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番号1340 一跳山(ヒトハネヤマ) 44.8m

所在地 村上市 2.5万図「柏尾」 三角点 四等三角点(点名 磯・イソ) 標高差 m

掲載資料 

緯度 381658 経度 1392657 国土地理院

登山口 登山道なし。点名「磯」。間島・柏尾間にある小高い山。頂上は台地。

山行記録  藪山ネット

 2018.12.21

 駐車場所(0:04)→橋(0:08)→一跳山山頂(0:06)→橋(0:04)→駐車場所

 一跳山は、源義経が奥羽に逃げるときに、馬で一気に飛び越えたという伝説から名付けられた山である。
 国道345号線で北上して、間島集落の外れ付近に駐車した。
 踏切を渡って農道を線路に沿って平行に進むとコンクリートの橋があった。
 橋を渡ると藪に覆われているが山側に向かって登山道があった。
 登山道を登るとはっきりとした登山道になって直ぐに平坦な場所に着いた。
 登山道は、ここで終点となっているようであった。
 付近は藪に覆われていて、東側に標高90mのピークがあったが、海側に進んだ。
 藪の中を海側に進むと線路の上部付近に三角点があった。
 一跳山は、この付近一帯を指すようなので標高90mが山頂かも知れないが、三角点の場所を山頂として引き返した。
 三角点の場所からの展望は、木々の間から海が見える程度であった。
 また、山頂には石碑があるとのことであったが、見つけることは出来なかった。
一跳山 踏切を渡って真っ直ぐに進む
農道を左折して線路に沿って進む コンクリートの橋を渡った
橋を渡ると藪っぽかったが、山に向かって登山道があった はっきりとした登山道を登った
平坦なところに着いた 藪でおおわれた山頂部
一跳山山頂 三角点
90mピーク

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