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番号2514 石川山(イシカワヤマ) 268.8m
所在地 新発田市 2.5万図「菅谷」 三角点 四等三角点(点名 石川山・イシカワヤマ) 標高差 m
掲載資料
緯度 375734 経度 1392643 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2019.10.09
林道遮断機(0:01)→登山口(0:35)→鞍部(0:25)→五斗蒔登山道と合流(0:25)→要害山山頂(0:20)→五斗蒔登山道と合流(0:20)→石川山山頂(0:30)→登山口(0:01)→林道遮断機 要害山は、ガラク峰を経て二王子岳に続く山である。 地形図では、破線が上石川側と五斗蒔側から続いているが上石川側から入った。 林道を入ると石川川の橋を渡った先で林道遮断機が設置されていた。 手前には4〜5台駐車出来る場所があった。 遮断機を少し進むと左側に登山道があった。 登山道は、未整備の状態であるが車道として付けられていたため、幅が広いので道形ははっきりしていた。 少し登って平坦な登山道を進むと沢に着いた。 枯れている沢で登山道がはっきりしないが、赤テープが多くあった。 途中には杉の倒木が多くあって左右に巻いて登った。 尾根に近づくと送電線巡視路に合流した。 巡視路は、送電線に沿って、北は石川山山頂へ、南は石川川の林道へ続いていた。 巡視路を南へ登ると尾根に着いたが、巡視路は登る尾根の反対方向に続いていたので、すぐに巡視路と分かれた。 藪となっている尾根を登ると石川山に続く尾根に着いた。 石川山とは反対方向に尾根を少し下って鞍部を過ぎると右側に尾根があったのでこの尾根を登った。 登山道は、不明であったが、藪は薄く楽に登れた。 赤テープが多くあったので確認すると五斗蒔からの登山道との合流地点であった。 要害山への登山道も刈り払われていたので登るスピードが上がった。 少し登ると、右側の杉林の斜面が間引きと下草刈りが行われていた。 登山道は、この作業の為に整備されていたのであった。 山頂手前まで、整備された登山道が続き、急斜面を登ると要害山山頂に着いた。 山頂中心に三角点があったが標識等は無かった。 山頂からの展望は木々で悪かったが、移動すると木々の間から二王子岳や付近の山々が見えた。 下山は、往路を下って鞍部から石川山に登った。 石川山へは、薄い藪の尾根を登ると山頂に着いたが、木々で展望は無かった。 少し西側に進むと大きな木が刈り払われた場所に三角点があり、更に西側下方に送電線鉄塔があった。 ここからは、櫛形山脈が見えた。 ここから送電線巡視路を下って沢に着いた場所から往路を戻って下山した。 |
要害山 | 石川山 |
駐車場所 | 林道遮断機 |
登山口 | 登山道の状況 |
沢を登る | 倒木が多かった |
送電線巡視路に合流 | 送電線管理地の境界ポールの脇を登った |
藪の状況 | 鞍部 |
藪の状況 | 五斗蒔登山道と合流 |
刈り払われた登山道の状況 | 作業中の杉林の斜面 |
山頂手前の藪の状況 | 要害山山頂 |
要害山山頂の三角点 | 要害山山頂から二王子岳 |
石川山への登り | 石川山山頂 |
石川山山頂から三角点と送電線鉄塔 | 石川山山頂の三角点 |
送電線鉄塔と櫛形山脈 | 送電線巡視路 |
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