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番号2226 焼峰の頭(ヤケミネノカッチ) 別名 東台山(ヒガシダイヤマ) 1,104m
所在地 新発田市 2.5万図「東赤谷」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 375009 経度 1392925 国土地理院
登山口 登山道あり。滝谷口。内の倉ダム口(未整備)。加治川ダム口。
山行記録
2023.06.21
加治川ダム登山口(0:45)→袖の峰(0:30)→ワシャクラ峰(0:40)→師走峰(0:40)→焼峰の頭(0:10)→焼峰山山頂(0:10)→焼峰の頭(0:35)→師走峰(0:30)→ワシャクラ峰(0:25)→袖の峰(0:35)→加治川ダム登山口 当初は周回コースを考えたが,気温が30度を超える予報となったので、加治川ダム登山口から往復することにした。 ダムの駐車場に駐車して登ったが、他に登山者は居なかった。 登山口から法面に沿って登ると夏草の茂った場所を通って尾根に取り付いた。 登山道は、階段状になっているが鎖のある急斜面が続いて一気に標高差300mを登った。 この登山道は無線設備の保守用に整備されていたのでところどころに電線柱があった。 これらの設備は使用されなくなったので壊れていた。 袖の峰には、山頂標識と壊れたアンテナとベンチがあった。 袖の峰から杉の木の尾根を少し下って、松の木が多い尾根を登った。 鎖の急斜面を登るとワシャクラ峰に着いた。 ワシャクラ峰からは、大日岳に続く山々と眼下に加治川治水ダム湖が見えた。 ここからは、急斜面はないがアップダウンで展望のある尾根を登るとミノ又峰に着いた。 ミノ又峰は標識が無いとわからないピークで、ブナの尾根を登るとすぐに師走峰に着いた。 ブナの尾根を少し下って登ると焼峰の頭と岩の斜面が見えてきた。 最後に急斜面を登ると焼峰の頭に着いた。 360度の展望を楽しんで刈り払いが終わったばかりの尾根を登ると焼峰山山頂に着いた。 赤谷口からの登山者は居なかったので山頂を独り占めであった。 山頂には倒れて横になった主三角点と二等三角点があり、新発田方面の平野部が見えた。 下山は、往路を引き返した。 |
焼峰山 | 加治川治水ダム駐車場 |
加治川治水ダム登山口 | 登山道は尾根に向かって登る |
急登の登山道 | 鎖場 |
階段状の登山道 | 袖の峰 |
杉の斜面を少し下る | 松の木の尾根 |
ワシャクラ峰 | 登山道の状況 |
師走峰に向かって登る | ミノ又峰 |
師走峰 | ブナの登山道 |
焼峰の頭(右奥)に向かって登る | 山ツツジが見頃 |
焼峰の頭山頂 | 焼峰の頭山頂から二王子岳 |
焼峰の頭から平坦な尾根伝いに焼峰山へ | 焼峰山山頂 |
焼峰山山頂の三角点と主三角点 | 焼峰山山頂から内ノ倉ダム |
焼峰山山頂から蒜場山 |
2014.06.15 酔いどれ山ガラスさんの記録 焼峰山(加治川ダム口)
2014.06.08
駐車場(0:02)→登山口(0:50)→うぐいす平(1:00)→修蔵峰(0:20)→焼峰山山頂(0:12)→焼峰の頭山頂(0:11)→焼峰山山頂(0:15)→修蔵峰(0:45)→うぐいす平(0:40)→林道終点(0:03)→駐車場 滝谷集落から林道を入る。 登山口を通り過ぎて駐車する。 登山口から林道終点までの間に駐車場所があり、登山道は、標識のある登山口からと林道終点からの2ヵ所ある。> 今回は、標識のある登山口から登り、帰路に林道終点への登山道を下りた。 どちらも駐車した場所により選択すれば時間的には大きな違いは無い。 登山口まで車道を戻って登る。 杉林の中を緩やかな登りで小さなアップダウンでうぐいす平に着く。 ここからは、展望が開け山頂も見えてくる。 鎖場やロープの斜面を登ると清水釜に着く。 清水釜は水場で喉を潤すには十分な水量が出ていた。 昔はここから修蔵峰に登らずにトラバース道があったが今は薮の中である。 修蔵峰で展望を楽しんで山頂を目指す。 ひとのぼりで焼峰山頂に着いた。 焼峰の頭を往復して休憩とした。 焼峰の頭山頂は狭く山頂標識があり、360度の展望があった。 焼峰山山頂も眼下に内の倉湖見え、二王子岳、飯豊連峰、蒜場山、俎倉山、馬ノ髪山、棚橋山、五頭連峰など360度の展望を楽しんだ。 帰路は、往路を引き返した。 |
焼峰山 | 駐車場 |
登山口 | 修蔵峰 |
修蔵峰山頂 | 焼峰山山頂 |
焼峰山三角点 | 焼峰の頭 |
焼峰の頭山頂 |
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