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番号2484 水ノ尾城跡(ミズノオジョウセキ) 270 ? m
所在地 新発田市 2.5万図「菅谷」 三角点 二等三角点 標高差 m
掲載資料 櫛形山脈パンフレット
緯度 経度 375941 1392355 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2019.05.31
箱岩峠(0:05)→登山道(0:10)→三角点(0:05)→古城山(0:15)→斜面取り付き(0:10)→水ノ尾城跡(0:10)→登山道(0:20)→東屋(0:15)→大峰山(0:10)→東屋(0:45)→箱岩峠 箱岩峠は、道路改良で新しい道路になっていた。 遮断機で閉鎖されている櫛形林道を進んだ。 林道は、コンクリート舗装がすぐに終わって非舗装となった。 林道を450mくらい進むと登山道があったので登山道を登った。 整備された登山道を登ると登山道は、尾根から外れる場所あった。 登山道をそのまま進むと三角点248.3mに着くが、尾根に沿って踏み跡があったのでここを登った。 踏み跡は、ショートカットであったが未整備の登山道の状況であった。 三角点手前で登山道と合流して三角点峰に着いた。 三角点峰には、ベンチがあり展望地となっていたが、海側が少し見える程度だった。 尾根を進むと分岐があり、尾根伝いが古城山への登山道となっていた。 登山道は未整備で空堀を何カ所も通過すると古城山山頂に着いた。 山頂を示すものは無く、展望も無かった。 古城山山頂から少し下ると登山道と合流して291mピークに着いた。 水ノ尾城跡に向かうため280mピークを目指した。 280mピークを越えた場所から西に向かって斜面を下った。 杉林なので藪は薄く、少し下ると水ノ尾城跡に続く尾根となった。 尾根の左側が杉林となっていて右側は切れ落ちた雑木林となっていた。 平坦な尾根から少し登ると水ノ尾城跡山頂に着いた。 展望は無かったが、ツツジが咲いていた。 往路を戻って登山道に着いた。 285mピークを過ぎて直角に右折すると無線中継所があった。 無線中継所から幅の広い登山道を下るとカモシカに逢った。 真っ直ぐに草の多い登山道を下ると車道に着いた。 付近には東屋があり、少し車道を進むと登山道の分岐があった。 登山道を登ると馬越からの登山道と合流してすぐに櫛形山からの縦走路と合流して大峰山に着いた。 誰も居ない大峰山山頂で展望を楽しんで、往路を戻った。 東屋から林道を進んで291mピーク付近で藪の斜面を登って登山道に出て箱岩峠に戻った。 |
水ノ尾城跡 | 箱岩峠駐車場所 |
櫛形林道入口 | 林道の状況 |
登山道入口 | 登山道入口 |
整備された登山道 | 三角点峰へのショートカットの踏み跡(左) |
三角点峰への踏み跡 | 三角点峰手前で登山道と合流 |
三角点峰山頂 | 四等三角点 |
古城山への踏み跡分岐(左) | 古城山への踏み跡 |
古城山へは空堀が多くあった | 古城山山頂 |
空堀 | 古城山からの踏み跡が登山道と合流 |
291mピーク | 水ノ尾城跡へ斜面を下る |
杉林で藪は薄い | 鞍部付近は踏み跡がはっきりしていた |
水ノ尾城跡手前の登り | 水ノ尾城跡山頂 |
標高280ピークの展望地 | 280ピークの展望 |
280ピークの無線施設 | 無線施設から車道への登山道 |
登山道上にカモシカがいた | 車道に合流 |
東屋 | 車道から大峰山への分岐 |
馬越への分岐 | 櫛形山への分岐 |
北緯38度線の標識 | 大峰山山頂 |
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