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番号1405 嶽薬師(タケヤクシ) 別名 薬師山(ヤクシヤマ) 391m(三角点386.7m)

所在地 村上市(旧岩船郡神林村) 2.5万図「越後下関」 三角点 四等三角点(点名 嶽薬師・ダケヤクシ) 

掲載資料 日本山名事典、新潟の里山、山の遊学道

緯度 380728 経度 1393000 国土地理院

登山口 登山道あり。小岩内。駐車は、神社の集落側の石碑の付近、2〜3台

山行記録 

 2016.04.16 山道さんの記録 嶽薬師〜朴坂山〜要害山



 2013.10.31

 嶽薬師小岩内登山口(1:00)→嶽薬師山頂(0:35)→ミクラ山(0:30)→朴坂山山頂(0:25)→タカツボ山頂(0:40)→三の輪山山頂(0:20)→要害山山頂(0:30)→要害山川部登山口(0:30)→嶽薬師小岩内登山口

 朴坂山山塊は、縦走路が整備されているので、気軽に周回コースを登ることができる山域である。
 小岩内の嶽薬師登山口から左回りにミクラ山、朴坂山、タカツボ、三の輪山、要害山まで登って戻った。
 小岩内集落にバス停付近に駐車して登った。
 小岩内集落内を案内標識に従って進んで神社の境内から登山道に入った。
 登山道と案内標識は整備されていて登りやすかった。
 油こぼしで展望を楽しんで進むと姥杉に着いた。
 曇っていた天気も日が差して紅葉が綺麗である。
 うがい池を過ぎるとすぐに立岩で、展望を楽しんで戻った。
 桂集落への分岐を過ぎて尾根に出ると朴坂山への分岐となっていた。
 ここから嶽薬師を往復した。
 嶽薬師登山道脇の四等三角点を通過すると嶽薬師山頂に着いた。
 嶽薬師山頂には神社と石祠があった。
 朴坂山への分岐点に戻ってミクラ山を目指した。
 整備された紅葉の尾根道を登るとミクラ山に着いた。
 ミクラ山山頂には、山頂標識が設置されていて、木々の間から少し展望があった。
 100m下降してあこや谷鞍部から急坂を登ると川原登山口分岐に着いた。
 川原コースは危険であるとの張り紙があった。
 朴坂山山頂で神社と一等三角点を確認してタカツボに向かった。
 朴坂集落への分岐付近にはブナの木が多かった。
 平坦な尾根道を登るとタカツボに着いた。
 タカツボ山頂には山頂標識があり、北側方面に展望が開けていた。
 タカツボから三の輪山までは、広く緩やかな斜面を下って行く。
 登山道は、夏草で覆われていた場所があったが、はっきりしていた。
 途中に「大ケヤキ」と「さなぶりの松」滝谷川鞍部から斜面をトラバース気味に登ると三の輪山に着いた。
 三の輪山山頂は広く、三角点と山頂標識があった。
 三の輪山から下って、種松分岐から要害山を往復して川部登山口へ下山した。
 途中から雨になったが、川部登山口から車道を歩いて小岩内集落へ戻った。

嶽薬師 案内標識に従って進む
嶽薬師登山口 姥杉
立岩 四等三角点
嶽薬師山頂神社 嶽薬師山頂


 2006.04.15 山道さんの記録 嶽薬師・朴坂山



 1999.07.17

 登山口(1:00)→山頂

 小岩内バス停脇から標識に従って車道を入る。
 突き当たった丁字路を左折し、すぐに右に入ると石碑等があり薬師神社も見えてくる。
 神社に降りる手前に駐車する。
 神社からは雑木林の中を緩やかに登る。
 山頂まで林の中を登るのであまり日光にはあたらないが道の両脇は広くてしっかりした登山道である。
 少し登ると1番目の展望台で荒川が良く見える。
 尾根の左側を進み2番目の油こぼし展望台を過ぎると尾根の右側を進む。
 木々も大きくなり、平坦な道を進むと杉と笹の林になって姥杉と呼ばれている大きな杉が現れる。
 ここから少し登りとなりうがい水と呼ばれる水場に着く。
 岩の有る登山道を登ると松が出てくる。
 石段の道となり、桂への分岐、朴坂山への分岐を過ぎると山頂はすぐである。
 少し平坦な尾根を進むと山頂の神社が見えてくる。
 三角点はこの神社が見えてくる付近で登山道の右脇の足元にあるがうっかりすると見落としてしまうくらいである。
 山頂からは、荒川、高坪山、櫛形山脈、日本海が良く見える。朴坂山や飯豊山は木々の間に見える程度である。



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