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番号1363 臥牛山(ガギュウサン)別名 お城山(オシロヤマ) 村上城跡(ムラカミジョウセキ) 134.9m
所在地 村上市 2.5万図「村上」 三角点 三等三角点(点名 城山・シロヤマ) 標高差 115m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、山の遊学道、足の向くまま気の向くまま、新潟の森林ガイド
緯度 381312 経度 1392905 国土地理院
登山口 登山道あり。ニノ町。
山行記録
2024.01.02
駐車場(0:02)→二ノ町登山口(0:20)→臥牛山山頂(0:15)→二ノ町登山口(0:02)→駐車場 アマチュア無線を行うために臥牛山に登った。。 登山口から山頂まで雪がまったく無く、登山者は、少なかった。。 山頂には、国旗が掲揚されていたが、以前、下渡山山頂にも国旗が掲揚されていたので、下渡山山頂を眺めたが国旗があるかどうか分からなかった。。 曇り空で寒かったが山頂で4時間近くアマチュア無線の運用を行った。。 下山は、往路を引き返した。 |
登山口駐車場 | 二ノ町登山口 |
登山道の状況 | 石垣 |
多の登山道は雪による倒木の危険性があるため立入禁止 | 臥牛山山頂 |
臥牛山山頂の国旗 | 臥牛山山頂から村上市街地 |
臥牛山山頂の温度計 |
2022.04.30 酔いどれ山ガラスさんの記録 臥牛山
2022.01.23
登山口駐車場(0:15)→臥牛山山頂(0:10)→登山口駐車場 村上城が「続日本百名城」になったので二ノ丸登山口に50台収容できる駐車場が登山口から60m離れた場所に出来ていた。 積雪は、30センチくらいで登山道はしっかりと踏まれていた。 青空の天気で遅く登ったので雪が柔らかくなって、登山道の踏み固められた雪は長靴で滑らずに登れた。 踏まれた登山道は、一人分の幅だったので対抗者とすれ違う時は脇に待避してやり過ごした。 天候が良かったので山頂からは、市街地と付近の山々、日本海が一望出来た。 山頂は積雪60センチくらいあり、温度は9℃で無風だったので暖かかった。 山頂で無線を3時間くらい行って下山した。 |
臥牛山 | 登山口駐車場 |
登山口駐車場の案内板 | 登山口(駐車場の案内板) |
登山口 | 登山道の状況(七曲がり) |
登山道の状況(石垣を見ながら山頂へ) | 臥牛山山頂 |
臥牛山山頂・山頂標識 | 臥牛山山頂から市街地と日本海 |
2021.07.17 酔いどれ山ガラスさんの記録 臥牛山
2017.04.28
七曲登山口(0:20)→臥牛山山頂(0:10)→羽黒口・因幡様口分岐(0:05)→八幡山山頂(0:02)→水道施設(0:02)→八幡山山頂(0:05)→羽黒口・因幡様口分岐(0:10)→羽黒口(0:10)→七曲登山口 八幡山は、臥牛山の南西に位置する山であるが、登山道も展望も無い特徴の無い山である。 七曲登山口から臥牛山に登った。 散歩を楽しむ多くの市民の方とすれ違った。 山頂の展望を楽しんで羽黒口へ下山した。 羽黒口コースは、急登で登山道は整備されていなかった。 藪羽黒口・因幡様口分岐手前付近は、笹で登山道が不鮮明となっていた。 この分岐から八幡山に向かった。 登山道は無いので適当に笹藪を進んで八幡山に着いたが、平坦な山頂だったので適当に山頂とした。 展望も木々で無かった。 空堀のような場所を2ヶ所通って南側に進んで一段高い場所に登ると水道施設があった。 帰路は、往路を分岐まで戻って羽黒口に下山して、車道で駐車場所に戻った。 |
八幡山方面 | 臥牛山七曲登山口 |
臥牛山山頂 | 臥牛山山頂三角点 |
臥牛山山頂石碑 | 臥牛山山頂からの展望と展望図 |
臥牛山山頂から羽黒口へ下る | 羽黒口への登山道 |
羽黒口への登山道 | 羽黒口・因幡様口分岐地点 |
八幡山に向けて笹藪を入る | 八幡山山頂 |
水道施設 | 羽黒口への登山道 |
羽黒口への登山道入口 | 光徳寺から臥牛山 |
2015.01.21
村上駅(0:10)→山居山西登山口(0:20)→山居山山頂(0:15)→山居山羽黒神社登山口(0:12)→臥牛山登山口(0:15)→臥牛山山頂(0:15)→臥牛山登山口(0:35)→下渡山車道分岐(0:04)→下渡山登山口(0:25)→下渡山山頂(0:15)→下渡山下渡集落登山口(0:45)→浜山瀬波登山口(0:10)→浜山山頂(0:30)→浜山温泉街登山口(0:30)→浦田山山頂(0:35)→諸上寺山山頂(0:15)→岩船神社(1:25)→稲荷山山頂(1:05)→平林駅 昨日が大寒であったが昨年末の大雪が収まって海岸部には雪が無い状況なので村上市街地の低山巡りに出かけた。 村上駅を出発して山居山、臥牛山、下渡山、浜山、浦田山、諸上寺山、稲荷山を登って平林駅に到着するコースとした。 