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番号 2452 法印峰(ホウインノミネ) 501.6m
所在地 新発田市(旧北蒲原郡加治川村、旧新発田市) 2.5万図「中条」 三角点 四等三角点(点名 法印・ホウイン) 標高差 m
掲載資料
緯度 380046 経度 1392512 国土地理院
登山口 登山道あり。貝屋口。櫛形山から。大峰山から。箱岩峠から。
山行記録
2023.03.17
大峰山駐車場(0:20)→法印瀑登山口(0:45)→法印峰山頂(0:40)→櫛形山山頂(0:35)→法印峰山頂(1:20)→大峰山(0:30)→林道分岐(0:15)→法印瀑登山口(0:20)→大峰山駐車場 大峰山駐車場から大沢林道で法印峰へ登り、櫛形山を往復して縦走路で大峰山を経由して寺沢林道側に下山、途中から大沢林道に下って駐車場に戻った。 貝屋集落から農道を入って分岐から大沢林道に入ると杉の倒木が多くあった。 法印瀑入口からも倒木が多く沢に沿って登り、堰堤を左側から越えて沢に沿って登る。 滝を見ながら登って滝の上部で滝の脇を通って沢を登ると雪が多くなってきた。 沢を右岸から左岸に渡って雪の斜面に取り付いた。 ところどころに夏道が出ていたが、急斜面なので軽アイゼンを着けて直線的に登った。 登山道は法印峰山頂手前で右側に移動して縦走路で登っているが、山頂に直登した。 今年は雪が少なく法印峰山頂には雪が無かった。 ここから櫛形山を往復したが、夏道は1/3ぐらい出ていた。 櫛形山山頂からは、雪で覆われた飯豊連峰が見えたが、稜線は雲が掛かっていた。 法印峰から大峰山へも雪があったので標高450mでの進行方向を変更地点する場所では間違えないようにした。 登山道の柵は何カ所も壊れていた。 無線中継所を下ると夏道で大峰山に着いた。 大峰山展望台からの急な下りは雪があったが、雪は柔らかかったのでアイゼンは必要が無かった。 途中から大沢林道に下ったが、ここも杉の倒木が多くあった。 法印瀑登山口から往路で駐車場に戻った。 |
縦走した櫛形山〜法印峰(右端) | 法印峰 |
大峰山駐車場 | 林道入口 |
農道と林道の分岐(右へ) | 法印瀑登山口(大峰山への林道分岐) |
杉の倒木が多い | 堰堤は左側を越える |
滝が見えてくる | 滝の上部は、左側を捲く |
沢を登る | ここは真っ直ぐに奥へ |
ここで右の尾根に取り付く | 急斜面 |
法印峰山頂 | 法印峰山頂の三角点 |
雪の尾根で櫛形山へ | 櫛形山山頂 |
櫛形山から法印峰に戻って大峰山へ | 夏道の状況 |
登山道の柵が壊れていた | 無線中継アンテナピークの脇を通過 |
林道に平衡して大峰山方面へ | 縦走路分岐から大峰山へ |
大峰山山頂 | 大峰山山頂の三角点 |
大峰山展望台 | 寺沢林道方面から分岐を大沢林道方面へ |
大沢林道への登山道 | 橋を渡って大沢林道に合流 |
2003.03.23
関沢登山口(1:00)→櫛形山(0:50)→法印峰(1:00)→大峰山(0:15)→願文山(0:15)→白山神社登山口 櫛形山登山口まで車が入れるが、駐車場は雪のため狭くなっており4〜5台のスペースである。 奥へ続く林道は雪で覆われていた。櫛形山へは山の神コースの登山道を登る。 登山道には雪は無く夏道を登る。 350m付近から雪が出始めて400m付近からは完全な雪となる。 雪は踏まれており、ワカン無しで十分である。 木には葉がないので木々の間から隣の尾根や中条町の町並みが見えた。 縦走コースに出ると右折しすぐに櫛形山山頂となる。積雪は1mくらいで朝日、飯豊連峰が良く見えた。 夏道の場合、法印峰へは、少し進んでから戻るようにして鞍部へ降りるが、今回は雪があるので直接急斜面を鞍部へ降りる。 鞍部からはあまり高低差もなくピークを三つ過ぎると法印峰となるが、雪で三角点が見えなかった。 行く手にはこれから縦走する無線施設へ続く峰と右手奥に大峰山が見えた。 また、左下には雪で覆われた車道がみえた。 夏道は出ていないがところどころにロープで繋いだ杭の上部や案内標識が見えた。 無線施設を過ぎると車道と平行になり夏道が出ていた。最後の斜面を登ると大峰山の山頂に着いた。 木々の間からは、縦走して来た稜線と山並みが見えた。 大峰山展望台に着くと広場は昼食を取っている登山者で賑わっていた。 ここからは夏道を願文山経由で白山神社登山口へ降りた。 マンサクの花と雪割草がひっそりと咲いていたが、山はまだ冬の様相であった。 |
櫛形山登山口 | 櫛形山山頂 |
法印峰山頂 | 尾根の状況 |
大峰山山頂 | 白山神社登山口 |
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