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番号2818 八咫柄山(ヤタガラヤマ) 540?m
所在地 阿賀野市(旧北蒲原郡安田町)、東蒲原郡阿賀町(旧三川村) 2.5万図「出湯」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 374525 経度 1391723 国土地理院
登山口 登山道あり。宝珠山登山路。
山行記録
2024.11.04
道の駅(0:30)→3合目登山口(1:10)→分岐(0:10)→宝珠山山頂(0:10)→八咫柄山(0:55)→3合目登山口口(0:25)→道の駅 道の駅「阿賀の里」のゼロ合目から登った。 道の駅交差点から石間集落に向けて入って直ぐに左折して国道に平行して進んだ。 国道からの車道と交差する場所から山側に向かって進んだ。 高速道をくぐって左折してすぐに右折して進んだ。 林道に入ると直ぐに冬期通行止め地点があり、そのまま登ると登山口に着いた。 橋を渡ると3合目の標識があった。 砂防ダムの作業道を少し登ると右折して登山道の登りとなった。 緩やかに登ってジグザグになると尾根に着いた。 ここが、4合目で、緩やかな尾根登りとなった。 ブナの多い尾根を登ると、第1休憩所、5合目、第2休憩所、6合目の標識があった。 急斜面を登ると八咫柄山からの登山道と合流して、少し下って登り返すと宝珠山山頂に着いた。 山頂からは、新潟平野、弥彦山、菅名岳山塊、米山、日本平山、博士山、土埋山、磐梯山、黒山、棒掛山、大蛇山、野須張が見えた。 下山は、八咫柄山を往復して往路を戻った。 また、高速道路をくぐってから国道に抜ける車道を使わずに、高速道トンネルから真っ直ぐに石間集落に下った。 消火栓のある、廃屋のホテル脇に出た。 道の駅管理事務所で備え付けの登山届を提出して、下山すると登頂記念スタンプを登山届用紙に押してもらえた 。 |
宝珠山 | 道の駅管理事務所・ゼロ合目標識 |
道の駅交差点を石間集落へ | 案内標識 |
国道と平行して進んで国道からの車道に合流・右折 | 山側の高速道トンネルを目指して進む |
高速道をくぐる | くぐったら左折してすぐに右折 |
林道を入った付近に冬期通行止め地点があった | 林道終点が登山口駐車場 |
登山口 | 橋を渡る |
登山口が3合目となっていた | 砂防ダムへの作業道をダム脇まで登る |
ダム脇から本格的な登山道となる | 尾根に向かって登る |
4合目から尾根となる | 第1休憩所 |
5合目 | 第2休憩所 |
6合目 | ブナの尾根の登山道 |
八咫柄山からの登山道に合流 | 宝珠山山頂 |
宝珠山山頂の石仏 | 宝珠山山頂から大蛇山、野須張 |
宝珠山山頂から磐梯山 | 宝珠山山頂から八咫柄山 |
八咫柄山山頂 | 記念スタンプ |
2014.11.08
赤松公園登山口(1:50)→宝珠山山頂(1:30)→赤松公園登山口 赤松公園から宝珠山を孫と登った。 赤松公園から尾根コースの送電線鉄塔へは、2つのルートがあるが林道で尾根に出るルートを取った。 登山道は、落ち葉で埋め尽くされていて滑り易いので注意して登った。 急登を登ると送電線鉄塔に着いた。 少し登ると林道を横切って、また急登を登ると赤松城山に着いた。 赤松城山には主三角点があり、次に丸山コースの分岐点の赤松山に着いた。 登山道は比較的緩やかになって三角点のある虚空蔵山に着いた。 アップダウンを繰り返して登ると八咫柄山に着いた。 八咫柄山は石間からの分岐点となっていて宝珠山の山頂への登り返しの登山道が見えた。 一度下って登り返すと宝珠山に着いた。 下山は往路を引き返した。 |
赤松公園登山口 | 赤松城山山頂の主三角点 |
赤松城山案内標識 | 虚空蔵山山頂の三角点 |
八咫柄山山頂 | 宝珠山山頂 |
2014.09.03
菱ヶ岳登山口(0:40)→菱見平(0:55)→笹清水(1:00)→菱ヶ岳(0:30)→大日山・西山展望台(0:15)→野須張(0:20)→大蛇山(1:00)→宝珠山(0:15)→八咫柄山(0:05)→小富士山(0:30)→虚空蔵山(0:15)→赤松山(0:20)→丸山宝珠山登山口(1:40)→菱ヶ岳登山口 奥村杉の菱ヶ岳登山口から菱ヶ岳、宝珠山を縦走して車道を歩いて戻ってくる計画で広い菱ヶ岳登山口駐車場に着く。 平日とあって駐車車両は少ない。 今日は30度近い暑さとなる予報であるが、風が吹いていて涼しく登れた。 緩やかな登山道で菱見平に着いたが草木で展望は良く無かった。 トラバース道から小さな尾根に出ると風が強くなったので帽子が飛ばされないように留める。 夏道コースを通って笹清水に着いたが、沢には流木と枯れ葉がたまっていた。 赤土の急登を登って緩やかな尾根をになると菱ヶ岳山頂に着いた。 山頂からは、日本海と朱鷺メッセの白い建物が良く見えた。 ここから五頭山方向に少し行くと五頭連峰の最高標高地点となるが、今回は行かずに大蛇山を目指す。 急登を下って平坦な尾根を進むと大日山・西山展望台に着いた。 ここでも360度の展望を楽しんで東蒲原地方の山々を同定した。 ひとつピークを越えて登り返すと野須張に着いた。 野須張からの展望は、東南側が開けていて山々が見えた。 大蛇山山頂は広場となっていて地蔵様が祀られていた。 大蛇山山頂の展望は木々で無かった。木に鐘がぶら下がっていた。 ここからの登山道は広く凹凸も無く整備されいて、「阿部の廊下」と書かれた看板どおりで、ほぼ直線的な登山道であった。 登山道はところどころ左側が切れ落ちている場所を通るので展望が良かった。 宝珠山手前の鞍部から宝珠山山頂への登りは、登山道が夏草で覆われていた。 宝珠山山頂は岩山でここにも地蔵様が祀られていた。 山頂からの展望は良かった。 一度下って石間への分岐のピークを越えると八咫柄山に着いた。 草水登山口への登山道は閉鎖されていた。 虚空蔵山を通って赤松山に到着。 ここからは、菱ヶ岳登山口に戻るため赤松山キャンプ場には下りずに丸山登山口へ下りた。 昔は、この丸山登山口を利用したが、久しぶりで胎内くぐりを通った。 草の多い登山道を通って林道上山線に出た。 丸山集落を通って国道290号に出て村杉温泉を経由して菱ヶ岳登山口に戻った。 |
菱ヶ岳 | 菱ヶ岳登山口駐車場 |
菱ヶ岳登山口 | 菱見平 |
笹清水 | 菱ヶ岳山頂 |
菱ヶ岳・二等三角点 | 大日山・西山展望台 |
野須張 | 野須張山頂 |
大蛇山 | 大蛇山山頂 |
宝珠山 | 宝珠山山頂 |
宝珠山山頂・お地蔵様 | 八咫柄山 |
八咫柄山山頂 | 小富士山山頂 |
虚空蔵山山頂 | 赤松山山頂 |
胎内くぐり | 胎内くぐりへの登り口の広場 |
宝珠山・丸山登山口(ガードレールの端) |
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