新潟県と新潟県境の山
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番号１２６７ 才ノ神峠（サイノカミトウゲ） ３０９ｍ
所在地 村上市（旧岩船郡朝日村） ２．５万図「三面」 三角点 三角点なし 標高差 ｍ
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 ３８１２１６ 経度 １３９３７２０ 国土地理院
登山口 車道あり。小揚−長津川・柳生戸。
山行記録
２０２２．０５．２０
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林道通行止め地点（１：００）→才ノ神峠（０：１５）→取り付き地点（０：４０）→牛首山頂（０：３５）→林道降下地点→（林道確認０：３５）→林道降下地点（０：１５）→才ノ神峠（１：００）→林道通行止め地点 牛首は、旧朝日村登山案内図に掲載されている山で旧柳生戸集落付近にある山である。 小揚集落から林道柳生戸線を２．２ｋｍ入った場所に交通止めの柵があったのでここに駐車した。 この付近から八ツ橋山に登ったことを思い出しながら林道を進んだ。 林道は、非舗装で待避場所は少ないが通行には支障が無い状況である。 通行止め地点からさらに１．２ｋｍの場所に、鎖の通行止めがあった。 平坦な林道を小揚川に沿って進んで戸館橋を渡ると右側に家があったが朽ちた家を改修しているようであった。 少し進むと支林道があり、ここから１００ｍくらいで舗装道となって才ノ神峠に着いた。 才ノ神峠には祠が安置されていた。 牛首の南西尾根を登る予定で下り、牛首沢を過ぎた付近から取り付き場所を探した。 南西尾根末端を過ぎると杉林があったのでここから斜面に取り付いた。 平坦で薄い藪の杉林を登って尾根に取り付いた。 尾根には踏み跡があり、藪は薄く一直線で山頂に向かっていた。 松の多い尾根には、掘り起こした場所が何カ所もあったが、動物が行ったと思われた。 山頂手前の小さなピークから平坦な尾根を進むと牛首山頂に着いた。 山頂も掘り起こされていて、掘られた場所に三角点があった。 掘られていなければ三角点は土に埋まっていて見つけにくかったかもしれない。 旧柳生戸集落から近かったので祠等が無いか確認したが、分からなかった。 下山は林道を少し奥に入って、橋まで良道であることを確認して往路を引き返した。 |
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| 牛首 | 通行止め地点 |
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| 小揚川に沿って林道柳生戸線を進む | 鎖による通行止め地点 |
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| 林道の状況 | 戸館橋を渡る |
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| 才ノ神峠に向かって舗装された林道となる | 才ノ神峠（小揚側から旧柳生戸側） |
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| 才ノ神峠の祠 | 才ノ神峠（旧柳生戸側から小揚側） |
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| 舗装された林道は続く | 牛首への取り付き地点 |
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| 杉林から平坦な斜面で尾根に登る | 尾根の状況・踏み跡が山頂まであった |
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| 松の尾根 | 掘り起こされた状況 |
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| 少し藪っぽい場所 | 山頂手前の小ピーク |
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| 牛首山頂 | 牛首山頂の三角点の場所 |
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| 牛首山頂の三角点 | 牛首山頂からの展望 |
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