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番号2509 丸山(マルヤマ) 121.1m

所在地 新発田市 2.5万図「菅谷」 三角点 三等三角点(点名 丸山・マルヤマ) 標高差 70m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典

緯度 375716 経度 1392503 国土地理院

登山口 登山道なし。中川集落。林道。

山行記録

 2014.03.31

 車道(0:05)→巡視路入口(0:06)→山頂(0:06)→巡視路入口(0:05)→車道

 丸山山頂尾根の南側の肩に送電線鉄塔が設置されていている。
 車道の路肩に駐車して送電線巡視路登り口に向かう。
 付近には、猿被害防止の柵が冬期間のため倒されていた。
 笹薮の中を刈り払ってつけられている送電線巡視路を登ると鉄塔に着いた。
 鉄塔からは展望は良く新発田市街地や日本海側が見えた。
 鉄塔の北側は笹薮のある雑木林となっていて山頂へ向かう登山道があった。
 10mくらい入ると左側に石祠があった。
 少し笹の茎が出ている雑木林で平坦な登山道を進むと雑木林が刈り払われた場所の中心に三角点があった。
 登山道は三角点で行き止まりとなっていた。
 山頂からの展望は、鳥屋ノ峰方面の山々が木々の間から見えた。
 帰路は、往路を引き返した。

丸山 巡視路入口
石祠 丸山山頂
三角点


 2002.03.24

 林道(0:06)→山頂(0:05)→送電線巡視路  南側斜面に中腹まで道がついているが雨が降ってきたのでここは帰路に使うことにして山頂までの距離が短い東側の林道から登ることにする。
 この林道は丸山の東側に下石川から上三光を通り虎丸に至るもので最近整備されたので古い地図には掲載されていない。
 林道の掘削された法面が切れたところに駐車場所があったのでここに車を停めて法面の脇から入る。
 藪はうすく小さな尾根を大きな尾根に向けて登る。
 前回登った右からの尾根に合流して山頂に着く。
 前回確認できなかった三角点を探すと先客が三角点にいた。
 みぞれまじりの天候で名も無い低山を訪ねている人がいたことに驚いたが豊浦町の人で全国の三角点を訪ねているとのことであった。
 山頂から南側斜面に向けて下る。
 薄い藪尾根を進むと空き地があり祠があった。
 三角点探訪の人の話しでは昔は尾根に道があったそうである。
 この祠からは笹薮となるがすぐに刈払われた斜面になりまっすぐつけられた道を下ると田んぼ道に出た。


 2001.12.24

 中川集落(0:18)→山頂(0:15)→中川集落

 丸山の東側に下石川から上三光を通り虎丸に続く広域林道が整備されているのでこの林道から登ることも考えたが中川集落から入ることにする。
 中川集落に来ると積雪が15センチくらいあり、道路が除雪さてれいる。
 竹藪の脇に山に向っている車道があったのでここから登ることにする。雪は15センチくらいなので長靴のまま歩く。
 150mくらいで丸山の麓に着いたので登るルートを探してみる。
 雪と藪があるが緩斜面なのでどこから登っても同じ状態だったので、たどりついた付近から尾根に向けて登る。
 潅木の下は笹とユズリハがあり藪は薄く楽に登れる。尾根に出ても同じ状態である。
 山頂付近は積雪30センチで笹が多く赤松もまばらに植わっている。
 ピークを過ぎたところまで往復してみたが看板等もなく夏道もあるようには見えない。
 山頂からの展望は藪で無いが木々の間から要害山から続く大峰山の山並みや二王子岳の山塊が見えた。


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