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番号2687 コマタ(コマタ) 別名 荒川山(アラカワヤマ) 630m
所在地 新発田市、阿賀野市 2.5万図「天王」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 375044 経度 1392209 国土地理院
登山口 登山道あり。剣竜峡。広域林道真木線・大平登山口。周回(剣竜峡→大平:5時間)、(大平→剣竜峡:4時間)。
山行記録
2024.05.05
剣龍峡登山口(1:15)→焼山山頂(0:30)→コマタ山頂(1:10)→金鉢山山頂(0:55)→コマタ山頂(1:25)→花ノ木平登山口(0:35)→剣龍峡登山口 剣龍峡から金鉢山に登って花ノ木平を回ってきた。 剣龍峡への橋を渡ると案内板、登山口となっていた。 すぐにロープのある急登があり、尾根を登ると山の神奥の院で新発田平野の展望があった。 453m標高点の脇の「スズメノ口」を通って焼山山頂に着いた。 焼山から一度下って登ると堀切水場があり、梯子と急斜面を登るとコマタ山頂に着いた。 山頂は、スカイツリーと同じ標高なので開業記念の標識があり、新発田平野が一望できた。 コマタから金鉢山へは、670mピークから下って、小さなアップダウンで登り、急登を登ると金鉢山山頂尾根に着いた。 平坦な山頂尾根を進むと金鉢山山頂に着いた。 山頂には、三角点があり、東側に刈り払われた展望地があり、正面に蒜場山が、その奥に雪に覆われた飯豊連峰が見えた。 今回は、双耳峰の南尾根に行かずに往路をコマタまで戻って、花の木平登山口に下った。 花の木平登山口からは、登山道を下ったので車道歩きは少なかった。 |
金鉢山 | 焼山 |
コマタ | 剣龍峡 |
登山口 | 急登 |
奥の院 | 奥の院 |
スズメノ口 | 焼山への登山道 |
焼山山頂 | 堀切水場 |
梯子 | コマタ山頂 |
コマタから金鉢山へ | 金鉢山への急登 |
金鉢山山頂 | 金鉢山山頂・三角点 |
金鉢山山頂から蒜場山 | コマタから花の平登山口へ・穴マクリからの展望 |
コマタから花の平登山口へ・上藤沢 | コマタから花の平登山口へ・安産岩 |
コマタから花の平登山口へ・夫婦杉 | 花の木平登山口 |
花の木平登山口から剣龍峡登山口へ・車道脇の登山道入口 | 花の木平登山口から剣龍峡登山口へ・車道脇の登山道入口 |
2015.04.25 山道さんの記録 コマタ
2006.06.11 酔いどれ山ガラスさんの記録 荒川山
2006.05.05 山道さんの記録 荒川山
2006.04.29
花の木平登山口(1:00)→穴マクリ展望台(0:30)→コマタ(0:05)→670mピーク(1:15) →金鉢山南峰(0:55)→670mピーク(0:05)→コマタ(0:20)→穴マクリ展望台(0:50)→花の木平登山口 荒川山は剣竜峡を中心にして周回コースとして整備されているが今回は花の木平登山口からコマタを目指し、ここから金鉢山へ登ることとする。 剣竜峡の脇を通って基幹林道真木線を進むと工事による通行止めとなっている。ここには駐車場所があり、花の木平登山口はこの地点から20mくらいの場所にあった。登山口には案内看板と登山者名簿があった。 この登山道は昨年秋に新設されたもので木の根が出ている場所もあったが、よく整備されていた。 急坂を少し登ると緩やかな登りとなり尾根に出ると縦走路が見渡せるようになった。 最初に真木山が見える。真木山は三角点もある山であるが林道やこの登山道の開通により忘れられる山となりそうである。 登山道はアップダウンが続くが標高はあまり変化が無い。ブナが出てくると内の倉ダムや二王子岳、焼峰山、飯豊連峰が良く見えるようになる。 途中に崩壊して土肌が露出している場所があったが慎重に通過すれば問題がなかった。 登山道脇にはイワウチワが満開で、ところどころに大きめのブナがあった。 荒川山の最高地点コマタから杉林の中を登ると670mのピークに出る。これから尾根伝いに金鉢山へ登る。 金鉢山へは1カ所尾根をはずして雪の上を歩いたが山頂までしっかりした登山道があった。 山頂は、雪は少ないが360度の展望があり雪で真白く光る飯豊連峰を独り占めできた。 帰路は同じ道を戻る。 コマタまでは登山者がいなかったがコマタ山頂は団体さんに占領されていた。 |
登山口の看板 | 林道の通行止めの場所と駐車場 |
花の木平登山口 | 花の木平 |
穴マクリ展望台 | 崩壊地点 |
コマタ山頂 | 670mピークから金鉢山北峰 |
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