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番号 2053 定高山(ジョウコウザン) 994.4m
所在地 新発田市 2.5万図「上赤谷」 三角点 三等三角点(点名 名引沢・ナビキザワ) 標高差 m
登掲載資料 日本山名事典
緯度 375835 経度 1392957 国土地理院
登山口 登山道あり。ニ王子岳登山道。
山行記録 藪山ネット
2018.11.25
駐車場(0:03)→登山口(1:00)→一王子神社(0:45)→定高山山頂(0:30)一王子神社(0:50)→登山口(0:03)→駐車場 天気が良かったが、午前中に用事があったので、短時間で登れる定高山でアマチュア無線の交信を行うことにした。 二王子岳登山口の駐車場に着くと満杯に近い状態となっていた。 神社前の駐車車両と合わせて推定すると20人以上が登っている状況であった。 二王子神社前の登山口から入山した。 緩やかな登山道で杉林の中を沢に沿って登って行く。 一合目を過ぎると登山道の脇に雪が積もっていた。 杉林を過ぎると登りとなって登るに従って雪が多くなるが、登山道は踏まれていて地面が出ていた。 神子石付近までは紅葉が少し楽しめた。 一王子避難小屋からは、登山道に雪が積もっている状態になった。 一度平坦な場所を過ぎて登ると定高山に着いた。 定高山付近の積雪は、20〜30センチであった。 定高山山頂には、三角点が雪から出ていて、積雪を確認する数字の書かれた金属柱があった。 展望は、木々の間から日本海が見える程度であった。 山頂で無線をして、往路を引き返した。 |
定高山と二王子岳 | 駐車場と登山口(二王子神社)への車道 |
駐車場と登山口(二王子神社)への分岐 | 二王子神社 |
二王子神社説明板 | 登山口 |
杉林の中を登る | 一合目標識 |
雪が出てくる | 神子石 |
一王子避難小屋手前 | 一王子神社 |
一王子避難小屋 | 四合目への登り |
溝状の登山道 | 四合目標識 |
定高山山頂 | 定高山山頂の三角点 |
定高山山頂の鉄柱 |
2013.06.04
二王子神社(1:00)→一王子神社(2:10)→二本木山分岐(0:30)→二本木山山頂(0:30)→二本木山分岐(0:01)→王子岳山頂(2:30)→二王子神社 二王子神社に着くと、駐車車両が7台くらいあり平日に関わらず登山者が多いようである。 暑い日が続いているが、昨日より少し涼しい状況である。 登山道は、晴天が続いたためぬかるみも少なく整備されて歩き易かった。 五合目までは、ブナなどの木々の中を歩くので清々しい。 五合目を過ぎると残雪があり、夏道と残雪が交互に続いた。 二王子岳山頂は、登山者が大勢いるようだったので、ゆっくりと昼食を取ろうと二王子岳山頂に行かずに二本木山に向かった。 二王子岳山頂手前で南東方向に向かうが分岐点は残雪で覆われていた。 小さなピークを過ぎて40mくらい登り返すと2つ目の尾根を登る。 2つ目の尾根は、平坦で長い尾根である。 もう一度20mくらい登り返すと二本木山山頂に着いた。 山頂には、立派な標識と三等三角点があった。飯豊連峰のパノラマが良く見えた。 二王子岳山頂からちょっと離れるだけで山頂を独り占めして飯豊連峰を眺められる最高のランチタイムである。 往路を引き返して分岐点まで戻り、二王子岳山頂で展望を楽しんで往路を下山した。 |
二王子岳 | 二王子神社 |
登山口 | 一王子神社 |
一王子避難小屋 | 定高山山頂 |
定高山三角点 | 奥の院 |
二王子岳山頂避難小屋 | 二王子岳山頂 |
二王子岳・二等三角点 | 二王子岳山頂から飯豊連峰の展望 |
二本木山 |
二本木山山頂 | 二本木山山頂 |
1997.06.14 登山口(3:40)→山頂
ニ王子神社裏手の駐車場に車を置く。ニ王子神社の境内を通り、山道に入る。
杉林の中を進むと少し急になり、大きな岩を通ると一王子神社はすぐである。ここには、避難小屋があり、水も補給できる。
ここからは、林の中を定高山のピークに向けて登る。
定高山からは油こぼしを通り掘れて溝状になった急坂を登ると付近は高山植物や笹となり山頂も見えてくる。
尾根に出てクマ笹の中を登ると山頂はすぐである。
山頂には避難小屋があり、大きな飯豊山隗が目の前に見え360度の展望を楽しめる。
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