新潟県と新潟県境の山
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番号 ２８８７ 人品頭山 （ジンヒントサン） 別名（ジンヒントウサン）（ジンピントウヤマ） ３７７．４ｍ
所在地 東蒲原郡阿賀町（旧三川村） ２．５万図「東赤谷」 三角点 三等三角点（点名 人品頭・ジンピントウ） 標高差 ２４０ｍ
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山藪山
緯度 ３７４６０１ 経度 １３９２７１５ 国土地理院
登山口 登山道なし。新谷林道。
山行記録 藪山ネット
２０１９．０５．２４
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駐車場所（０：０３）→斜面取り付き（１：１０）→人品頭山山頂（０：５０）→車道（０：０３）→駐車場所 人品頭山は、地形図にふりがなが付いている山である。 人品頭山へは南に延びる細い尾根から登ることとした。 新谷集落から三川オートキャンプ場の案内標識に従って林道を進んだ。 キャンプ場へ入る橋の手前に駐車場所があったのでここに駐車した。 駐車場所から少し集落側に戻りながら斜面への取り付き場所を探した。 コンクリートの土留め壁の脇から杉林に入った。 下草の少ない杉林の斜面を登ると尾根に着いた。 尾根は笹が多いが藪は薄く踏み跡もあった。 右側が切れ落ちている尾根を登ると大きな岩のある場所があったが、足場と木々があり、問題なく登れた。> 少し尾根が広くなると木々が多くなったが、大きな松が所々にあって目印になった。 ヒメサユリが一輪咲いていて、気温が高い日であったが癒やさされた。 山頂に近づくと木々が多くなったが、細い木なので登るには支障無かった。 笹が多くなると山頂に着いた。 山頂の展望は木々で無く、笹に隠れて三角点があった。 下山は、往路を引き返した。 |
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| 人品頭山 | 三川オートキャンプ場への橋（右方向） |
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| 駐車場所 | 林道を尾根取り付き場所まで戻った |
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| 尾根取り付き場所 | 杉林の中を登った |
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| 急斜面の杉林 | 小さな尾根に着いた |
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| 藪の状況 | 藪の状況 |
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| 踏み跡の状況 | 岩の状況 |
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| 藪の状況 | ヒメサユリ |
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| 少し尾根が広くなった | 山頂近くの笹藪の状況 |
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| 人品頭山山頂 | 人品頭山山頂の三角点 |
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| 人品頭山山頂からの展望 | 尾根の途中から棒掛山 |
２００７．０１．０３
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林道除雪終点（０：１０）→林道尾根取り付き地点（０：５５）→人品頭山（０：３０）→林道尾根取り付き地点（０：１０）→林道除雪終点 新谷川に沿ってキャンプ場に向かう林道を入る。冬期閉鎖されている建物のところまで除雪されている。除雪終点に駐車して歩く。 積雪は道路上で１５センチくらいである。 対岸にキャンプ場があるところから尾根に向かって登る。杉が植林されているようだがあまり手入れされていないようである。 杉と笹の斜面を登るとすぐに小さな尾根に出た。そのまま尾根に沿って登る。藪はうすい。 右側が急斜面となっているので尾根から外れないように登る。 途中に大きな岩があるが木に掴まって岩をそのまま登る。 無人を喜んでいたが歩いたばかりのカモシカの足跡が尾根を行き交っていた。 山頂に近づくにつれ急登になり雪も多くなるが登るには支障がない。 山頂尾根は細長く最高標高地点は一番奥となっている。積雪は５０センチくらいで検討をつけて掘ると三角点が現れた。 展望は、木々があるが馬ノ髪山、蒜場山、棒掛山と特徴のある山々が見渡せた。 下山は往路を引き返した。 |
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| 人品頭山 | 除雪終了地点 |
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| 尾根取り付き地点 | 尾根の状況 |
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| 中間地点付近の岩場 | 人品頭山山頂 |
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| 雪から掘り出した三角点 | 山頂から馬の髪山 |
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| 山頂から蒜場山 | 中腹から棒掛山 |
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