通勤通学生で混雑する村上駅から山居山に向かった。 高速道路に通じる道路入口にある山居山西側登山口から登った。 山居町交差点から100mくらい進むと登山口標識があり、ハイキングコース図が掲げてあった。 登山道には、5〜10センチくらいの積雪があるが踏まれていて楽に登れた。 尾根に出ると雪の無いところが多くなり木々の間から村上市街地が見えた。 小さなアップダウンで進むと山居山山頂に着いた。 三角点を確認して羽黒神社に向かった。 羽黒神社の階段は、凍っている場所もあったので慎重に下った。 羽黒神社から臥牛山登山口に向かったが、工事中のため迂回路を通って登山口に着いた。 臥牛山登山道は踏み固まった積雪があり、凍っている場所が多くあったので、軽アイゼンを付けて登った。 天気が良いので登山者が多くいた。 臥牛山山頂には積雪10センチくらいであったが三角点は露出していた。 村上市街地の展望とこれから登る下渡山を眺めて下山した。 臥牛山登山口から町並みを通って下渡大橋を渡った。 橋から除雪された広い道路を進むと下渡集落に入る道路に着いたが、この道路は除雪されていなかった。 積雪は、20センチくらいであった。 スパッツを着けて準備していると2名の登山者が下りてきた。この後、2名の登山者と会った。 東登山口を目指したが登山口手前のNHKの標識から踏み跡があったのでここから登った。 しっかりした踏み跡があったので登り易かった。 テレビ中継所を過ぎるとひとのぼりで下渡山山頂に着いた。 三角点が雪に隠れていたので除雪してタッチした。 下渡山は、大晦日の夜、登頂して、年の変わるタイミングで大量の発煙筒を焚いて日の丸を掲揚する新年を祝うイベントが行われている山である。 ローカルながら40数年の歴史あるイベントとのことであった。 山頂の展望は最高で今日巡るルート確認して下渡集落へ下山した。 瀬波橋を渡って瀬波町に入った。 瀬波町からは中部北陸自然歩道で浜山に向かった。 浜山はハイキングコースとして親しまれている場所となっていた。 温泉街に到着して温泉まんじゅうを食べながら坂を登って、更に階段を登ると温泉神社に着いた。 ここから諸上寺山へは、中部北陸自然歩道が続いているが、今回はすずきヶ池の西側を通って浦田山に登った。 このルートもところどころに積雪があったが踏み跡が続いていた。 浦田山から道玄池を巡って少し登ると諸上寺山に着いた。 諸上寺山からは、諸上寺に行かずに畑を通って岩船神社に下りた。 岩船神社からは、平坦な道で稲荷山を目指した。 岩船の町並みを抜けてお幕場を通って行くが、アカマツの天然林の中は展望が無く、変化も無いので淡々と歩いた。 お幕場公園付近は、分岐が何カ所もあって標識を見ながら進んだ。 伝統的で重厚な家屋で構成された家並みを見ながら塩屋集落を歩いた。 集落の外れの赤い鳥居を登ると稲荷大明神の祀られた稲荷山に着いた。 山頂裏手の展望台からは、今日歩いてきたルートが確認できた。 帰路に近くにあるお菓子屋「銀月堂」で登頂証明書をもらって、平林駅まで歩いて目的の終了となった。 総距離は、30qであった。 |
村上駅 | 山居山西登山口 |
山居山山頂 | 羽黒神社 |
臥牛山登山口 | 臥牛山山頂 |
臥牛山山頂から下渡山 | 下渡山登山口付近から臥牛山 |
除雪されていない下渡山登山口への車道 | 下渡山登山口(NHK) |
下渡山山頂 | 下渡山山頂から山居山 |
下渡山登山口・下渡集落口 | 浜山登山口 |
浜山山頂 | 浜山瀬波温泉登山口 |
浦田山登山口 | すずきヶ池 |
浦田山山頂 | 道玄池 |
諸上寺山頂 | 岩船神社 |
お幕場 | 稲荷山登山口 |
稲荷山山頂三角点 | 平林駅 |
稲荷山登頂証明書 |
2008.02.11
登山口(0:14)→山頂(0:13)→登山口 二ノ町登山口に着くと駐車場から登山道まで雪で覆われていた。 駐車場は3〜4台が止められるが満杯であった。 積雪は20pくらいで登山道には10pくらいあったが踏み固められていて凍っていないので滑らずに上り下りできる状況であった。 天候が良いせいか上り下りで合わせて10人くらいとすれ違った。 くの字に付けられた登山道を市街地をみながら登る。 山頂付近は、石垣の工事中で一部迂回路となっていた。 山頂は城跡なので広いが一面が雪で歩くところだけが踏み固められていた。 展望は、東側の飯豊連峰や朝日連峰は見えにくいが、南西側に角田山、弥彦山、佐渡島が見える。 また、眼下に村上の市街地が見え、海に浮かばずに山の上に顔を出した粟島が見えた。 山は、北西側に下渡山や鷹取山が見えた。 下山は往路を引き返したが、他の登山道も踏み跡がついていた。 |
案内図 |
二ノ町登山口 | 登山道の状況 |
山頂付近の工事場所 | 山頂標識 |
山頂 | 山頂から下渡山 |
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