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番号 2203 秋葉山(アキバヤマ) 201.3m
所在地 新発田市 2.5万図「上赤谷」 三角点 二等三角点 標高差 120m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 375354 経度 1392503 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2017.05.23 楽山翁さんの記録 秋葉山
2016.01.01 蓑虫さんの記録 秋葉山
2014.03.27
板山川沿い登山口(0:10)→77鉄塔(0:40)→放牧場登山口(0:20)→秋葉山山頂(0:08)→77鉄塔(0:05)→板山川沿い登山口 昔は、秋葉山山頂に神社が祀られていたので、この参道を復活しようと2009年に地元で登山道を整備したとのことである。 登山道は、北側の放牧場登山口を出発点にして尾根伝いに山頂に登って、板山川沿いの登山口に向かって77鉄塔に下り、送電線送電線巡視路で出発地点の戻る周回ルートとして整備されていた。 この登山道があることを知らずに板山集落に着いた。 前回は山頂へ直登したので、今回は送電線巡視路を利用しようと板山集落から林道へ向かった。 林道の手前の黄色の送電線巡視路の案内標識を確認しようとしたところ「語らいの小径」の標識を発見した。 この登山道を登ると猿害防止の電気柵があり、77鉄塔に向かっていた。 77鉄塔に着くと、登山道の案内標識があって、この場所は周回コースの下山路となっていた。 山頂へは、ここからひと登りで行けるが、登山道を確認するために順路どおりに下山して、北側の登山口から山頂を目指すこととした。 登山道は、送電線巡視路で78を通って79のある登山口に続いていた。 登山口には、駐車場があって標識等が整備されていた。 展望のある尾根を小さなピークを越えて登ると、展望な無い山頂尾根になって秋葉山山頂に着いた。 山頂には、三角点があり、西側が開けていて、日本海方面に火力発電所が見えた。 二王子岳方面の山々は、木々の間から見える程度である。 下山は、77鉄塔から登った板山川沿いの車道に下りた。 |
秋葉山 | 板山川沿い登山口の案内標識 |
77送電線鉄塔 | 秋葉山山頂 |
放牧場登山口の駐車場 |
2002.05.05 林道(0:05)→登山道終わり(0:20)→山頂(0:15)→林道
板山集落から林道を入る。非舗装になると道幅が狭くなり送電線の下を通る。
すぐに送電線巡視路の黄色標識があり左へ入る道がある。右側に2台くらい駐車ができる。
山頂へは巡視路へは入らず、20mくらい集落側に戻ったところから林に沿って付いている登山道を登る。
この道は山頂まで付いていないが、山と書かれた境界標識を中心に刈払いされている。
刈払いされた急斜面を登ると尾根に出るがここから道は下っている。
ここから藪こぎとなるが、笹藪が中心で蔓は無いので掻き分けながら尾根に沿って登る。
途中で少し緩やかになるが又急になり下から見えた松の木に到着する。
さらに進むと、余り露出していないが大きな岩が2つあり山頂に着く。
山頂には、航空測量で使用した標識が着いている三角点がある。
赤谷方面に黒石山、扉山などが良く見える。
高知山からの二王子岳山塊、五頭連峰は木々少しじゃまになるが上部が見える。
秋葉山 |
巡視路標識 | 三角点 |
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