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番号1411 タカツボ(タカツボ) 400? m
所在地 村上市(旧岩船郡神林村)、岩船郡関川村 2.5万図「越後下関」 三角点 三角点なし
掲載資料
緯度 380802 経度 1393016 国土地理院
登山口 登山道あり、三の輪山からの縦走、朴坂山からの縦走
山行記録 藪山ネット
2016.04.16 山道さんの記録 嶽薬師〜朴坂山〜要害山
2014.04.06 蓑虫さんの記録 嶽薬師・ミクラ山・朴坂山・タカツボ・三の輪山
2013.12.26
駐車場所(0:03)→桃川峠(1:20)→西山山頂(1:10)→タカツボ山頂(0:25)→朴坂集落下山口(0:25)→朴坂山山頂(0:20)→朴坂集落下山口(0:30)→林道(0:20)→朴坂山登山口(0:25)→桃川峠(0:03)→駐車場所 西山は、朴坂山山塊の北側に位置する登山道の無い山である。 桃川峠から登って縦走路経由で朴坂山を登って朴坂集落へ下山する予定とした。 桃川峠から西山へは、村上市と関川村の境界を登ることとした。 桃川峠から送電線巡視路で24番鉄塔まで登るが3分間の登山道であった。 ここから尾根伝いに登る。尾根は笹薮であるが笹だけなので薮は薄く楽に歩けた。 右下に林道があり、尾根に平行して続いていたので利用できそうである。 尾根には、赤い杭とコンクリート杭があったのでこれを目印に登る。 積雪は10センチくらいで、長靴で十分である。 高低差の無い尾根を、アップダウンを繰り返して進み、急登を少し登ると山頂尾根となった。 尾根を登って行くと小さなピークがあり、登ると西山山頂であった。 西山山頂は、積雪は20センチくらいでピークの中心部を掘って見たが三角点は確認できなかった。 展望は、木々があって良く無いが木の間から朴坂山、タカツボが確認できた。 西山山頂からタカツボへは、イバラや蔓が多くなって歩きにくくなった。 凹凸のある尾根となってタカツボの西側の肩に着いた。 急登の縦走路を登るとタカツボ山頂に着いた。 積雪は、30センチくらいである。 朴坂山へは、30分で登れるが、積雪が40センチくらいの場所もあって時間を要した。 朴坂山山頂付近で展望を楽しんから縦走路を引き返して朴坂山登山路を下った。 急坂であるが雪のために林道まで楽に下ることができた。 林道の積雪は10センチくらいで草が生えていたり、崩れた場所があったので通行は出来ないようであった。 朴坂集落からは、車道で桃川峠まで戻った。 |
西山 | 桃川峠の登り口 |
タカツボ山頂 | 朴坂山山頂 |
2013.10.31
嶽薬師小岩内登山口(1:00)→嶽薬師山頂(0:35)→ミクラ山(0:30)→朴坂山山頂(0:25)→タカツボ山頂(0:40)→三の輪山山頂(0:20)→要害山山頂(0:30)→要害山川部登山口(0:30)→嶽薬師小岩内登山口 朴坂山山塊は、縦走路が整備されているので、気軽に周回コースを登ることができる山域である。 小岩内の嶽薬師登山口から左回りにミクラ山、朴坂山、タカツボ、三の輪山、要害山まで登って戻った。 小岩内集落にバス停付近に駐車して登った。 小岩内集落内を案内標識に従って進んで神社の境内から登山道に入った。 登山道と案内標識は整備されていて登りやすかった。 油こぼしで展望を楽しんで進むと姥杉に着いた。 曇っていた天気も日が差して紅葉が綺麗である。 うがい池を過ぎるとすぐに立岩で、展望を楽しんで戻った。 桂集落への分岐を過ぎて尾根に出ると朴坂山への分岐となっていた。 ここから嶽薬師を往復した。 嶽薬師登山道脇の四等三角点を通過すると嶽薬師山頂に着いた。 嶽薬師山頂には神社と石祠があった。 朴坂山への分岐点に戻ってミクラ山を目指した。 整備された紅葉の尾根道を登るとミクラ山に着いた。 ミクラ山山頂には、山頂標識が設置されていて、木々の間から少し展望があった。 100m下降してあこや谷鞍部から急坂を登ると川原登山口分岐に着いた。 川原コースは危険であるとの張り紙があった。 朴坂山山頂で神社と一等三角点を確認してタカツボに向かった。 朴坂集落への分岐付近にはブナの木が多かった。 平坦な尾根道を登るとタカツボに着いた。 タカツボ山頂には山頂標識があり、北側方面に展望が開けていた。 タカツボから三の輪山までは、広く緩やかな斜面を下って行く。 登山道は、夏草で覆われていた場所があったが、はっきりしていた。 途中に「大ケヤキ」と「さなぶりの松」滝谷川鞍部から斜面をトラバース気味に登ると三の輪山に着いた。 三の輪山山頂は広く、三角点と山頂標識があった。 三の輪山から下って、種松分岐から要害山を往復して川部登山口へ下山した。 途中から雨になったが、川部登山口から車道を歩いて小岩内集落へ戻った。 |
タカツボ | タカツボ山頂 |
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