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番号2546 平山(ヒラヤマ) 30 ? m
所在地 新発田市 2.5万図「新発田」 三角点 三等三角点・点名「高債」 標高差 m
掲載資料
緯度 375631 経度 1392134 国土地理院
登山口 登山道あり。五十公野公園。いこいの森。
山行記録
2013.03.31
公園駐車場(0:30 →平山→鵜山→大沢山)→焼山「三角点」(0:30 →猫山)→五十公野山「石井神社・岩井戸山」(0:25)→南端尾根ピーク(0:15)→五十公野城跡(0:12)→豊田神社(0:20)→公園駐車場 五十公野山は、地名としては名が通っているが地形図に記載が無い山である。 50m〜86mのピークが並んでいる山で都市公園エリアといこいの森エリアに分かれて整備されている。 管理道路と登山道がいたるところに整備されているので自由にコースを設定できる。 今日は、朝から小雪が舞っていたが雨に変わった。静かな山歩きが楽しめそうである。 今回は、公園駐車場から主要なピークを回って南端まで行き、車道で駐車場所まで戻ることにした。 公園駐車場から升潟湖の脇から北側のピークに登る。登山道はピークからピークへ遊歩道として整備されている。 途中から管理道路に合流して進むと平坦な道路脇に三角点があった。 この三角点は点名が「高債(こうさい)」となっていて五十公野山となっていない。 一度下った場所に「岩井戸」と書かれた案内標識があり、標識に従って進むと大きな岩が現れた。 この岩は最高標高地点で岩の下側に石井神社(いわいじんじゃ)があった。 車道に下りて「いこいの森(五十公野山)」エリアに入る。 五十公野城址に向かうが途中で南端に向かう登山道があったので進んで見る。 南端ピークには標識等は何も無かったがすぐ下に住宅街に迫っていた。 分岐まで戻って五十公野城址に着いた。 城址からは急坂を学校側に下りて豊田神社を参拝して駐車場所に戻った。 |
登山道は、遊歩道として整備されている | ピークには休憩設備が設置されている |
管理道路脇に設置されている三角点「焼山」 | 山頂への標識「岩井戸」 |
尾根付近ではうっすらと積雪があった | 山頂と石井神社(いわいじんじゃ) |
山頂裏手と山頂への中腹に大きな岩があった | 五十公野城址 |
豊田神社への石段 |
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