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番号2551 五十公野山(イジミノヤマ) 別名 岩井戸山(イワイドヤマ) 86m
所在地 新発田市 2.5万図「新発田」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 375558 経度 1392130 国土地理院
登山口 登山道あり。五十公野公園。いこいの森。
山行記録
2022.06.12
駐車場(0:04)→平山(0:06)→鵜山(0:06)→大沢山(0:15)→焼山(0:10)→猫山(0:20)→五十公野山山頂(0:06)→登山口(0:30)→駐車場 五十公野山のそれぞれのピークに山名標識が設置されているとのことで訪ねた。 駐車場から升潟に沿って東に進むと広場があり、ここから登山道を登ると平山(タイラヤマ)山頂に着いた。 平山から下山して車道を横切って登ると鵜山山頂に着いた。 幅の広い登山道を登ると大沢山山頂に着いた。 登山道を下ると車道に合流して登ると焼山山頂に着いた。 焼山には三角点があったが、山頂標識から南に7〜8m離れた場所となっていた。 焼山から下って車道に合流すると墓地があった。 墓地の脇に分岐があり、山側へ登ると猫山山頂に着いた。 猫山山頂から下るとアヤメ園に行く車道に合流したので左手前方向に左折した。 すぐに山側への登山道があるのでここを登った。 尾根伝いに進むと大きな岩があり、岩の上が五十公野山(岩井戸山)となっていた。 岩の下側に石井神社(イワイジンジャ)が祀られていた。 急斜面を下山すると岩場がコンクリートで固められて治水工事が施されていた。 五十公野山登山口から途中の40mピークと野球場側から赤阪山への登り口を確認して戻った。 |
五十公野山 |
升潟 |
広場 | 平山登山口 |
平山(タイラヤマ)山頂 | 平山山頂標識 |
車道を横断して鵜山へ | 鵜山山頂 |
鵜山山頂標識 | 幅の広い登山道 |
大沢山山頂 | 大沢山山頂標識 |
車道に合流して焼山へ | 焼山山頂 |
焼山山頂標識 | 山頂(左奥)と三角点(右側手前) |
焼山三角点 | 墓地の分岐(左・猫山、右・アヤメ園) |
墓地脇の分岐で山側の登山道を登って猫山へ | 猫山山頂 |
猫山山頂標識 | 左側の分岐を左手前へ入る(右は赤阪山へ) |
分岐から入ってすぐに右の山側へ登って五十公野山へ | 五十公野山山頂手前の大岩 |
五十公野山山頂 | 五十公野山山頂の石井神社(イワイジンジャ) |
五十公野山登山道のコンクリートで固めた岩場 | 石井神社鳥居 |
2013.03.31
公園駐車場(0:30)→三角点(0:30)→五十公野山「石井神社・岩井戸山」(0:25)→南端尾根ピーク(0:15)→五十公野城跡(0:12)→豊田神社(0:20)→公園駐車場 五十公野山は、地名としては名が通っているが地形図に記載が無い山である。 50m〜86mのピークが並んでいる山で都市公園エリアといこいの森エリアに分かれて整備されている。 管理道路と登山道がいたるところに整備されているので自由にコースを設定できる。 今日は、朝から小雪が舞っていたが雨に変わった。静かな山歩きが楽しめそうである。 今回は、公園駐車場から主要なピークを回って南端まで行き、車道で駐車場所まで戻ることにした。 公園駐車場から升潟湖の脇から北側のピークに登る。登山道はピークからピークへ遊歩道として整備されている。 途中から管理道路に合流して進むと平坦な道路脇に三角点があった。 この三角点は点名が「高債(こうさい)」となっていて五十公野山となっていない。 一度下った場所に「岩井戸」と書かれた案内標識があり、標識に従って進むと大きな岩が現れた。 この岩は最高標高地点で岩の下側に石井神社(いわいじんじゃ)があった。 車道に下りて「いこいの森(五十公野山)」エリアに入る。 五十公の城址に向かうが途中で南端に向かう登山道があったので進んで見る。 南端ピークには標識等は何も無かったがすぐ下に住宅街に迫っていた。 分岐まで戻って五十公野城址に着いた。 城址からは急坂を学校側に下りて豊田神社を参拝して駐車場所に戻った。 |
登山道は、遊歩道として整備されている | ピークには休憩設備が設置されている |
管理道路脇に設置されている三角点 | 山頂への標識「岩井戸」 |
尾根付近ではうっすらと積雪があった | 山頂と石井神社(いわいじんじゃ) |
山頂裏手と山頂への中腹に大きな岩があった | 五十公野城址 |
豊田神社への石段 |
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