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番号2464 溝足城跡(ミゾオシジョウセキ) 320 ? m
所在地 新発田市 2.5万図「中条」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 櫛形山脈パンフレット
経度 380029 経度 1392548 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2022.11.05
駐車場所(0:08)→尾根取り付き・砂防ダム(0:35)→溝足城跡(0:50)→433m標高点(0:40)→溝足城跡(0:30)→砂防ダム(0:07)→駐車場所 地形図で溝足集落にフリガナが付けられて「みぞおし」となっている。 集落内を抜けて林道を進むと地形図に掲載されている砂防ダムの先で非舗装となっていた。 砂防ダム脇付近に広い路肩があったのでここに駐車した。 林道は非舗装になって夏草が生えて林道終点となっていたが、終点から先の砂防ダムに向かって林道があった。 しかし、延長の林道は、廃道状態で夏草に覆われていた。 廃道は砂防ダムで終点となっていたので、ここで尾根に取り付いた。 急で小さな尾根には、杉が植えてあり少し登ると杉の植林地に着いた。 奥の尾根の杉の植林地へトラバースする登山道があった。 この登山道は、植林地の作業道だろうと思ったが、尾根を登ると尾根伝いに登山道が続いていた。 登山道は未整備の為にはっきりしない場所もあるが、気にせずに尾根を登った。 空堀があってそこを登ると平坦な場所に着いた。 標識等が無いので奥の方を山頂としたが、展望は無かった。 その先を確認するために更に登ると空堀が3箇所あった。 その先に踏み跡が続いていたので、櫛形山の縦走路まで登る事とした。 登るにつれて、笹の藪と椿の藪が交互に現れて、廃止された林道に着いた。 林道には、注意標識の黄色いポールがあった。 背丈に近い藪を登ると縦走路に着いた。 左に登ると433m標高点に着いたので確認して往路を下山した。 |
駐車した場所 | 地図の砂防ダム |
林道が非舗装となる | 林道終点 |
廃止の林道 | 砂防ダム |
砂防ダムで廃止林道が終点となっていた | 尾根に取り付いた場所 |
杉の植林地 | 落ち葉に覆われた登山道 |
植林地内を登る | 藪の状況 |
尾根の登山道 | 藪の状況 |
平坦になる | 空堀 |
溝足城跡山頂 | 紅葉の状況 |
空堀 | 空堀 |
空堀 | 椿の藪 |
笹の藪 | 廃止された林道にあったポール |
廃止された林道の状況 | 縦走路に到着 |
433m標高点 |
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