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番号2445 雨窪城跡(アメクボジョウセキ) 159.6m
所在地 胎内市 2.5万図「中条」 三角点 四等三角点(粘土山・ネンドヤマ) 標高差 m
掲載資料 櫛形山脈パンフレット
緯度 380224 経度 1392514 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2020.03.09
駐車場所(0:10)→登山口(0:25)→雨窪城跡山頂(0:20)→登山口(0:10)→駐車場所 雨窪城跡は、半山川と飯角川に挟まれた場所に位置する城跡である。 半山集落から半山川に沿って林道が雨窪城跡の山裾まで延びているが、半山集落の外れに駐車した。 農道を歩いて半山川沿いの林道に合流して進むと砂防ダムに着いた。 砂防ダム付近には2台くらい駐車できる場所があった。 林道は砂防ダムのすぐ先で通行止めとなっていて、通行止め付近に雨窪城跡登山口の標識があった。 標識の付近を探したが登山道は分からなかったが、山側を見ると笹藪の先に杉林の山頂に続く尾根が見えた。 尾根に乗れば登山道があると思って登ったが、広い斜面の尾根なので登山道は見つからなかった。 藪は、薄く細い尾根になると、はっきりした登山道があった。 登山道を登ってピークをひとつ過ぎると雨窪城跡山頂に着いた。 山頂には、山頂標識があり、木々の間から市街地や櫛形縦走路の山が見えた。 山頂の西側尾根に踏み跡があったのでここが飯角川側への登山道と思われた。 山頂から東南方向に登山道が続いていたので先に進んで見た。 次のピーク付近まで行ってみたが、その後も尾根伝いに登山道が続いていた。 櫛形山縦走路まで続いているかは、不明であった。 下山は、往路を戻った。 |
雨窪城跡 | 砂防ダムと駐車場所 |
通行止め地点 | 登山口標識 |
登山道が分からなかったので笹藪に入った | 杉林の斜面 |
藪の状況 | 笹の藪 |
尾根に登山道があった | 山頂の手前のピーク |
山頂尾根 | 雨窪城跡山頂 |
雨窪城跡山頂三角点 | 雨窪城跡山頂標識 |
雨窪城跡山頂からの展望 | 雨窪城跡山頂の次のピーク |
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