崎山が一望できた。 山頂から下山時に尾根伝いに小さなピークを越えて下ると車道に着いた。 車道の東側に展望台があってここからも山頂と同様の展望があった。 赤崎山の北西側の尾根には、車道に沿って遊歩道があった。 下山は、かのせ温泉に下りることとした。 付近は山全体が赤崎山森林公園として整備されていて、車道を進むと駐車場が2箇所あった。 車道は400mピークの北側を大きく回り込んでいて、U字形の車道を進むと赤湯登山道があった。 前に利用したことのあるこの登山道を下山する予定であったが、通過してしまった。 登山口に標識があると思い込んでいたのに無かったのと地形図を持って居なかったための誤りであった。 途中で気づいたので最後まで車道を歩くことにした。 紅葉が盛りの景色を楽しみながら駐車場所に戻った。 |
赤崎山 | サイノカミ峠登山口 |
サイノカミ峠登山口の案内板 | 平坦な登山道 |
デベソ岩・流紋岩 | 左側が切れ落ちている登山道を登る |
小さな沢を渡る | 進む方向変わって左側が山側となる |
森林公園内の案内標識 | まなびの池 |
車道終点の駐車場 | 駐車場から整備された遊歩道で山頂に向かう |
赤崎山山頂 | 赤崎山山頂の三角点 |
赤崎山山頂の東屋 | 赤崎山山頂の展望地 |
赤崎山山頂の無線中継装置 | 赤崎山山頂からの眺望 |
「天女の花筏」展望台の場所の公園案内板 | 「天女の花筏」展望台 |
「天女の花筏」展望台からの展望、棒掛山・黒崎山 | 赤湯温泉への分岐地点 |
赤湯温泉登山口 | 赤湯温泉登山口の案内板 |
サイノカミ峠登山口手前の車道脇の石祠と赤崎山 | 赤湯温泉から赤崎山 |
2013.04.29 楽山翁さんの記録 赤崎山
2006.10.10
国道登山口(0:50)→赤崎山山頂(0:40)→林道分岐(0:40)→赤崎荘
赤崎荘に車を一台停めて登山口に向かう。
昭和電工から角神ダムへの道路は新しい道路となり、赤崎山の登山口前の道路は閉鎖されていた。
このため登山口には国道から脇道を入るようになっていた。
石で作られた登山口の標識は字がかすれて近づかないと読めない状態である。
登山道入口には鹿瀬町の文字が書かれた標識があった。
登山口から山頂のアンテナが見えるが登山道は山を左回りで半周するように着いている。
登山道は、木々で覆われているので少しじめじめした感じで朴の葉で覆われていた。
登山道は左側が切れ落ちているが緩やかな傾斜で、津川町方面を見ながら登る。
トラバース状に進んでいた登山道は沢を越えると山頂に向かって進むようになる。
池が見えると駐車場に着く。ここからは砂利で整備された登山道となり、山頂に着く。
山頂には、アンテナ施設と東屋があり、360度の展望が楽しめる。眼下にごう音となって聞こえる角神ダムは圧巻である。
帰路は、車道を歩いて下り、赤崎荘で入浴して帰った。
左側の突端が赤崎山 | 林道から400mピーク |
登山口標識 | 山頂の東屋 |
山頂の三角点 | 山頂から角神ダム |
山頂から棒掛山 | 山頂から引込沢山方面 |
1998.09.05
登山口(1:00)→山頂
石積みの登山口標識から登る。
右下の車道と並行して緩やかな登山道を進む。
地図では電光石火形のところを登るようになっているが、地図の道よりもっと奥まで続いて
おり、岩のある沢で横移動から縦移動となる。
坂を登ると池に出る。道は真っ直ぐ続いているがこの先、は遊歩道で尾根伝いに続いている
が山頂方向ではない。
山頂へは、池の橋を渡るか池の右した脇を行く。
駐車場からの道にぶつかり右の方は真っ直ぐ進むと5分で山頂である。
山頂には展望台と東屋があり付近にはアンテナも建っている。
山頂は切り立った崖の上であり、眼下に角神ダムと棒掛山がそびえていて素晴らしい眺めである。
帰路に赤崎温泉で汗を流したが入浴料金は300円で格安であった。
赤崎山 |
2000.02.11 吉田さんの記録 赤崎山
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |