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番号2482 鳴沢峰(ナルサワミネ) 288.0m
所在地 新発田市(旧北蒲原郡加治川村) 2.5万図「菅谷」 三角点 四等三角点(点名 鳴沢・ナルサワ) 標高差 m
掲載資料
緯度 380001 経度 1392355 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2008.03.16
林道分岐地点(0:20)→北谷歩道標識(0:15)→尾根取り付き(0:20)→尾根(0:15)→鳴沢峰(0:20)→林道(0:05)→林道分岐地点 1月14日より雪が消えていると思ったが、北谷林道を入ると墓地のところに雪山があって入れない状態となっていた。車を林道分岐地点に置いて林道を歩く。 杉林に入ると積雪は30〜50センチで前回より相当多い。雪は柔らかく20〜30センチくらい埋まるがツボ足で歩く。 北谷歩道の標識で前回は尾根に登ったが沢を奥に入って見ることにする。登山道らしき道が雪の溶けた川岸にあったので沢を何度か渡り返しながら進み、沢の分岐で尾根に着いたのでこの尾根を登る。 尾根は薮が薄いが途中は笹が多くあった。この尾根を登ると330mピークの隣りのピークに着いた。 鳴沢峰へは尾根に沿って下る。尾根には雪が少なく大きな木は刈り払ってあった。2つくらいピークを下ると三角点のある鳴沢峰に着いた。 山頂は狭く展望は薮ではないがあまり良くない。 帰路は箱岩への尾根をそのまま下り、途中から緩やかな尾根を下りると杉林となって林道に出た。この場所は、北谷林道の田が終わって杉林になる場所であった。 |
鳴沢峰 | 北谷林道入口 |
林道の雪の状況 | 北谷歩道標識地点 |
雪が消えたところに登山道 | 尾根取り付き地点 |
鳴沢峰山頂 | 四等三角点 |
林道からの上り口場所 | 林道からの上り口地点 |
2008.01.14
林道入口(0:20)→林道終点(0:20)→鳴沢峰(0:20)→330mピーク(0:20)→鳴沢峰(0:15)→林道終点(0:20)→林道入口 この山は目立たない山であるが三角点があるので位置の確認が分かり易いと思って、積雪があったが登ることとした。 地図を見ると波線が3方向からあるが、箱岩から入ることとした。 箱岩集落入口にある林道を入るが積雪が10pくらいあったので入口に駐車して林道を歩く。 雪は新雪で歩きやすい雪質である。林道は途中で二股に別れるが川に沿って直進する。 平坦で直線的な車道である。堰堤を過ぎると左岸に渡り、右岸に戻ると車道が終点となる。 道の案内標識があるが雪で登山道はわからないので尾根に向かって登る。 トゲのある木があるが薮は薄くどこでも道の状態で急斜面を登り尾根にでる。 尾根を進むと猿が3匹いるが、私のことには関心を示さずに勝手に歩いたり、木に登ったりしている。 ピークについたので鳴沢峰と判断して三角点を探すが見つからない。山頂は木があって展望は良くない。 このため、先に進んで大峰山の手前のピークまで行く。 尾根からの展望は木々の間から古城山や大峰山が見えるが展望が良い場所は無かった。 また、地図では登山道があるが大峰山への整備された登山道はなさそうである。 雪が降ったり晴れたりする天候なので今回は雪の感触を楽しむことにして、三角点の確認は次回にして往路を引き返した。 |
林道の状況 | 林道終点の案内標識 |
尾根の状況 | 山頂付近 |
大峰山から古城山への尾根 | 大峰山から古城山への尾根 |
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