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番号 2420 砥沢峰(トザワミネ) 400 ? m
所在地 胎内市(旧北蒲原郡中条町、黒川村) 2.5万図「中条」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 380258 経度 1392708 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2015.06.18
白鳥登山口(0:30)→白鳥山(0:15)→マイクロ(0:25)→鳥坂山(0:15)→ユズリハノ峰(0:25)→(砥沢峰)→黒中山(0:15)→板入ノ峰(0:50)→坂井越(0:30)→飯角分岐(0:30)→櫛形山(0:30)→法印分岐(0:50)→箱岩峠・分岐(0:08)→大峰山(0:08)→大峰展望台(0:13)→箱岩峠・分岐(0:00)→車道・東屋(0:07)→無線中継所(0:08)→古城山・脇(0:45)→車道(0:06)→箱岩峠(0:30)→鳥屋ノ峰(1:30)→要害山(0:10)→要害山登山口(0:45)→加治駅 櫛形山脈を縦走するには、南下と北上があり、箱岩峠から南側を含めるかどうかも考える必要がある。 このコースは、どちらからでも急な登りが少なく標高差も少ないので南下でも北上でも体力的には大きな差は無いと思われた。 櫛形山脈と言うからには箱岩峠から南側を含める白鳥山から要害山までが適当であると判断した。 このため、白鳥山登山口から出発してJRで戻る計画とした。 また、白鳥山から箱岩峠までは標識も登山道も整備されているが、箱岩峠から要害山へは標識の無いコースとなっているで注意が必要である。 白鳥山登山口に着くと散歩中の方がいたが駐車場は空いていた。 整備された登山道を登ると白鳥山山頂に着いた。 分岐まで少し戻って無線中継所のある興屋沢ノ峰に着いたが心地よう風が吹いていた。 鳥坂山で展望を楽しんでユズリハノ峰、黒中山、板入ノ峰とブナ林の中を進んだ。 羽黒山は標識が無く三等三角点だけがあった。 坂井越を過ぎて飯角山、飯角分岐を過ぎると気温が上がってきたが今日は29度になる予定である。 森林公園からの登山道と合流するとすぐに櫛形山に着いた。 飯豊山が雲に隠れていて残念な展望であった。 三角点だけの法印峰を過ぎるとすぐに法印コースへの分岐に着いた。 ここから大峰山までの登山道は、時計回りに大きな弧を描いているので近くに見えるのに時間がかかるところである。 左下に林道を見ながら登ると大峰山に着いた。 時間の余裕があったので大峰山展望台まで足を伸ばした。 大峰山の迂回路で箱岩峠への分岐に戻って箱岩峠に向かった。 林道に合流したがすぐに無線中継所への登山道となった。 古城山は、山頂を通らずに側道で通過した。 林道に出るとすぐに箱岩峠に着いた。 箱岩峠から菅谷へは道路の拡幅工事のために通行止めとなっていた。 箱岩峠から鳥屋ノ峰への登山口は標識等が無いのでわかりにくい場所である。 斜面にコンクリート壁があるので少し箱岩集落側に進んでコンクリート壁が低くなった場所が登山口となっていた。 はっきりした登山道を登ると鳥屋ノ峰に着いた。 山頂から今日歩いてきたコースを眺めた。 ここから要害山までアップダウンを繰り返して進むが一番長く感じる場所である。 途中で送電線巡視路と合流するが2つ目鉄塔で巡視路を進まずに登山道を進むので注意が必要な場所である。 あとは、一本道で要害山に着いた。 要害山を下って加治駅まで歩いた。 長い一日であったが、登山者には一人も会わなかった。 |
白鳥山登山口標識 | 白鳥山登山口 |
白鳥山山頂 | 興屋沢ノ峰山頂 |
鳥坂山山頂 | 鳥坂山三角点 |
ユズリハノ峰山頂 | 黒中山山頂 |
黒中山標識 | 板入峰山頂 |
羽黒山三角点 | 坂井越 |
櫛形山山頂 | 櫛形山山頂 |
櫛形山三角点 | 法印峰山頂 |
法印峰三角点 | 北緯38度線の標識 |
大峰山山頂 | 大峰山三角点 |
大峰山展望台 | 大峰山展望台の山小屋 |
林道・東屋 | 箱岩峠 |
鳥屋ノ峰登山口・右手前、奥が箱岩峠 | 鳥屋ノ峰登山口 |
鳥屋ノ峰山頂 | 鳥屋ノ峰三角点 |
鳥屋ノ峰山頂から歩いてきたコースを見る | 要害山山頂 |
要害山三角点 | 要害山登山口 |
櫛形山脈縦走 |
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