|
番号1399 三ノ輪山(ミノワヤマ) 303.0m
所在地 村上市(旧岩船郡神林村) 2.5万図「坂町」 三角点 四等三角点(点名 葛山・カツラギヤマ)
登山口 登山道あり
掲載資料 新潟の里山
緯度 381031 経度 1393047 国土地理院
山行記録
2016.04.16 山道さんの記録 嶽薬師〜朴坂山〜要害山
2013.10.31
嶽薬師小岩内登山口(1:00)→嶽薬師山頂(0:35)→ミクラ山(0:30)→朴坂山山頂(0:25)→タカツボ山頂(0:40)→三の輪山山頂(0:20)→要害山山頂(0:30)→要害山川部登山口(0:30)→嶽薬師小岩内登山口 朴坂山山塊は、縦走路が整備されているので、気軽に周回コースを登ることができる山域である。 小岩内の嶽薬師登山口から左回りにミクラ山、朴坂山、タカツボ、三の輪山、要害山まで登って戻った。 小岩内集落にバス停付近に駐車して登った。 小岩内集落内を案内標識に従って進んで神社の境内から登山道に入った。 登山道と案内標識は整備されていて登りやすかった。 油こぼしで展望を楽しんで進むと姥杉に着いた。 曇っていた天気も日が差して紅葉が綺麗である。 うがい池を過ぎるとすぐに立岩で、展望を楽しんで戻った。 桂集落への分岐を過ぎて尾根に出ると朴坂山への分岐となっていた。 ここから嶽薬師を往復した。 嶽薬師登山道脇の四等三角点を通過すると嶽薬師山頂に着いた。 嶽薬師山頂には神社と石祠があった。 朴坂山への分岐点に戻ってミクラ山を目指した。 整備された紅葉の尾根道を登るとミクラ山に着いた。 ミクラ山山頂には、山頂標識が設置されていて、木々の間から少し展望があった。 100m下降してあこや谷鞍部から急坂を登ると川原登山口分岐に着いた。 川原コースは危険であるとの張り紙があった。 朴坂山山頂で神社と一等三角点を確認してタカツボに向かった。 朴坂集落への分岐付近にはブナの木が多かった。 平坦な尾根道を登るとタカツボに着いた。 タカツボ山頂には山頂標識があり、北側方面に展望が開けていた。 タカツボから三の輪山までは、広く緩やかな斜面を下って行く。 登山道は、夏草で覆われていた場所があったが、はっきりしていた。 途中に「大ケヤキ」と「さなぶりの松」滝谷川鞍部から斜面をトラバース気味に登ると三の輪山に着いた。 三の輪山山頂は広く、三角点と山頂標識があった。 三の輪山から下って、種松分岐から要害山を往復して川部登山口へ下山した。 途中から雨になったが、川部登山口から車道を歩いて小岩内集落へ戻った。 |
三の輪山山頂 |
1998.11.03 登山口(0:40)→山頂
川部集落に「平林城跡川部登山口」の標識があり、舗装された道を山に入る。
ゲートボール場を過ぎ、道は少し左にカーブして山に向かって真っ直ぐ続いているが、途中で林に向かって右に入る。
もう一度右の曲がると登山口で、車は1〜2台がやっとである。
少し登ると馬洗い場に着く。
一度下って池の縁から緩やかな登りとなる。沢に沿って進み、坂を登りきると種松と呼ばれている丁字路に出る。
左が要害山、右が三ノ輪山である。
尾根伝いに進み最後の急坂を登ると三角点のある開けた台地の山頂に着く。
朴坂山、嶽薬師の周回ルートも楽しめるようになった。
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |